【VALENTINO GARAVANI（ヴァレンティノ ガラヴァーニ）2022秋新作バッグ】 エッジの効いたモチーフでスタイリッシュに【アガる！ハイブランドのバッグハンティング】

目に入るたび、手に取るたび、私たちに自信をくれるヴァレンティノ ガラヴァーニのバッグ。ブランドならではのモチーフを効かせたアイテムは、毎日をポジティブに過ごすバディとしてぴったり！ 働く日がより楽しいものになりますようにと思いを込めて♡ 気になる憧れブランドの新作を編集Kとライターchiakiがナビゲート！

ミニマルなフォルムに、ブランドを象徴するスタッズやVロゴを大胆に効かせたヴァレンティノの新作バッグ。そのスタイリッシュな佇まいは、働く私たちにぴったり！ バリエーション豊かな形から、お気に入りを選ぶのも楽しみのひとつです♡

ライターchiaki：ヴァレンティノといえばやっぱりスタッズですよね！ 春夏に登場して大人気だった「ワンスタッズ」シリーズの新作は見逃せませんっ。

編集たま子：トップハンドルになって、より端正な雰囲気に！ シンプルなデザインに大きなスタッズが目を引くね〜！

ライターchiaki：プレゼンの日とか、気合いを入れたい〝ここぞ！〟なシーンで持ちたいですよね。このバッグのような凛とした憧れ感のある自分になれるはず♡

なめらかなレザーボディにPDV仕上げを施したマキシスタッズとチェーンをあしらい、奥行きのあるトータルブラックに。小脇に抱えられるサイズ感ながら、広めのマチで収納力も期待できる。「ワンスタッズ」（14×19×11）￥418000／ヴァレンティノ インフォメーションデスク（ヴァレンティノ ガラヴァーニ）

編集たま子：同じく「ワンスタッズ」シリーズから新しく発売されたのが、スタッズとボディをトーン オン トーンにしたバッグ。チェーンまでブラックって珍しくない？

ライターchiaki：珍しいですね！ 黒のバッグはいくつか持っていますが、スタイリングの主役になるデザインってあまりないんですよね。このバッグはシックな華やかさがあって、着こなしを盛り上げてくれそう！

編集たま子：コーディネートの引き締め役にもぴったりだし、きちんと見えるからお仕事の日にも使えるし。毎日持ちたくなる、頼れるバッグだね！

SSコレクションで話題をさらったロコバッグが、この秋ミニサイズになって新登場。カーフレザーの小さなボディにゴールドのVロゴシグネチャークリップとチェーンが輝き、特別感のあるおしゃれを叶えてくれる。「ロコバッグ」（11×20×5）￥275000／ヴァレンティノ インフォメーションデスク（ヴァレンティノ ガラヴァーニ）

編集たま子：私がもうひとつ気になったのが「ロコバッグ」。90年代風の細長いシルエットにゴールドのVロゴがレトロな印象で、逆に新鮮だなって♡

ライターchiaki：どこか懐かしさを感じるデザインは、トレンドのひとつですよね。鮮やかなグリーンもキャッチーで惹かれます！

編集たま子：グリーンの他に、黒や白、総ビジューのタイプもあるんだよ！ ハンドルは取り外し可能でクラッチバッグにもなるんだって。機能面も忘れてないのがさすがだよね。

細長い70年代風のシルエットに、チョーカーチェーンネックレスのディテールをプラス。個性がありつつも品よくまとまるバッグに、“なりたい自分”を託して。「V ロゴ チェーン ショルダーバッグ」（12x20x6）￥297000／ヴァレンティノ インフォメーションデスク（ヴァレンティノ ガラヴァーニ）

ライターchiaki：Vロゴをあしらったものだと、こちらもおすすめですよ！ ブランドのシグネチャーエレメントのチェーンを組み合わせたものでインパクトがありますよね。

編集たま子：ミニマルなボディと大ぶりチェーンのコントラストが素敵だね！ メタルパーツはアンティーク風に仕上げてあって、全体的にクラシカルな雰囲気。

ライターchiaki：スタイリングを上品に魅せてくれそうですよね。こっくりとしたブロンズカラーに季節感も高まりますし、秋のお買い物第一弾にぴったり！

[写真1枚目] 撮影／生田昌士〈hannah〉　スタイリスト／福田亜矢子　取材・文／榎本洋子〈TENT〉　※（　）内の数字は（高さ×幅×マチ）で単位は㎝です　※BAILA9月号掲載