【プレ花嫁】両家顔合わせ　誰を呼ぶ？服装は？赤裸々レポート

プレ花嫁・スーパーバイラーズの外園桃子(ほかぞのももこ)です。

 今回は、両家顔合わせ当日の流れや、誰に参加してもらったか等、詳しくレポしていきます！

私たち家族の顔合わせが、結婚を控えている方の参考になったら嬉しいです。

わたしが両家顔合わせをむかえるまでの流れをご紹介しますね♪

11月初旬:プロポーズ

(婚約指輪をもらいました！)

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11月中旬:入籍日を決める

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1月:結婚指輪購入

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1月:お互いの両親へ親挨拶

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◎2月:両家顔合わせ

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2月:結婚式場見学

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4月:婚姻届　提出

and more...

結婚の約2ヶ月前に結納ではなく食事会というかたちで、両家顔合わせをしました。

日程については、4月に婚姻届を提出しよう！と決めてから、お互いの仕事・家族のスケジュールなどを考慮して両家顔合わせの日程を調整しました。

私たち自身はお互いの両親に挨拶しましたが、両親同士は初めましての関係性。

両親だけを呼ぶか、兄弟など家族も呼ぶか悩む部分ですよね。

私は両家顔合わせのシーンをドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」でイメージしていたので、なんとなく家族が集まるものだと思っていました（笑）

当初は両親だけに声をかけましたが、せっかくなら結婚式の前に家族で顔を合わせたいなと思い【お互いの兄弟】にも声をかけて集まってもらいました！

私の姉はすでに結婚していたので、義理の兄と甥っ子にも参加してもらい大人数でワイワイした雰囲気になりました。

彼と彼の家族は関東、私の両親は北陸信越、姉家族は関東、私は関西と住んでいる土地がバラバラ。

どこで顔合わせをするか少し悩みました。

ネットで調べると、

・どちらかの家族が住んでいるエリアもしくは

・お互いの家族が住む場所の間にあたるエリア

などのパターンがあるみたい。

私たちは前者を選択。

全員が集まりやすい場所は東京かな？ということで、私の両親にお願いをして【東京】まできてもらうことにしました。

私たちの場合、顔合わせのお店で必須の条件は２つ。

1、東京駅からのアクセス

→私の両親が新幹線で来るため

2、子ども用の食事があるお店

→甥っ子に参加してもらうため

ネットで調べてみると「両家顔合わせ」などのお祝い会食プランを用意しているお店が複数出てきました！

ホテルなども検討しましたが、お互いの両親と家族も合わせて11名が入れる個室がある&子どもメニューもある銀座の和食・懐石料理のお店に決定。

私の地元の食材やお酒を扱っていることが決め手になりました！

ネットで調べる際は希望のエリアや要望を絞ってから検索するとスムーズでしたよ◎

家族にお願い・事前共有したことは大まかに三つ。

服装・手土産・婚姻届証人のお願いです。

①服装

当日お互いの温度感・雰囲気がそろうように、服装のイメージを事前に共有。

私たちは「セミフォーマル、オフィスカジュアルのような綺麗めスタイル」としました。

男性スーツ・女性ワンピースなどと大まかなイメージを共有。

私は母の着物を着たかったので、念のため共有・確認を両家にしておきました。

②手土産

お互いの両親に手土産をお願いし、交換してもらいました。

逆に兄弟は人数が違うこともあり事前に手土産無しを共有。

当日片方だけ用意していた…等が起きないように予算も伝えて依頼しました。

③婚姻届の証人

両家顔合わせの中で、婚姻届の記入をしたいと思い、お互いの父へ証人・印鑑持参をお願いしました。

(今は印鑑押印無しでも問題ありませんが、せっかくなので用意してもらいました)

10:00 着物着付け&ヘアセット

11:30 彼と合流し、荷物を宿泊予定のホテルへ

12:15 席などを確認しにお店へ

12:30 両家顔合わせスタート！

　-挨拶・家族紹介

　-婚約指輪・お返しの品　お披露目

　-乾杯・会食

　-結婚指輪　お披露目

　-婚姻届の記入

15:00 記念撮影、お開き

約2時間半の食事会でしたが、

家族の話や子どもの頃の話などを話していると時間が経つのはあっという間！！

結婚指輪お披露目と婚姻届記入は、ほぼ同時並行となるくらいに時間が足りなかったです…。

『結婚指輪と婚約指輪は同時に紹介してもよかったかなぁ…』

『婚姻届は遅くてもこの時間には書き始める！みたいな大まかなスケジュールを頭に入れておけばよかったかなぁ…』

とやや反省点はありますが、終始ワイワイした雰囲気で食事会ができたことが何より良かった！と感じました。

結婚式のおおまかな時期や両親の希望の日取り等はあるか？なども当日話しました！

両親の結婚当時のエピソードなども聞けて新鮮でした♪

お料理もおいしかったです！

SNSでよく目にする「両家顔合わせのしおり」は作らなかったけれど、話題が尽きることなく食事会が進んだので、私たちは作らなくても困ることはなかったです。

不安な方や時間計画をしっかり立てたい方は、しおりがあると安心かもしれません。

両家顔合わせの食事代はすべて私たち2人が支払いました。

結婚情報サイトのアンケートでも、すべて2人が負担したというカップルが多いみたい。

当日は彼にまとめて支払ってもらい、後で精算しました！！

当日は、両家顔合わせのお店の近くでホテルに宿泊しました。

ホテルで過ごすことで、特別な一日をより楽しむことができたと思います。

緊張もあり疲れていたので、ホテルですぐリラックスできたのが良かったです◎

両家顔合わせで着用した着物を、実家に送るのもホテルから直接宅配に出せたので便利でした！

今回は両家顔合わせの流れについて、紹介しました。

それぞれの家族らしい両家顔合わせの形があると思いますが、少しでも参考になったら嬉しいです。

結婚式に向けて、また準備もレポートしていきます♪