【出産・育児】産後ケア デイサービス（日帰り型）について。利用方法、料金など

こんにちは！

スーパーバイラーズの本多ひとみです。

今回は、産後ケア デイサービス（日帰り型）を利用してみての利用レポです！

産後、初めての事続きで不安や心配事に加え、体力も寝不足も重なりメンタル崩壊しかけたので、産後ケアサービスを利用しました。

宿泊型もありますが、今回はデイサービス(日帰り型)について詳しくご紹介します。

母の身体的な回復、メンタルケア、育児相談、授乳指導や乳房ケア、沐浴代行、育児代行、生活指導など育児に関する全体的な支援とサポートをしてくれるものになります。

生まれてすぐ〜産後4・5ヶ月までのところが多いようです。
 

私は産後2週間経たないくらいの時に初めて利用しました。

デイケアは、実施施設に直接連絡を入れて予約をします。
WEB予約OKや、電話、メール予約のところもあるので直接「病院名 産後ケア」などで検索してみると詳細が出てきます。

産後ケアホテルだと高額のところが多いですが、自身の市区町村の助成対象の施設などを探すと、補助が出るので数千円で利用することが可能です。
条件によっては無料にもなるようです。
 

詳しくは、お住まいの保健所に問い合わせると詳しく説明してくれます。
手続きなども必要になるので、電話するか直接訪問して聞いてしまう方がスムーズだと思いました。
私は直接訪問して、手続き含めてささっと終わらせてもらえました。
不明点などもその場で解消できるので良かったです。

施設によって多少異なりますが、下記は大体の施設で対応してくれます。
・育児相談
・母乳指導
・沐浴
・育児代行
・メンタル相談
 

沐浴は施設によっては、有料のところもあるので事前に調べておいた方が良いと思います。

私はとにかく体力回復と沐浴代行の目的だったので、いつも赤ちゃんをなるべく見ていただいて睡眠を重視させてもらっています。
 

沐浴も体力使うので入れていただけるのは、本当にありがたいし、体の状態など問題ないか合わせてチェックしてもらえるので有料の場合も必ずお願いしています。

完母の場合は、授乳の時間があるので通しでの預けは難しいですが、混合や完ミだと問題など起きなければ、退院までずっと見ていてもらえます。

デイサービスの場合、どこも昼食がついています。
あと、施設によってはおやつも準備してくれます。

基本、病院食なので健康的な定食が出てくるイメージです。

1母子手帳
2必要書類(助成金申請書類など)
3おむつ
4おしり拭き
5子の着替え
6ミルク
7哺乳瓶
8タオル(母入浴の場合)
9スキンケア(母必要な場合)
10スリッパ
11パジャマ
12ガーゼ
13おくるみ

3〜13については、病院によって準備してくれるところと持参のところ、有料オプションのところなどがあるので、利用前に必ず確認した方が良いと思います。

これも施設によりますが、大体のところが10:00〜夕方(15時や16時)までがほとんどのようです。
 

朝は手続きがあるので10〜15分前に来院し、帰りはお会計などを加味して20分前くらいから身支度することをおすすめします。

実際に私は3施設で利用をさせてもらいましたが、場所によって多少内容は異なるものの、大枠は一緒でやってもらえることなどは同じでした。
 

またどこも個室なので、ゆっくりと寝ることができることと、なにより一人の時間を安心して過ごせることがありがたいと思いました。

利用できる回数に限りがあるので、本当にしんどい時と旦那の出張などのスケジュールで必要な時に使うようにしています。

出産の入院中も思いましたが、基本的にご飯の量が多いのでやはりふりかけは持って行った方がいいと思います。笑

あとは、やはりとても人気のサービスなので直近だと予約が取れないことも多く、いろんな施設に問い合わせをしたこともありました。
 

なので、事前にスケジュールがわかるようであれば余裕を持って予約することをお勧めします。