みなさん、こんにちは☺︎
バイラーズの岡村真生です。
7月19日(土)より『着物のヒミツ 友禅のうまれるところ』展覧会が京都国立近代美術館にて始まりました。
さっそく、初日に行ってきましたのでレポートします👘

残念ながら、写真撮影は不可でしたので展示品については、直接ご覧いただければと思います。
江戸時代〜昭和にかけての着物、着物を作る前段階の図案、布のサンプルが展示されていました。
一部、個人蔵から提供?されているものもありましたが、千總ホールディングスさん提供のものがほとんどです。
着物ができるまでの動画もあり、座って観覧することもできました。
着物のデザインや色を考えたり、手作業で布を染めたり、裁断するなど一通りの流れが見られます。
一着の着物を作るのに、たくさんの人が関わっているのがよくわかりました。

美術館4階からの景色です。
アクセス
美術館の目の前にバス停があり便利そうなのですが、京都駅からはバスで30分かかり、バス酔いが心配だったので電車を選択しました。
JR京都駅からは、京都市営烏丸線に乗り換えて「烏丸御池駅」で下車、その後、京都市営東西線に乗り換えて「東山駅」で下車し、1番出口から出ます。
そこからは、徒歩10分です🚶
私はGoogleマップを使いましたが、看板が多く、同じ方向に向かう人が多いので、わかりやすいと思います。
平安神宮、京セラ美術館の近くです。
寄り道ランチ

ちょうど良い時間帯だったので、東山駅で下車後に「CAFE JINGUMICHI」でランチしました。
ランチメニューはこちら。

私はおばんざいプレートを選びました🥘
京野菜が使われています。
外国人スタッフが調理されているようで、洋風の味付けでした😋
さいごに

この展覧会には、着物を着てお越しになる方も複数いらっしゃいました👘
ご興味のある方、平安神宮に行かれる予定のある方は9/15(月)までなので、ぜひチェックしてみてください♡