【ハイブランドの夏バッグ18選】シャネル、ルイ・ヴィトン、ディオール…素敵先輩はTシャツにさらりと合わせて

長く愛されるモノグラム・パターンと中心にきらりと光るゴールドのパドロックに心躍る。ベーシックながらトレンド感もある小ぶりなデザインがオフィスカジュアルを新鮮にしてくれる。バッグ「ポシェット・ティレット MINI」（12×22×5.5）￥283800／ルイ・ヴィトン クライアントサービス（ルイ・ヴィトン）　Tシャツ￥9900／アンデコレイテッド オールインワン￥72600／ブリル新宿（ブリル）　チョーカー￥7700／ロニ　靴￥162800／オールド イングランド銀座店（レユッカス）

白地にゴールドの刺しゅうが織りなす可憐なムードと、丸みのある気楽なフォルムが融合。高い収納力に加えて取り外しと長さ調節が可能なストラップつき。シーンと気分に合わせてハンド、ショルダー、クロスボディとスタイルを変えられる。バッグ「パニエ シャポー」（20×27×8）￥580000／クリスチャン ディオール（ディオール）

名作を新クリエイティブ・ディレクターであるサバト・デ・サルノが再解釈。キャンバス素材のバスケット型にゴールドのクロージャーがリュクスなアクセント。バッグ「グッチ ジャッキー」（20.5×18.5×12.5）￥324500／グッチ クライアントサービス（グッチ）　Tシャツ￥12100／ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店（スローン）　パンツ￥26400／アストラット 新宿店（アストラット）　ジャケット￥83600／ebure GINZA SIX 店（ebure）　メガネ￥46200／フォレストパイン・デザインラボ（パイン）

1997年に誕生以来多くの人に愛され続けるアイコンバッグがナチュラルなラフィア素材になって登場。名前の由来の「フランスパンを小脇に抱えたイメージ」が、バッグをさらりと肩にかけて颯爽と歩く通勤姿に重なる。スマホや長財布など日常に必要なものがしっかり入る容量で、コンパクトながら実用性も。バッグ「バゲット」（15×27×6）￥550000／フェンディ ジャパン（フェンディ）

印象的なステッチと気持ち高まるゴールドのカサンドラが黒をぐっと華やかに。A4サイズが余裕で入る大きさかつ軽量のラムスキンのおかげで、通勤時間がノンストレス。ストラップでバッグとつながるミニポーチつき。バッグ「ジェイミー 4.3」（38×33×2）￥459800／サンローラン クライアントサービス（サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ）　Ｔシャツ￥23100・スカート￥132000／オールド イングランド銀座店（オールド イングランド）　ジャケット￥49500／サードマガジン

シグニチャーのトリオンフをあしらったビッグバッグ。職人の手でひとつずつ丁寧に編まれたバスケットが、夏気分をぐっと高めてくれる。ハンドルが長めにつくられていて肩かけしやすい。バッグ「クラシック パニエ」（22×30×14）￥297000（予定価格、5/15〜28伊勢丹新宿店でのポップアップストア限定）・リング￥74800・ピアス￥69300（予定価格）・ネックレス￥176000／セリーヌ ジャパン（セリーヌ バイ エディ・スリマン）　Ｔシャツ￥8250／ハウント代官山（ハウント）　スカート￥42000／シーニュ

うっとりするような美しいドレープを生み出すなめらかなメローナパラムスキン。どんなコーデにもなじむのに出社服が即今っぽくなる絶妙なサハラカラーも魅力。ストラップつきでクロスボディでも着用可。バッグ「フラメンコパース」（20×30×10.5）￥480700／ロエベ ジャパン クライアントサービス（ロエベ）　Ｔシャツ￥14300／RHC ロンハーマン（RHC）　パンツ￥44000／ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店（ユナイテッドアローズ）　ピアス￥28600（1個売り）／マユ ショールーム（マユ）

