いよいよサンダルの出番が増えてくるこの時期、自分のニーズにぴったり合うものにまだ出会えていないという人は注目。「女っぽく履きたい」「コーデの主役としてきかせたい」という人におすすめなのはヌーディヒールサンダル。ヒールがきゃしゃなデザインを選べば色っぽさがぐんと増します。
【女らしい雰囲気になりたい】＆【コーデの主役としてきかせたい】あなたにぴったりなサンダルは…
《ヌーディヒールサンダル》
限りなく細いストラップのデザインのサンダルは、いつものコーディネートを女っぽく盛り上げたい人に！
きゃしゃなストラップだからきれい色にもトライしやすい。ゆるめのワンピ合わせで気負わずに
リラックス感のあるワンピースの足もとには女っぽいラベンダーのヌーディサンダルを。ヒールが高すぎないからほどよい抜け感も。靴（4.5）￥43000／伊勢丹新宿店（ネブローニ） ワンピース￥25000／ショールーム セッション（マリハ） ブルゾン￥32000／ティッカ サングラス￥33000／ブリンク ベース（ギャレット・ライト・カリフォルニア・オプティカル） 時計￥25000／オ・ビジュー（ロゼモン） ブレスレット￥10000／マルティニーク ルコント ルミネ有楽町店（ローラ ロンバルディ） リング￥24000／ススプレス（ラナスワンズ） バッグ￥10000／オデット エ オディール新宿店（カシェリエ フォー オデット エ オディール）
選ぶポイント
甲のストラップは、角が丸くなっていて、食い込みにくいという実用的な側面も。（7）￥7900／マミアン カスタマーサポート（マミアン）
1.とにかく細めのストラップ
凜としたシングルストラップに加えて、繊細なひもが何連にもなったデザインが新たに数多くお目見え。肌感が多くなることで、履けばセンシュアルなムードが一気に漂う
2.ヒール部分もきゃしゃなシルエットを
ストラップ同様、ヒールもきゃしゃなものがお約束。ただし、高すぎないのが今年っぽさのポイント。細いながらも、低めのヒールでこなれた色っぽさを手に入れよう
流れるようなストラップと赤でエレガントに。（7）￥8000／サン・トロペ（ヴィーセヴン・トゥエルヴ・サーティ）
中敷やヒールまで今っぽいくすみブルーでまとめて統一感を。（5）￥17000／オデット エ オディール 新宿店（オデット エ オディール）
辛め派さんにおすすめのカーキでクールに仕上げたいときに。（8.5）￥21000／マイケル・コース カスタマーサービス（マイケル マイケル・コース）
シーンを選ばないキャメルはまず手に入れたい。（6）￥16500／サン・トロペ（アルネ）
つま先に高反発クッションを搭載。きゃしゃストラップでも痛くなりにくい一足。コーデを華やかに仕上げてくれるブルーを。（7）￥7900／マミアン カスタマーサポート（マミアン）
細いストラップならシルバーもソリッドになりすぎない。（5）￥39000／トゥモローランド（ブレンタ）
撮影／遠藤優貴〈MOUSTACHE〉（人）、魚地武大〈TENT〉（物） ヘア＆メイク／YUMBOU〈ilumini. 〉 スタイリスト／高橋美帆 モデル／宮田聡子 構成・原文／渡辺真衣〈BAILA〉 ※（ ）内の数字はヒールの高さで単位は㎝です ※BAILA2020年6・7月合併号掲載
【BAILA 6・7月合併号はこちらから！】
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