帝国ホテルのウエディングフェア☆

バイラ編集部の方にお誘い頂き、帝国ホテルのウエディングフェアに行ってきました！

バイラ世代はまさに結婚を真剣に考える世代。
私の周りも30前後で結婚する人がすごく多かったです。
私達女子にとって、間違いなく人生の中で1番のビッグイベントであるウェディングですが、いざ結婚するとなったら、何から始めたらいいか分からないですよね。

個人的に予定はないのですが、いつか訪れるであろうその日のために、
かなり前倒しでお勉強させて頂きましたので、その時の様子をレポしたいと思います♫

この日のプログラムは、式場見学＆模擬挙式、ハーフコースの試飲会、ウエディングアイテムの見学というプログラム。

まず帝国ホテルに入ってすぐのメインロビーフロアにあるお花に圧倒されました。
今月のお花はケイトウで、もちろん生花です。
毎日お花をメンテナンスしているそうで、遠くからいらっしゃるお客様を、心を込めてお迎えしているという気持ちが伝わってきました。

私の中での帝国ホテルは、日本有数のホテルで、歴史のある、格式高くて高貴なイメージでした。
まさにそんな雰囲気を感じるメインロビーを通り過ぎて、まずは実際に生花などでアレンジされているモデルルームを見学♫

こちらのお部屋は日比谷公園に面した小人数向きの会場の中で1番人気のあるお部屋。
親族だけのウェディングパーティーなんかも行えるそうです。

食事会もこちらでこぢんまりと、でも格式高く行えそう！窓からの光の入り方も柔らかくて感じがいいお部屋です。
エレガントでフェミニンな感じのお花とテーブルコーディネートもとても可愛らしかった！
お花のイメージとか色とか迷いますよね。

続いて訪れたのは、これまた雰囲気が全く違うお部屋。
ブルーで統一されたノーブルクラシックなイメージの会場でした。

本当に高貴なイメージです。

帝国ホテルのチャペルは、かの有名なフランク・ロイド・ライト(昔の帝国ホテルの設計者)を思わせるような幾何学模様のステンドグラスが印象的な式場でした。
祭壇のところは吹き抜けになっています。

バージンロードにステンドグラスが映ってとても素敵。
思わずため息が出てしまいます。

挙式の様子はまるで本物の結婚式に参加している気分に。
花嫁さんと花婿さんが絵になります。

素敵な式でした。
本物じゃないのになぜかうるっときてしまったのはここだけの話。

無事に模擬挙式が終わって、いよいよハーフコースを試食しに、帝国ホテルの富士の間へ。
本物の披露宴パーティーのようなグリーンを基調としたアレンジとテーブルセッティング。

待ちに待った、ハーフコースの試食会はとっても豪華。

メニューは帝国ホテルのウェディングコースの中で、特に人気のあるお皿をピックアップした全4皿。

ハートのズワイ蟹とオマール海老のゼリー寄せから始まり、
ビーフと野菜のコンソメスープ、
メインは牛フィレ肉のロースト、
デザートにダークチェリーのジュビレ。

食後にはコーヒーか紅茶付きのなんとも贅沢なコースでした。

お腹いっぱいになって会場を出ると、帝国ホテルが提案する色々なウェディングスタイルに合ったウェディングドレスがディスプレイされていました。

個人的に1番可愛かったこちらのドレスを記念に撮って、
これで半日プログラム終了です。

まだまだ私の結婚式はいつか分からないけど、
なんとなく結婚式のイメージがついて、こんな感じにしたいなぁと妄想がふつふつと湧いてきたような、、、
とにかくおもてなしの気持ちをたくさん感じることができて、日本でも最高級の接客を受けることができて、素敵なウエディングにしてくれること間違いなしの、
安心の帝国ホテルだなと思いました。

予定のある皆様、是非一度『帝国ホテル』訪れてみてくださいね。