BAILA5月号で大プッシュ中のトレンドアイテム、シャツ。元々持っているクリーンな清潔感をキープしながら、着こなしにちょっとした工夫を加えることで、より好感度が高まる、究極のモテ服でもあるんです♥︎ そこで特集を担当したBAILAファッションエディターズが、モテを深めるシャツの選び方・着こなし方のコツ5を伝授します。
① 体が“泳ぐ”大きめサイズをチョイス
モテを深めるシャツの着こなしテク①：ゆとりのある大きめサイズをチョイス【写真①】
この春の最も売れているのが、大きめサイズのゆる感ビッグシャツ。襟抜きのフォルムからドロップ気味の肩にかけて生まれる立体感が横顔や後ろ姿の表情をフレッシュに魅せてくれるとともに、オーバーサイズのシルエットに包まれた華奢な体を想像させ、ハンサムながら女性らしさもかなえてくれます。
モテるシャツの着こなしテク②：女っぽいボトムと合わせる【写真②】
元々がメンズライクなムードのシャツ。ボトムには女性らしいアイテムを合わせて、真逆の“辛甘MIX”なコーディネートでまとめると、対照的なアイテム同士が互いを引き立て知的なきれいめムードにシフト。おススメは断然、スカート＆スカーチョ♥︎ アコーディオンプリーツスカートやボディコンシャスなタイトスカート、やわらか素材のミモレ丈スカーチョなどで女っぽく仕上げて。
モテるシャツの着こなしテク③：胸元、うなじ、手元は肌見せポイント
肌見せポイントを意識的に作るのが、今年らしいシャツの着こなし方。フロントは第2ボタンまで開けて胸元に深Vラインを作る・襟はラフに立て、後ろへ引っ張るように襟を抜いてうなじを見せる・袖はラフにまくって7分袖程度までくしゅっと引き上げる。この3つが女らしさを決定づけるこなれ見えのための3大ポイントだから、いろいろ試してベストなバランスを研究して。素肌へ着けるアクセサリーの使い方もポイントです。
モテるシャツの着こなしテク④：前だけハーフイン＆後ろはアウト、が今年は正解
旬のシャツの着方もこの春は大幅にチェンジ！ ③の肌見せポイント3つを押さえたら、前の裾だけウエストにラフにインし、後ろ身頃はオールアウトして。襟を抜いていることでで背中のラインが絶妙な丸みを描き、今年らしいラフでこなれた着こなしが完成します。
2015年は1000枚完売！ 麻混コットンの透け感とシャリ感が程よい心地よさ【写真⑤】
ぱりっとしたコットンもいいけれど、今年は麻混のような、やや透け感のある力の抜けた素材のタイプがモテに直結。袖を通したときの肌ざわりのよさと、ほのかな透け感がもたらすヘルシーな色気が人気ので、既に1000枚売れのクリーンヒットを放つブランドも。
いかがでしたか？ 定番アイテムでもあるシャツですが、今の春は特に、シルエット・素材・着こなし方・合わせるべきボトムなどが大幅にアップデート。BAILA5月号のシャツ大特集と合わせてチェックして、ぜひベストなモテシャツに出会ってくださいね♥︎
【写真①】シャツ¥21000／メゾン イエナ（エール） スカート¥41000／マディソンブルー ヘッドストア
【写真②】シャツ¥33000／ドレステリア 新宿店（マディソンブルー） スカート¥28000／シンゾーン ルミネ新宿店（ザ シンゾーン）
【写真③】シャツ¥22000／ゲストリスト（ザ シャツ バイ アッパーハイツ）
【写真④】シャツ¥7400／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店（ミラ オーウェン）
【写真⑤】シャツ¥17000／ルーニィ
撮影／江原英二＜NOSTY＞・岡田 潤・水野美隆・遠藤優貴＜MOUSTACHE＞（モデル）、魚地雄大（物） ヘア＆メイク／野田智子、ANNA.＜SHIMA＞、長澤 葵 スタイリスト／村山佳世子、小川ゆう子、松村純子 モデル／中村アン、比留川 游、大政 絢、岡本あずさ
【写真②】シャツ¥33000／ドレステリア 新宿店（マディソンブルー） スカート¥28000／シンゾーン ルミネ新宿店（ザ シンゾーン）
【写真③】シャツ¥22000／ゲストリスト（ザ シャツ バイ アッパーハイツ）
【写真④】シャツ¥7400／ミラ オーウェン ルミネ新宿2店（ミラ オーウェン）
【写真⑤】シャツ¥17000／ルーニィ
撮影／江原英二＜NOSTY＞・岡田 潤・水野美隆・遠藤優貴＜MOUSTACHE＞（モデル）、魚地雄大（物） ヘア＆メイク／野田智子、ANNA.＜SHIMA＞、長澤 葵 スタイリスト／村山佳世子、小川ゆう子、松村純子 モデル／中村アン、比留川 游、大政 絢、岡本あずさ
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