ジブリの世界へ…ミシュラン三ツ星観光地の「久保田一竹美術館」がすごかった!【後編】

前回、「久保田一竹美術館」のエントランスまでを紹介しました。

今回は、エントランスや展示品が飾られている本館の裏山を探検しましょう!
森の中に続いていく階段
本館の裏は、木漏れ日あふれる山道。階段を、導かれるように上っていくと…?
またまた異空間!?への扉が
こんな像が、いきなり切り株の上に置かれているから、普通の世界じゃないみたいな感じがするんですね
この奥には、仏様?神様?の像が
門を抜けていくと、洞窟のようなものがあり、その奥には仏様?が。
暗くてよく見えなかったのですが、お寺などではなく、山の中の洞窟でいきなり出会うなんていうこともなかなかないですよね。
後ろに建物がないのに、ほらまた扉が
こちらにも、近くに行き着けなかったのですが、また扉。

本当に不思議な感じがします。
もし夜に来れたら、もっと神秘的な感じがするんだろうな、と思います。

展示品の「辻が花」の染物もすごかったです!
部屋を囲むように展示された、日本の四季の自然が描かれた50枚ほどの連作の着物は、少し離れてみると、まるで一枚画のようにつながっているんです。
こちらは撮影不可だったので写真はありませんが、一見の価値あり。


興味のある方は、河口湖まで足を運んでみてくださいね!
都内から、電車で2時間ほどです。

(編集カゲモン)

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