ファーストカメラを【RICOH GR Ⅳ】に決めた理由

こんにちは、最近カメラデビューを果たしましたバイラーズの藤岡です。
今回はカメラデビューしたいなとカメラをお探し中の方や、購入したもののなかなか使いこなせていない・・・という方に向けて、
私がバイラの企画で行ってきたカメラレッスンでの体験をまとめていきます。

✔︎ミニバックにも入るコンパクトサイズ（従来のGRⅢより薄く、軽量）で、想像以上に持ち運びがしやすい
✔︎ボタンが少なくて初心者でも扱いが簡単

✔︎写真の風合いがGRならではで、本当に盛れる。撮るのが楽しくなる！
✔︎アプリ連動で携帯へのデータ送信も簡単

スマホの延長見たくサッと構えて撮れるのに、仕上がりは光と風合いがスマホの加工では出せないカメラならではの仕上がりに。
本当に下半期のベストバイに入ります。

実はバイラの企画（今月号の誌面に特集ページ掲載されています）で読んで頂いた週にGRⅣが届いたんです・・・！なので、このレッスンを受けるときは、まだカメラの初期設定がようやく終わったくらいのタイミングで。
機械音痴のカメラデビューに不安があったのでドキドキしながら当日を迎えました。（小声で言いますが、機械音痴すぎて初期設定は旦那に丸投げしていました。）
そんな購入直後の勢いのまま参加した、【GR  SPACE TOKYO】さんでのGRカメラレッスンだったのですが、結論から言って、GR持っている人・購入検討している人はここに行くべきです！！

レッスンを担当してくださった、インストラクターの森さんが本当に分かりやすく説明してくださり、教えてもらえることでよりGRのカメラの秘めたる魅力を知ることが出来ました。

森さんが教えてくれた「初心者さんはまずここだけは理解してね」のポイントを3つに絞って見ました。

1. フォーカス（ピント合わせ）
基本はオートエリアAF（オートフォーカス）。何を撮ってもピントが合いやすいので初心者はこのモードにしておくのがおすすめ。1箇所にピントを取りたい場合は、「セレクトAF（オートフォーカス）」もおすすめ。

2. 露出モード
最初は「P（プログラム）」でOK。
その場の明るさをカメラが考えていい感じに整えてくれる万能モード。

3. イメージコントロールとホワイトバランス（色の設定）
ここがGRで色んな風合いの写真が楽しめる設定。
ⅢにはなくⅣから追加されたイメージコントロールは、映画ルックをイメージした重厚な印象の「シネマ調イエロー」「シネマ調グリーン」の2モード。
簡単に映画の一コマのような写真が撮れることに、胸が高鳴ります。
柔らかく白っぽい雰囲気を出したい時は、ホワイトバランスの設定が肝になりそうです。基本は「オートWB（ホワイトバランス）」。
室内や太陽光、曇りなどで設定を細かに変えると1番綺麗な色の出方になります。

私はまだ初心者なので・・・
・モード：P
・フォーカス：オートエリアAF
・イメージコントロール：スタンダード
・ホワイトバランス：オートWB

上記の通り、まずは“基本のき“の設定で日常使いをしています。
難しい設定をしなくても十分素敵に撮れるのがGRの凄さと魅力です・・・！

カメラ初心者・機械音痴の私がこうやってGRをお出かけの必須アイテムとして使えるようになったのは、間違いなく最初に森さんのレッスンを受けたからです。
これからもっとカメラライフを楽しんでいきたいし、使ってみて聞きたい部分も出てきたのでまたGRカフェへ行って相談してこようと思います＾＾
誰でもふらっと相談しに行ってOKとおっしゃっていたので、皆さんも是非♪