【Hermès】おしゃれ業界人がこぞって憧れるエルメスのシルバージュエリー。港のアンカーチェーン(錨の鎖)から着想を得て1938年に誕生したアイコニックな「シェーヌ・ダンクル」は、無駄のないシンプル美とエッジが効いているのに洗練されたモダニティが光る。年齢を重ねても経年変化を楽しみながら末永く愛せるはず。シルバーが放つ「モードなエッセンス」とまさに「タイムレス」な存在感は、自分の格を上げしてくれる定番として手に入れたいアイテム。ファースト・エルメスとしてもおすすめ。
「シェーヌ・ダンクル」ブレスレット PM(シルバー)¥146,000/エルメス
問)エルメスジャポン TEL: 03-3569-3300
photo by Takehiro Uochi(TENT)
【Dior】お守りジュエリーとして人気のコレクション「ローズ デ ヴァン」は、ムッシュ ディオールが幼少期を過ごしたグランヴィルの館にあった、風向きを表す風配図がモチーフ。正しい方向へ風が導いてくれるというメッセージとともに、彼の幸運のシンボルであった星やローズを重ねたメダイオンは、ストーンを全面にあしらったリバーシブル仕様で気分に合わせてアレンジが楽しめる。シンプルな着こなしのアクセントになる「華やかな存在感」、「幸運のメッセージ」が込められたアイテムはお守りとして毎日身につけたい。マザーオブパールの他ターコイズ、ピンクオパールなどカラーバリエーション豊富なラインナップも魅力的。
「ローズ デ ヴァン」ブレスレット(YG×マザー オブ パール×ダイヤモンド)¥178,000/ディオール ファイン ジュエリー
問)クリスチャン ディオール 0120-02-1947
【Tiffany & Co.】「シンプルであること、それがスタイル」と語ったエルサ・ペレッティ。1974年にデザイナーに就任後、オープンハートやボーンカフブレスレットなど数々のティファニーを代表するコレクションを生み出してきた彼女の最新作から繊細なワイヤージュエリーをピックアップ。ダイヤモンドをアクセントにしたループデザインは、シンプルでいて「上級者の佇まい」。ひとつではもちろん、レイヤードも楽しめる「グラフィカルなフォルム」を思う存分堪能して。
上から:「エルサ・ペレッティ ダイヤモンド フープ バングル」(18KYG×ダイヤモンド) ¥205,000・(PT×ダイヤモンド)¥220,000/ティファニー
問)ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
【Piaget】くるくると回転する動きがコンセプトの、ピアジェのアイコニックなコレクション「ポセション」。こちらのブレスレットは、両端を飾る2つのリングが自由に回転し、身につける度に楽しい気分を味わわせてくれる。驚くほど軽く「抜け感のある」デザインは、時計や手持ちのブレスレットとのレイヤードでも重くなりすぎないのもポイント。気品にあふれた「ピンクゴールド」は歳を重ねても女性らしい可愛げを演出してくれる。
「ポセション」ブレスレット(PG)¥205,000/ピアジェ
問)ピアジェ コンタクトセンター 0120-73-1874
【Van Cleef & Arpels】軽やかに花びらを広げる一輪の花冠。ヴァン クリーフ&アーペルの人気コレクション「フリヴォル」からピックアップしたブレスレットは、可憐でいてハート形の立体的な花びらがあらゆる方向からの光を味方に、美しい存在感を放つ。華奢なイエローゴールドをベースに手首に寄り添うように咲く可憐なフラワーモチーフは身につけるだけで「ロマンティック」な気分に。センターにはダイヤモンドも配され「エレガンス」が漂う。どんな時も女性であることを楽しみたい、そんなポジティブマインドに導いてくれる。
フリヴォル ブレスレット ミニモデル (YG×ダイヤモンド)¥180,000/ヴァン クリーフ&アーペル
問)ヴァン クリーフ&アーペル ル デスク 0120-10-1906
【Chaumet】17世紀に流行したリボンの結び目をモチーフに、絆を表すジュエリーとして愛され続けているメゾンのアイコン「リアン」コレクション。中でも結び目をアイコニックなモチーフにし色鮮やかに飾ったジュ ドゥ リアンから、オレンジ、レッド、パープルの新色が登場。肌馴染みによいピンクゴールドをベースにした、華奢で「軽やかなつけ心地」はデイリーユースにおすすめ。新色のほか、ターコイズやラピスラズリなどの「豊富なカラーパレット」から自分らしいラッキーカラーを見つけて毎日の相棒にして。
「ジュ ドゥ リアン」 ブレスレット(18KPG×ダイヤモンド×オレンジラッカー仕上げ)¥125,000/ショーメ
問)ショーメ TEL:03-5635-7057