新しくグレン・マーティンスをクリエイティブディレクターに迎え、進化したディーゼル。デニムをよりエッセンシャルでタイムレスなアイテムに位置づけ、環境負荷の少ないサステナブルな物作りにシフト！
デニムを長く愛用することがいちばんのサステナビリティ
今シーズンからサステナブルなデニムプロジェクト「DIESEL LIBRARY」がスタート。すべて地球環境に配慮した素材、洗浄、加工方法など、責任ある服を提案。同時に流行に左右されないオーセンティックな一本を選び、長く大切に着ることこそがサステナビリティであると伝えてくれる。ジェンダーレスなデザインであることもしかり。意識を高めて、愛すべきデニム選びを。
エココンシャスなヴィンテージウォッシュがあるから
1999
ブランドのシグネチャーであるライトなヴィンテージウォッシュ。従来とは異なり、軽石を使用しない製法により、CO2排出量を削減。シルエットは’90年代のルーズフィットなストレートを絶妙に再現。トップスをタックインし、ハイウエストを強調することで女っぽさを。
●パンツ￥31900・シャツ￥30800・カーディガン￥46200・バッグ（日本限定）（20×18×6）￥27500・ソックス（3足セット）￥3850・靴（9）￥39600／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）
オーガニックコットンのニュアンスカラーに出会えるから
2000
カジュアルになりすぎず、やわらかで洗練されたワントーンスタイルがセンスよく決まるアイボリーカラー。体型を選ばない、控えめなワイドシルエットで、ブラウンのステッチがさりげないアクセント。オーガニックコットンだけでなく、ファスナーやボタン、リベットなどもエコな素材を使用している。
●パンツ￥34100・ブルゾン￥49500・Ｔシャツ￥19800・バッグ（13×20×13）￥24200・靴（4）￥49500／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）
どんなデニムよりも脚を長く、女らしく見せられるから
1978
タイトな腰まわりと、ひざ下からゆるやかに広がるフレアパワーでスタイルアップが思いのまま。ルックスだけじゃなく、環境に負担をかけないヴィンテージ加工の生地も選ばれる理由。陰影のあるミッドブルーをジージャンとつなげると、どこか優雅でリッチな雰囲気も漂ってやみつきに。
●パンツ￥29700・ジャケット￥42900・Ｔシャツ￥14300・バッグ（13×20×5）￥39600・靴（参考商品）／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）
色あせないレディなムードを高めてくれるから
TIGHT SKIRT
ミディ丈のタイトはロゴスウェットを合わせても女性らしく着地。自然なフィット感で締めつけないのも嬉しい。ブラックデニムのブリーチには水と化学薬品の使用量を大幅に抑えたオゾン加工を採用。生地を傷めることなく、より柔らかく、耐久性のある仕上がりに。長く楽しめる証はここにも。
●スカート￥31900・スウェット￥27500・バッグ（17×26.5×9）￥25300・ソックス（3足セット）￥3850・靴（9）￥39600／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）
スキニーシルエットが心地よく更新されているから
2015 BABHILA
スキニーの張りつくようなはき心地がちょっと苦手な人に朗報。ピタピタにならないようストレートのよさを絶妙に組み合わせたシルエットで、足首にゆとりのあるシガレットフィットに。バックスタイルのパッチは、持続可能な方法で製造されたウォッシャブルなクラフト紙を使用。
●パンツ￥27500・コート￥63800・シャツ￥30800・バッグ（日本限定）（42×32×15）￥25300・靴（4.5）￥24200／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）
自転車￥99550／トーキョーバイク
長く愛せて大人のおしゃれ心をくすぐるデザインがあるから
LONG SKIRT
アイキャッチーなビッグポケットとフロントボタン。広がりすぎないラインも魅力のフレアなロングスカートは、ベーシックさとデザインが両立するディーゼルならではのアプローチ。ほどよくウォッシュのかかったインディゴに加えて、フレッシュでライトなアイスブルーも展開。
●スカート￥38500・スウェット￥27500・インに着たブラウス￥35200・バッグ（9×12×4）￥29700・靴（4.5）￥26400／ディーゼル ジャパン（ディーゼル）
お問い合わせ先／ディーゼル ジャパン
0120-55-1978
撮影／Shu Ashizawa〈S-14〉 ヘア＆メイク／笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト／佐藤佳菜子 モデル／藤井夏恋 取材・文／陶山真知子 撮影協力／松之助 N.Y. 東京・代官山、waltz
※（ ）内の数字は（高さ×幅×マチ）およびヒールの高さで単位は㎝です
