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ファッション誌編集者が本気でおすすめ【ワークマン(WORKMAN)】レディースアイテムはコレ!

作業着専門のキャリアを活かして高機能で快適な高コスパ服を次々に提案し、おしゃれな人が続々ハマっている【ワークマン(WORKMAN)】。アウトドア向けの「FieldCore(フィールドコア)」や「AESIS(イージス)」、スポーツやトレーニング向けの「Find-Out(ファインドアウト)」といった日常着を揃えた【ワークマンプラス(WORKMANPlus)】が人気ですが、ファッション編集歴14年の沖島が【ワークマン】の服のなかでも「最もコスパがいい!」と信じて疑わないのがコチラです。

ファッションエディター沖島のイチ推し、それはズバリ「つなぎ」!

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CVCデザイン長袖ツナギ服¥2900/ワークマン
それはズバリ、オールインワン! 【ワークマン】のつなぎは、ガチで工事現場などに着ていけるめちゃくちゃタフなやつですが、カジュアルテイストで普段着としても着られるおしゃれなデザインのものがたくさんリリースされているんです! 今回は、CVCデザイン長袖ツナギ服(ヒッコリー)をチョイス。¥2900(税込)でこれだけの機能を詰め込んだ【ワークマン】つなぎの素晴らしさをプレゼンさせてください!

【スゴさ①】着心地が軽く、通気性に優れている!

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軽量でソフトな風合い、かつ薄すぎず厚すぎない夏用のCVC素材生地(綿70%、ポリエステル30%)を使って仕立ててあります。最も汗をかきやすい背中にはメッシュの当て布をあしらっているので、着心地もさらりとしています。

【スゴさ②】ポケットがいっぱい!

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胸ポケット×2、前ポケット×2、後ろポケット×2の合計6ポケットがついています。しかもすべてスマホがすっぽり入る大きめサイズ。まさに“着るバッグ”感覚。
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左袖上にはペン差しが2ポケットもついています。普段なら使わないかもしれませんが、デザインのポイントにもなって◎。

【スゴさ③】ファスナーがしゃれている!

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ファスナーがイエローなので、一枚着るだけで着こなしの絶妙なアクセントになっているんです! 合わせる小物をイエローで揃えるときっとおしゃれ見え♪

【スゴさ④】ボタンまでこだわり抜いたデザイン!

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袖口&両胸のポケットには、品名(DT001A)を刻印したボタンがあしらわれています。2019年5月現在【ワークマン】にはつなぎだけでも11モデルあるので、それぞれに違うボタンがついているって地味にスゴい!

というわけで【ワークマン】のつなぎをレディース仕様にトコトン着回し!

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【Style①】休日の作業着として
ガチの作業服なので、庭やバルコニーのグリーンたちのお手入れやお掃除など家事にいそしむ日は、汚れも服の傷みもなーんにも気にせず作業に打ち込めます。また、体力ありあまる子どもたちやペットたちのお世話をしながら組んずほぐれつ格闘(笑)する日もおすすめ◎。
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【Style②】ジャケットを着れば通勤にだって!
デザインこそ作業服ですが、色合いがモノトーンなので、上からジャケットなどかっちりした羽織りものを着て、ヒール靴などを合わせてしまえば立派な通勤スタイルになります。沖島は撮影のある日などにヘビロテ中。
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【Style③】小物を工夫しタウンウェアとして
ファスナーのイエローと、PVC素材のチェーンショルダーバッグ(日本にはないのですがトップショップ)&レザースニーカー(昔のアディダス)を合わせて渋谷をショッピング。繰り返しますがポケットが多いので、ミニバッグに入りきれないスマホやパスケースなどはポケットにイン。
いかがでしたか? ちなみに【ワークマン】のつなぎはM・L・LL・3Lの4サイズ展開。ユニセックスなので、女性はMサイズがおすすめです(沖島は身長166㎝で、少し大きめに着たかったのでLを選びました)。ファッションモールなどに入る【ワークマンプラス(WORKMAN Plus)】にもありますが、【ワークマン(WORKMAN)】でももちろん購入できます。これから夏にかけて、野外フェスやアウトドアのアクティビティにも大活躍させる予定。ぜひみなさまもお試しくださいね♪

【合わせて読みたい】令和こそ、試してみようワークマン♪

取材・文/沖島麻美 ※掲載されているのはすべて私物です。

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