ヴィクシーモデル、アレッサンドラ・アンブロジオは青で“イイ女感”を味方につけて【日めくりセレブ】

＜T（Time）＞＝午前11時
＜P（Place）＞＝ハリウッドにあるユニバーサルスタジオ
＜P（Person）＞＝スタッフに囲まれ
＜O（Occasion）＞＝エンターテイメント番組の収録

「目がさめるような青って、とっても女らしいでしょ？　どこか凛とした美しさは、大人の女性だけがまとうことを許されたカラーだと思うの」

先日、パリで行われたヴィクトリア・シークレットのファッションショーでは、ベテランの貫禄を見せたモデルのアレッサンドラ。華やかなランジェリー姿も素敵でしたが、この日は落ち着いた雰囲気。

空の色よりも深い青は、清潔感やきちんと感を与えてくれる色。“ロイヤルブルー”と呼ばれることからも、その気品は伝わります。アレッサンドラは、そんな“青”を強調するために、他のアイテムは黒で統一。女性らしいタイトスカートなのも品の良さを盛り上げてくれています。
鮮やかでありながら、派手に見せない。×黒との配色の妙や、タイトなフォルム、そして大人の女ならではの肌見せ。ブルーは身にまとうだけでイイ女になれる、そんな実感を私たちもぜひ真似してみたい！　コートやジャケットで取りいれるのも冬のおすすめです。