ひとつのバッグに32mものレザーを使用し、熟練の職人がすべて手仕事で編み上げるというクラフトマンシップが光る逸品。特徴的な波打つような編み地が持つ人の個性を引き立ててくれるから、アクセサリー感覚でコーディネートにプラスして。バッグ「チッタ」（18×25×5.5）￥632500／ボッテガ・ヴェネタ ジャパン（ボッテガ・ヴェネタ）

バッグクロージャーを両サイドから抱きしめるように配置した、その名も「ハグ」。優美なデザインだけでなく、わかりやすいネーミングが初対面でのカンバセーションピースにも。しっかりとマチがあり、タブレットやA4資料が入るサイズはビジネスシーンで活躍。バッグ「ハグ」（22×31.5×19）￥352000／フェラガモ・ジャパン（フェラガモ）

上質なレザーを生かした軽くてなめらかな持ち心地のクロスボディバッグは、使うほどに体になじんで愛着が増していく。トレンドの巾着バッグをベースに、ブランドの哲学を感じさせるストイックに要素を削ぎ落としたデザインが粋。バッグ「アンジー」（20×27×5）￥328900／ザ・ロウ・ジャパン（ザ・ロウ）

つい無難になりがちなお仕事バッグにきれい色を取り入れるなら、クリーンで知性のある水色が最適解。3つのコンパートメントは外から見るとアコーディオンのような形で、ふっくらとしたボリューム感がコーデのアクセントに。バッグ「Ｔ タイムレス バッグ」（11×19.5×8.5）￥322300／トッズ・ジャパン（トッズ）

ぐるりと囲むようにあしらわれたポケットの愛らしさに心ときめく。まろやかな色と真ちゅうの金具が加速させるレトロなムードがむしろ新鮮。バッグ「ベルポートバックパック」（29×24.5×13）￥92400／ラルフ ローレン（ポロ ラルフ ローレン）　Ｔシャツ￥9900／スリードッツ表参道店（スリードッツ）　ジャケット￥69300・デニム￥31900／マッキントッシュ ギンザシックス店（マッキントッシュ）

豊富なカラー・素材展開からトレンドのメタリックを。エッジの効いたバッグルはマグネット開閉で、忙しい毎日での実用性も抜群。都会的なイメージをつくる辛口のワンショルダーがスタイリッシュ。バッグ「コルビー」（16×26×5）￥60500／マイケル・コース カスタマーサービス（マイケル マイケル・コース）

ストリートテイストが魅力のItバッグをプラスチックチェーンから大胆な「オーバルＤ」ロゴまでシックなワンカラーでまとめることで、大人の遊び心を満たすデザインに。今季の新作はマットな質感になったことで、よりモダンに。バッグ「ワンダー」（13.5×20.5×7）各￥96800／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）

エコレザーをメッシュに織ったボディは風が吹くような爽やかさ。キャッチーなデザインながら直線的なシルエットにきちんと感があるので、オフィスカジュアルにもフィット。付属のショルダーで肩かけもできて使い勝手も上々。バッグ（19×24×14）￥25850／ジョルジオ アルマーニ ジャパン（アルマーニ エクスチェンジ）

有害な化学肥料や農薬を使用しない認証オーガニックコットンで仕立てたキャンバスをベースに、黒レザーで縁取ることで軽やかながらキリリとした印象に。長財布もしっかり入るサイズなのもポイント。バッグ「ソフト タビー ショルダー バッグ」（16.5×26×9）￥88000／コーチ・カスタマーサービス・ジャパン（コーチ）

ブランドの代名詞であるシグネチャーストライプのショルダーバッグがとびきりチャーミング。品のいいカジュアル感で仕事服を自分らしいおしゃれに。バッグ「シグネチャーストライプ ペーパーラフィア」（18×22×10）￥63800／ポール・スミス リミテッド（ポール・スミス バッグ）　Ｔシャツ￥14300／ロンハーマン　ピアス￥14300／ユー バイ スピック＆スパン ルミネ池袋店（ラヴエージェイ）