アドミラルのスニーカー、潔い真っ白さにきゅん！

最近服も小物も買い物をしてなくて悶々としていたところに届いた宅配便。中身は今年の2月（！）に展示会でオーダーしたアドミラルのスニーカー。ようやく手元にやってきたのです。

アドミラルは英国のブランド。創業は1914年、つまりもう100年を越えるなかなかの歴史の持ち主で、ホームページによれば、もともとは海軍の制服を作っていたのだそうです。
サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドのオフィシャルスポンサーだったこともあるのだとか。
届いた箱は真っ黒。でも、それをあけて出てきたのは真っ白なレザースニーカー、BERWICKです。

白いスニーカーをお好きな方は多いと思います。その理由はやはり合わせやすいことなのでは？と思うのですが、かつては、私、白いスニーカーは苦手でした。足が大きく見えてしまいそうだと思っていたんです。
でも、アディダスのスタンスミスをスタイリストさんにすすめられて履くようになってからは、白の洗練さ、清潔感、ミニマムさとスポーティな面持ちの「使えるっぷり」に大納得。どんなボトムにも合うことを実感しながら愛用しています。
とはいえ、こんなに真っ白なスニーカーを買うのは初めて。

レペットの真っ白なziziは持っていたけど、フォルム、量感が違いますもんね。スニーカーだとある程度どっしりしてるから、白の主張度が強いんです。

でも、この秋冬は、この真っ白なスニーカーを、学生の時の上履きのように履きたいんです。制服のようなプリーツスカートや、黒いシンプルなスカートと。あるいは体操着のようなジャージかニットのパンツと。紺色のパンツにも似合いそう！

そのときの相棒として、スカジャンもスタンバイ中です。

紐を通し、初めて足を入れたときはレザーがキュッとして、若干きついのかな？と思いましたが、履いてたらいつの間にか足になじんでました。

アドミラルのスニーカーはセレクトショップでも取り扱いのあるところがありますし、ホームページで通販もしています。
今度いつかこちらで、コーディネートも紹介してみますね。
皆さんもこのミニマムな白の魅力を、ぜひこの秋冬に！

（副編Ｙ）