【ゲッターズ飯田の五星三心占い】＜銀のインディアン座＞タイプの2021年の運勢

大人気占い師・ゲッターズ飯田さんが、「五星三心占い」の＜銀のインディアン座＞タイプの2021年の運勢を解き明かしてくれました。

【基本性格】

銀のインディアン座は、マイペースな楽天家。何事にも執着せず、飄々と生きるタイプ。妄想・空想をするのは好きな反面、具体的な目標や計画を立てるのは避けがち。一点集中より3つのことを同時進行するくらいのほうがうまくいきます。

「健康管理の年」は、12周期の中盤の運気にあたり、山登りにたとえるとやっと頂上が見え始めたくらいの時期。’19～’20年の「チャレンジの年」を経て、さらに急な坂を上るようなイメージです。この1年の間に、目指すゴールを見直したり、ペースを変えたり、休憩を取ったりする必要が出てくるでしょう。

’21年は、上半期と下半期で大きくテーマが異なります。上半期は、これまでの経験から道を定め、軌道修正しながら前進するべきとき。銀のインディアン座は現実的な目標を決めるのが苦手な傾向がありますが、ぼんやり流されて過ごしてしまうと、“人生のカベ”が立ちはだかることになるので気をつけて。下半期は、生活習慣を整えるべきとき。運気に勢いが出て忙しくなりそうなので、体調をくずさないよう、適度な運動と健康的な食生活を心がけること。

人を思いやれるタイプなので、対人面はスムーズ。上半期は浅く広く知り合いを増やしましょう。反対に下半期は、交流する人をしぼってでも自分のペースを取り戻すことを優先させて。

ひとつのことに集中するより、3つのことを同時進行するくらいのほうがうまくいくあなた。’21年は、筋トレやウォーキングなどを組み込むのがおすすめ。さらにハードになる’22年の「リフレッシュの年」に向けて、無理せず早めに基礎体力をつけておくと安心です。

銀のインディアン座にとって、’21年は恋愛の分かれ道。運命の出会いや大きな進展が待っていそうな大事な時期です。ここで“恋のカベ”になるのは、未来のない関係。3年以上の片思いや、不倫・三角関係などをずるずる続けている場合は、早く清算しておくこと。

’21年は、紹介愛のハッピー度がかなり高め。色々な場に顔を出し、知り合いの輪を広げて。気になる相手ができたら、自分からこまめに連絡を。

交際中の場合は、二人の将来について真剣に話し合ういいタイミング。年内に婚約や結婚が見えてきそうですよ。下半期には、授かり婚の可能性も。

日々変化のある仕事を好む、銀のインディアン座。深く考えず淡々と働いている感覚の人も多いかもしれません。

けれど、’21年は、夢へのスタートを切る年。漫然と作業しているだけでは“仕事のカベ”に阻まれ、可能性が狭まることに。目的地を定め、そこへたどり着くまでの手段や方法を考えていくことが必要です。自分の弱点やスキル不足を突きつけられる場面もありそうですが、不可能なことはあきらめ、できることを見つけていきましょう。今の職場に不満がたまる場合は、5～6月に転職活動を。下半期は、仕事運が低迷。オフを楽しむことに意識を向けて。

今年は健康管理の年

12周期で見ると中盤の運気にあたる時期。上半期は人生の軌道修正、下半期は生活習慣の改善をするべきタイミング。無理をすると’22年の「リフレッシュの年」に響くので注意。

イラスト／雨月 衣　取材・原文／藤本幸授美　 構成／斉藤壮一郎〈BAILA〉　※BAILA2021年3月号掲載

【BAILA 3月号はこちらから！】