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【2025年春アウター】今っぽさもスタイルアップもかなえる短丈!ショート丈トレンチコート3選

この春、スタイリッシュな女性像を仕上げるアウターは、“ショート丈トレンチ”だった! 腰まわりをカバーできて軽やかに羽織れるところが魅力。

ショート丈トレンチ

POINT

☑ ヒップが隠れるぐらいの丈 
☑ そのままでもサマになるAライン 
☑ カラーリングは王道に

“しっかり長め”の着流し系とトレンチ人気を二分するのが、対照的なショート丈のトレンチ。ショートといっても腰まわりはカバーでき、身幅にもゆとりがあるので、ジャケットの延長で軽やかに羽織れるのが魅力。丈が短くなることで大きな襟がきわ立ち、さらなる小顔効果も!

ショート丈トレンチコート

絶妙なショート丈はトレンドのワイドパンツとも好バランス。目線が上がって脚長見えも! コート¥29700/スピック&スパン ルミネ有楽町店(スピック&スパン) Tシャツ¥22000/デミルクス ビームス 新宿(ラッピンノット×デミルクス ビームス) パンツ¥26400/セテンス メガネ¥47300/モスコット トウキョウ(モスコット) イヤリング¥8800/ココシュニック新宿タカシマヤ店(マージョリー・ベア) 3連ネックレス¥7920/アンタイトル リング¥16500/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) ベルト¥13200/フラッパーズ(レフィエ) バッグ¥19800/アンソロジー(アドカラム) ストール¥63800/八木通商(ファリエロ サルティ)

ほんのり甘めな黒スタイルに 可愛げのあるショート丈が好相性

ほんのり甘めな黒スタイルに可愛げのあるショート丈が好相性
ゆるやかなシルエットとハリ感素材が特徴のショート丈トレンチ。ポロニット&ギンガムチェックスカートに合わせれば、今どきのフレンチシックな装いに。スナップボタンは着脱が簡単なだけでなく、止めたときにフロントがスッキリして見える効果も。コート¥29700/ノーブル 有楽町マルイ店(ノーブル) ニット¥27500/ボウルズ(ハイク) スカート¥27500/ティアラ メガネ¥59400/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) イヤリング¥50600/カドー六本木ヒルズ店(カドー) ストール¥49500(ピモンテ)・バッグ¥41800(ノヴィア)・靴¥59400(ネブローニ)/ピモンテ

スタイルアップ確実の一着なら 羽織るだけで自信が持てる!

スタイルアップ確実の一着なら羽織るだけで自信が持てる!
どんなボトムともバランスのとりやすいミドル丈に加え、小顔効果をもたらす大きめの襟や腕をほっそり見せてくれる筒太な袖など、スタイルアップできる要素が満載。春らしい淡色ボトムを大人っぽく着地させてくれる、グレージュのような洗練カラーも上品。コート¥38500/ストラ ニット¥18700/サロン アダム エ ロペ パンツ(オンラインサイト限定)¥11990/ナチュラルビューティーベーシック ネックレス¥27500/アルティーダ ウード バッグ¥121000/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン) スカーフ¥15400/ピモンテ(マニプリ)

トレンチを素敵に着る“ひと手間テク”

「細ゴムを使って袖をまくるとずり落ちず、きれいな抜け感が」

きゃしゃさが引き立ち女性らしく見え、目線が上がってバランスアップにもつながる“手首見せ”。袖口を折り返す前に細ゴムで固定するワザは、ファッション撮影でもおなじみのテクニック!

細ゴムを使って袖をまくると ずり落ちず、きれいな抜け感が

コート¥29700/スピック&スパン ルミネ有楽町店(スピック&スパン) Tシャツ¥22000/デミルクス ビームス 新宿(ラッピンノット×デミルクス ビームス) パンツ¥26400/セテンス メガネ¥47300/モスコット トウキョウ(モスコット) イヤリング¥8800/ココシュニック新宿タカシマヤ店(マージョリー・ベア) 3連ネックレス¥7920/アンタイトル リング¥16500/ココシュニック(ココシュニック オンキッチュ) ベルト¥13200/フラッパーズ(レフィエ) バッグ¥19800/アンソロジー(アドカラム) 時計¥29700/シチズンお客様時計相談室(シチズン キー)

細ゴムを使って袖をまくると ずり落ちず、きれいな抜け感が

袖口から5~6cmのあたりをゴムで押さえ、先端部分をラフに一回折り返すだけのお手軽テク。ゴムは輪ゴムはもちろん黒やブラウンのヘアゴムなど、腕に通したときに締めつけすぎない細めのタイプ、またコートの色と近いものを選んでおくのがポイント。それでも袖が長いと感じたら、折り返した袖ごとたくし上げて、手首の見え具合を調整して。

教えてくれたのは
石上美津江さん

スタイリスト

石上美津江さん


BAILAをはじめ、数多くの女性誌で活躍する人気スタイリスト。真夏以外は一年を通してスタイリングに欠かせないというほど、トレンチは“相棒”。

記事が続きます

撮影/渡辺謙太郎 ヘア&メイク/廣瀬浩介〈UM〉 スタイリスト/石上美津江 モデル/宮田聡子  取材・原文/伊藤真知 ※BAILA2025年4月号掲載

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