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夏イチ押しのショートボブは、シースルーバングでほどよい透け感とこなれ感を演出。丸みのあるシルエットで柔らかな雰囲気も叶えて。

カットは、あごラインの長さで前下がりのグラデーションボブをベースに、後頭部にボリュームを出し、やや丸みのまるマッシュショートに調整。前髪は目にかかるギリギリの長さで、シースルーバングに仕上げ、小顔効果や目力アップを引き立てる。

カラーは、7トーンのラベンダーベージュ。スタイリングは、ドライヤーで9割乾かしたら、内巻きに丸みが出るようにブローする。バームを手のひらになじませ、トップ、襟足、サイド、前髪の順になじませたら完成。

動きのあるレイヤーミディアムには暗めブラウンの髪色を合わせて。春服や春の日差しに合わせて、髪を軽くしたくなったら、顔まわりやトップにレイヤーを仕込んだ抜け感ミディアムに。顔まわりは骨格に合わせて小顔に見えるフォルムにレイヤーをON。表面は軽くなりすぎないよう低めのレイヤーで動きを出して。また軽さのあるスタイルに合わせて毛先は先細りになるようにカットし全体のフォルム調整を。スタイルに軽さがある分、深みのあるショコラブラウンカラーで大人の品を感じさせて。

定番の切りっぱなしボブから、この春はレイヤーボブへとトレンドが移行中。顔まわりにレイヤーを入れて、柔らかさを演出。

カットは、あご下のワンレングスをベースに、顔まわりを中心にレイヤーを入れて動きと軽さを引き出す。内巻きにスタイリングすれば、フェミニンな雰囲気も叶うので、長さを変えずにイメチェンしたい人や、ボリュームが出にくい、動きが欲しい人にもおすすめ。

カラーは、シアーな9トーンのベージュブラウン。スタイリングは、34mmのへアアイロンで毛先を内巻きにワンカールしたら、毛先を中心に軽くオイルをなじませて完成。

ショートスタイルでも、柔らかな印象にしたいという人におすすめなのが、ウェイトポイントを下にもってきたフェミニンボブ。グラデーションの幅を広げることで、すっきりとした印象も忘れずに。

カットは、あご下の長さをベースに、バックからフロントにかけてグラデーション幅が広がるように調整。顔まわりはニュアンスを添えてフェイスラインに沿うようにすれば、小顔見え効果も発揮。

カラーはベースを8トーンのナチュラルグレージュ、12トーンの極細ハイライトを中心に重ねることで、立体感を演出。スタイリングは、ドライヤーで根本の生えグセを直しながら、前髪と後頭部は左右に、サイドは前後ろに振りながら乾かし、仕上げにオイルをなじませたら完成。

毛量が多いけれども、ショートボブで涼しさを出したい！という人は、顔まわりをすっきりと耳にかけたタイトなショートボブがイチ押し。

カットは、あごラインの長さをべースに、サイドの髪は耳にかけられるようにしっかりと毛量調整で軽さを出す。ライン感は出しつつも、全体に軽さを出しながら、まとまりやすい仕上がりを実現。

カラーは、9トーンのマロンブラウン。スタイリングは、ストレートアイロンでクセをしっかり伸ばすように熱を通す。バームやオイルを手のひらになじませ、髪全体のボリュームを抑えるように塗布したら完成。