先日の撮影にて、以前から気になっていたHumi Hosokawaさんのケータリングをオーダー。運ばれてきたケータリングの美しさに思わずスタッフたちからどよめきが湧いた瞬間。
まるでアクセサリーケースのような端正なガラスの木箱。なんとhosokawaさんの手作りなんだそう。桜の枝がついてきたので、雰囲気を盛り上げるための飾りかな？と思っていたら、「こうやって使ってくださいね」とケースのフタを半分開けておくときに支えるための棒であることが判明。春気分を盛り上げながらも実用的。そんなちょっとしたディテール美に感激！
まるでお花畑のように色彩豊かに詰められたお惣菜。例えば中央に見えているのはポテトサラダ。丸く平たい形に整えられていて、盛り付けの美しさも堪能しました。
シンプルな塩おにぎり。この等間隔な配置も、おにぎりが「私を見て～！」っていう感じで、特別感がありますよね。みんながスマホを向けて撮影会が始まりました。初めてお会いする方々が多い現場だったのですが、この美しいケータリングのおかげで場が一気に和みました！ （編集きっこ）