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日本画との斬新コラボ!アートなチョコレートを発見♡

バレンタインにはまだ少し早い時期ですが、一足先にチョコレートの話題を。味はもちろん、ビジュアルにもこだわったチョコレートが増えてきている昨今。今回はその中でも一段と斬新で素敵なものをご紹介させてください!
高級感のあるゴールド×シルバーの装い
それがこちら。箱根にある岡田美術館のオリジナルチョコレートです。美術館のオリジナルチョコレートってだけでなんだか気になりませんか?パッケージはこんな感じで白にゴールドを効かせたシンプルなデザインですが、蓋を開けてみると……
Okada Museum Chocolate「歌麿・深川の雪」4801円(税込)
この通り、2段になった金の箱に日本画の一部が転写されたショコラがズラリ。豪華絢爛。圧巻のビジュアルです。ちなみに元になっているのは、言わずと知れた美人画の名士、喜多川歌麿の「深川の雪」で、岡田美術館に収蔵されている作品。この「深川の雪」の他にも岡田美術館収蔵の、尾形光琳、伊藤若冲など日本画の巨匠たちの名画が転写されたショコラの詰め合わせが3種類販売されているそうです。
そしてこのチョコレート、ビジュアルはもちろん味もとってもスバラシイ!というのも岡田美術館の専属ショコラティエは「ブルガリ イル・チョコラート」の初代マスターショコラティエで、ドラマ「失恋ショコラティエ」を監修したことでも有名な三浦直樹氏。迫力ある見た目に負けない美味しさを楽しむことができます。
一粒一粒味が違うのも嬉しいところ。写真の他にも5種類の柄と味があり、全部で8種類のショコラが楽しめます。

基本的には岡田美術館のみで発売している商品ですが、1月31日~2月14日まで日本橋三越本店で開催されるスイーツコレクション2018に出店するそうで、そちらで今回紹介した「歌麿・深川の雪」をはじめとしたチョコレートを購入することができます!
バレンタインのみならず、ちょっとしたギフトや自分へのご褒美にもオススメです♡(編集W)

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