ぜーんぶ見せちゃう！！ 村上開新堂の幻のクッキー缶 大解剖♥【入手困難】

Hello there!

スーパーバイラーズの
萱野（かやの）ゆかです。

いつも読んでいただきありがとうございます。

今回は、私の愛して止まない

「日本で初めての、日本人による洋菓子専門店」の

村 上 開 新 堂

の 超入手困難 なクッキー缶について

どんなクッキーが入っているの？
どんな味がするの？

といった点などに触れながら
お話したいと思います♡

それではレッツゴー！

村上開新堂とは、
明治３年（1870年）に村上光保氏が
国の政策の一環として
洋菓子と西洋料理の技術を習得するよう命じられたことを機に
創業された

「日本人による、日本ではじめての洋菓子店」です。

※京都にも村上開新堂がありますが、別のお店です。
今回紹介するのは東京の村上開新堂です。

お店は東京都の千代田区一番町にあります。

そんな歴史ある洋菓子店のクッキー缶

誰もがフラっと立ち寄って

購入できるわけではありません。

手作りで1日に作れる量が限られているため
完全紹介制による販売しかしていません。

□　一見さんはお断り

□　名簿に名前のある人のみが予約購入できる

□　紹介があれば名簿に登録ができるが
　　生産が追いつかず現在は紹介を停止中

現時点で新規で購入したい場合、

転売サイトなどで
高額で購入する以外の方法はありません。

それでは早速ですが、

この村上開新堂のクッキー缶、
開けてみたいと思います♡

厚手の包装紙と紅白のリボンに包まれた
クッキー缶。

中にはクッキーの一覧表も入っていました♪

ちなみに
こちらのクッキー缶は1号サイズです。
気になるお値段はこちら。

0号缶
12cｍ×19cm 470g

6,800円

1号缶
15cm×21cm 740g
9,800円

2号缶
17cm×25cm 1050g
13,300円

その他5号缶サイズまであり、
5号缶は26,000円ほどです。

味について結論から言うと

全体を通してとても優しい味 です。

創業当初から手作りにこだわり
一部を除いて
二代目村上二郎氏の時のレシピを
今も守り続けています。

日本人の舌に合うように作られた
すべてのクッキーが優しく
甘さも控えめで、ついつい食べすぎてしまいます。
バター感が強めのクッキーが
大好きな方は少し物足りないかも？
ですが！

どんな世代の方に渡しても喜んでもらえる
ユニバーサルなクッキーと言えます。

ではここからは
全てのクッキーの
味をご紹介します！

村上開新堂のクッキー缶は、
私も頻繁には手にすることができません・・

でもどうしてもあの手作りの味が恋しいとき、
特別な誰かにお土産としてお渡ししたいとき、

村上開新堂の味を買える方法があります♡

それは、一見さんでも予約なしで購入できるように、
と東京の村上開新堂に平成2年より併設された

村上開新堂五代目の
「山本道子の店」です♥

ここでは、焼き菓子やクッキー、
上で紹介した抹茶のメレンゲ、
パウンドケーキやジャムなど、
気軽に村上開新堂の味を購入することができます。

※メレンゲを含む商品とマーブルクッキー等は予約が必要ですが、多めに焼けた日は店頭に並ぶこともあり、予約なしで買えることも！※

価格帯も、1,000円未満のものから2,000円台と良心的です。

ちょっとした手土産におすすめです♥

私もメレンゲとサブレのセットを
友人からいただいたことがありますが

村上開新堂のクッキー缶とそん色のないお味でした。
もちろんすべて手作り。

ボリュームもクッキー缶に比べると

ずっとライトなので、
クッキー好きな方にも、
自分用にも、
ぜひ試されてみてください♡

配送もＯＫなのでお取り寄せもできます◎

 
📍山本道子の店

03-3261-4883

営業時間　10:00-17:00

定休日：日曜祝日、第一、第三土曜日

今回はファッションや英語から少し離れて
ちょっとした秘密のベールに包まれた
村上開新堂のクッキー缶をレポしてみました♥
参考になれば嬉しいです。

次回は英語コーナーも付けてまた記事を更新したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♥

また次の記事でお会いしましょう！

インスタグラムもフォローお待ちしています♪