クラシカルなカフェから神戸の町並みを。景色を楽しむお店へ①【関西のイケスポ】

まずはロープウェイで標高400mへ空中散歩。約200種ものハーブや花が咲き誇る日本最大級のハーブ園「神戸布引ハーブ園」のグラスハウスエリアに今年4月にオープンしたのは、神戸の街が一望できるカフェとオープンエアのテラス。

山頂駅からハーブや花々の遊歩道を散歩しながら下りて行くと現れるクラシックな洋館。その2Fが「ザ・ヴェランダ」のカフェラウンジです。

ブルーを基調としたシックな空間は、ドライハーブをイメージした中央のシャンデリアが印象的。自然光がたっぷりと差し込む大きな窓からは、煌く海と豊かな緑、そして神戸の町並みが望めます。

カフェ・ラウンジでは、12種類から選べるハーブティーや季節のフルーツを使ったデザートプレートのほか、サンドイッチなどのフードも。

一方1Fには開放感たっぷりのオープンエアのデッキテラスが。こちらではオリジナルのハンバーガーやガーデンソフトクリームが人気。

秋のハーブ園では、本場ドイツのビールやワインが楽しめる「ドイツ祭り」（土日祝のみ、〜11/25）や「ハロウィンフェア」（〜11/4）などイベントも盛りだくさん。一日遊べます。