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「AURALEE(オーラリー)」の名品・黒ダウンがあれば防寒も洒落感も欲張れる!【エディターズピック】

「AURALEE(オーラリー)」の名品・黒ダウンがあれば防寒も洒落感も欲張れる!【エディターズピック】

私がコートに求める条件は、暖かさはもちろんのこと、軽さ&動きやすさ、そして毎日のコーデに合わせやすいベーシックなデザイン。このすべてに当てはまるのが“黒ダウン”なのですが(持論です)、万能すぎるがゆえにとことんヘビロテしてしまい、去年まで愛用していものは気がつけば5年選手に……! そろそろ使用感も拭えなくなってきたので、今年思い切って新しい黒ダウンを購入。それがシンプルなのに旬感もあって最高だったので紹介させてください!

「AURALEE(オーラリー)」の「SUPER LIGHT NYLON RIPSTOP DOWN BLOUSON」

「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)

「SUPER LIGHT NYLON RIPSTOP DOWN BLOUSON」 BLACK ¥104500

それは「AURALEE(オーラリー)」のもの。実はBAILAの撮影現場でスタイリストさんやライターさんなど着ている方が多く、みなさん「このダウンはあったかいのに超軽くて最高!」とおっしゃるので、次ダウンを新調するなら「AURALEE(オーラリー)」がいいな、と狙っていたんです。

「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)背面

そんな思いでいざ試着してみると、しっかりふわふわしたボリュームはありながらも本当に軽くてびっくり! フランス産の上質なホワイトダックダウンを採用しているとのことで、詰める前に再度加湿乾燥加工を加えることでより軽くふっくらとした仕上がりになるんだとか。オールブラックにシルバーのジップがアクセントになった潔いシンプルさもまさに理想通りで、長く愛用できるビジョンが見え購入を決めました。

気の利いた細部のディティールが流石!

  • 「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)レザーエンボス
  • 「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)レザーエンボス
  • 「AURALEE(オーラリー)」の名品・黒ダウンがあれば防寒も洒落感も欲張れる!【エディターズピック】_3_3

実際に着てみてさらに驚いたのが、細部への配慮が完璧すぎること。例えばこちらのポケットは一見ボタンでの開閉に見えますが、実は横側からも物を入れられるスペースがあるんです。イヤホンや鍵など、すぐに出し入れできるようポケットに入れておきたいけど落とすのが怖いものはボタンの方に。手袋を忘れて手をちょっと温めたい!なんて時は横側から入れて暖をとる、なんてこと両立してしまう仕様なんです!

  • 「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)レザーエンボス

    裾はドロストで調整可能

  • 「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)「LOEWE(ロエベ)」のドレープ ジャケット(コットン&シルク)レザーエンボス

    袖はボタンで一段階絞ることが◎

まだまだこれだけでは終わりません! 個人的にダウンで地味に困るのが裾や袖から隙間風が入ってくること。ですがこちらは裾はドロストで調整可能、さらに袖もボタンできゅっと絞れるようになっているので、その悩みも楽々解決。風が強い日も寒さが厳しい日も、「AURALEE(オーラリー)」のダウンがあればこの冬を楽しく越せそうです♡

ほどよいボリュームと短め丈がトレンド感アリ

  • 「AURALEE(オーラリー)」の名品・黒ダウンがあれば防寒も洒落感も欲張れる!【エディターズピック】_5_1

    165cm 1サイズを着用

  • 「AURALEE(オーラリー)」の名品・黒ダウンがあれば防寒も洒落感も欲張れる!【エディターズピック】_5_2

着用してみるとこちらのような感じ。ダウンらしいほどよいボリューム感はありながらもショート丈のおかげで着膨れして見えることはなく絶妙なバランスに落ち着きます。個人的にはパンツスタイルが多いので、短丈のアウターだとスタイルアップ効果もあるのが嬉しいポイント。ミニマムなデザインだからこそ、きれいめスタイルとも合わせやすいなと感じました。

私はどんな服ともコーディネートしやすい定番の黒を選びましたが、ほかには今っぽさのあるバーガンディや個性が効いたグリーンの展開も。気になった方は是非「AURALEE(オーラリー)」の公式サイトから覗いてみてくださいね。

「AURALEE(オーラリー)」の公式サイトはこちから

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