日本茶ソムリエがいる「茶々の間」で、贅沢ほうじ茶ラテに癒される♥

先週、お仕事しながら急に「…抹茶、抹茶に呼ばれている!」という気がしてならず、週末かけこんだのが、表参道の「茶々の間」。
ただ、抹茶専門店ではなく、急須で楚々と飲みたいさわやかな日本茶メインのお店です。

アラサーになると、日本茶が美味しいを越えて、もはや染み渡るんですよね…
こちらの代表的メニューは、日本茶の飲み比べセット。

ついてくる、お茶の特徴メモがわかりやすい!
そして、名前もひとつひとつに夢があるというか。
「青い鳥」「晴天の広がる透き通った香り」ですって!
イメージを広げることから、日常を忘れる一杯が始まるんですね。

そして、オススメしたいのがもう一品。
丁寧に淹れたほうじ茶をミルクで割った、こだわりのほうじ茶ラテです。
いきなりラテが出てくるのではなく、まず、お茶っ葉がメモと登場します。
お店の方曰く「お茶の葉を食べて、まずはその風味を楽しんでください」とのこと。
お茶っ葉を食べるなんて初めて!!
ぽりぽりと音をたてながら食むと、こんなに小さな葉から信じられないほどの苦味が舌にじんわりきました。

その後、数分して、ポットに入れられたほうじ茶ラテが登場。
チェーンカフェのほうじゃラテとは、やっぱり味の深みが違いました。
ミルクは、茶をひきたてるようにあっさりしていて、お茶の苦味はしっかりまろやかになりつつ、薫りがたっていて。
ノンシュガーで少しずつ飲みたい、洗練された味わいでした。
抹茶パフェや抹茶かきごおりwithイチゴティラミスなるものもいただきました!

個人的には、パフェがとってもオススメ♥
エンタメの抹茶パフェではなく、わらびもちまで本格和な感じの、ささやかな存在感ながらきちんと抹茶パフェ、という感じでした!
店内には、日本茶の物販も。

お茶の特徴にあわせて、おいしく丁寧にお茶を淹れられる人になりたいです!

(編集カゲモン)
 

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