滞在していて、こういうキメの細やかさが随所に感じられた「アゼライ」。今年オープンの新しいホテルですが、元アマンのスタッフが多いということでホスピタリティがよいと聞いていたのですが、その通り。アマンとは違う、コンパクト(値段的にも)ででもちゃんとラグジュアリーな体験を、というホテルの気概がさらりと実践されている感じ。よきホテルでしたー、あーまた行きたい…。(ナベ嬢)
一気に秋になった東京を後にし、遅めの夏休みで向かったのはラオス。…ラオスってそもそもどこ?というゼロ知識のくせに目的地に選んだのは、アマン創始者がアマンを離れたのち、新しくつくったホテルの第一号ができたと聞いたから。トランジットを含めず、東京から約8時間。街全体が世界遺産というラオスの古都・ルアンパバーンにやってきました。
ルアンパバーンの街はトゥクトゥクが往来するとってものどかな景色。ひとも空気もすごく穏やか。メインストリートを中心にした小さな街にお寺がひしめき合っており、その通りのほど近くに目的のホテル「アゼライ」が。
元フランス領だったラオスはフレンチコロニアル(大好物)な建物が多いのですが、それをぐっとモダンに仕上げたエントランス。アジアらしい雑多な往来から一歩入ると、そこには楽園が…!
表の喧騒とは打って変わった、静かでしゃれた空間が。25メートルのプールを囲むように宿泊棟、レストラン棟、スパ&フィットネス棟がコの字型に配されており、広大ではないけど小さいわけでもないちょうどいいコージーなサイズ感。荷物を置いたら、早速スパへGO!
・・・極楽でした。マッサージが心地よいのはもちろん、地味にいちばん感動したのは施術台の顔枕。うつぶせになっている間の快適度はこいつにかかってるといっても過言ではないコレが、今まででいちばん素晴らしいふかふか具合ででも顔をホールドしてくれる絶妙のやわらかさ。こ、こやつデキる…!
滞在していて、こういうキメの細やかさが随所に感じられた「アゼライ」。今年オープンの新しいホテルですが、元アマンのスタッフが多いということでホスピタリティがよいと聞いていたのですが、その通り。アマンとは違う、コンパクト(値段的にも)ででもちゃんとラグジュアリーな体験を、というホテルの気概がさらりと実践されている感じ。よきホテルでしたー、あーまた行きたい…。(ナベ嬢)
滞在していて、こういうキメの細やかさが随所に感じられた「アゼライ」。今年オープンの新しいホテルですが、元アマンのスタッフが多いということでホスピタリティがよいと聞いていたのですが、その通り。アマンとは違う、コンパクト(値段的にも)ででもちゃんとラグジュアリーな体験を、というホテルの気概がさらりと実践されている感じ。よきホテルでしたー、あーまた行きたい…。(ナベ嬢)