2017.1.11

暗い色に飽きたら「きれい色スカート」がお役立ち！

冬の重く、暗い着こなし、そろそろ飽きてきませんか？そんなときはパッと気分も印象も変わる「色スカート」をコートの下に仕込んでみて。

①ドラマチックな女らしさを狙うなら「赤」がイチ押し！

【写真①】

外は寒いし、コートは重いし…いつも着てるニットやタイツの暗い色にももう飽き飽き。そんなときは、思い切ってスカートを赤に変えてみては？

肌を露出しない冬は、赤のクラシカルでレディな表情を存分に引き出せるシーズン。ドラマチックな裾揺れフレアを選べば、大人ならではの品のよいきれい色コーディネートが楽しめるはず！
いつものベージュコートもぐっと女っぽいムードにシフト。タイツはブラウン系にして、赤スカートとなじみのよい色をセレクトするのもポイント。

②トレンドカラー「イエロー」でフレッシュに印象チェンジ

【写真②】

次の春シーズンを見越して「イエロー」にいち早くトライするのもおすすめ。軽やかでフレッシュな印象のあるイエローは、ざっくりニットに合わせても鮮度アップ。
甘くなりすぎないモダンさを秘めた色なので、子供っぽく見られたくない人にもおすすめ。

③女子会でもほめられ確実！「ピンク」ボトムは意外とイケる！

【写真③】

昨年に引き続き春も大流行の予感のピンクは、顔から遠いスカートで取り入れると意外とカンタン。冬の定番カラー、黒やグレーと合わせるとチャーミングなアクセントに。写真映えも抜群のカラーは、女子会でも「どこの？」とツッコまれること間違いなし。
ハリ感のある素材を選べばフェミニンになりすぎずすっきり着こなせるはず。

④冬の「オレンジ」は黒と合わせればモダンな表情に

【写真④】

春夏カラーの印象の強いオレンジも、意外とこの時期使える色。黒ニットと合わせたロングリブタイトは、ほんのりモード感の漂う鮮度の高いカジュアルを作ってくれる。
黒のほか、ネイビーのピーコートやベージュのトレンチと合わせても新鮮なカラーバランスに。

寒さとともに、毎日の着こなしが凝り固まってきたな、と思ったら是非カラースカートのパワーを借りてみて！

Feliz Lunes（フェリースルネス）タックスカート￥11,800+税

NOLLEY’S sophi ローンタックスカート￥15,000⇒￥9,000+税（40％OFF）

FREE’S MART プリーツニットスカート￥5,900⇒￥4,720+税（20％OFF

CHEMBUR NEWフラットポインテッドパンプス￥29,000⇒￥23,200+税（20％OFF）

【写真①】スカート￥79000／ザ　シークレットクロゼット神宮前（ルメール）
【写真②】スカート￥19000／アルアバイル
【写真③】スカート￥18000／マイストラーダ
【写真④】スカート￥18000／ショールーム　セッション（アダワス）
撮影／竹内裕二＜BALLPARK＞、藤原宏＜pygmycompany＞（人）、魚地武大（物）　ヘア＆メイク／笹本恭平＜ilumini.＞、中村未幸＜ロライマ＞　スタイリスト／佐藤佳菜子、加藤かすみ＜TRON＞　モデル／中村アン、マギー、垣内彩未