仕上がりの美しさやタイパのよさから、まつパ人口が急増中! バイラ読者アンケートでも6割以上が定期的にまつげパーマをかけていることが判明。まつパ前提の“今”にフィットするおすすめのマスカラや正しい塗り方を、ヘア&メイクアップアーティストの佐々木れなさんに伺いました。

Hair&makeup artist
佐々木れなさん
イガリシノブ氏に師事。計算されたメイクバランスやロジカルなテクが注目の若手ヘア&メイク。
まつパ前提時代の今、おすすめのマスカラは?
トレンドの繊細ナチュラルまつげを極めるなら、重さが出ないマスカラ選びが重要。そこでヘア&メイク佐々木さんのおすすめをピックアップ!

(左から)
ウォンジョンヨ|アイドールスリムマスカラ ロング
美ロングまつげを目指すなら
「繊細な繊維が配合されていて、一本一本に自然な長さをプラス。まつげが短い人、もうちょっと長さ出ししたいときにおすすめです。極細ブラシなので、細かい部分や下まつげにも塗りやすい」(佐々木さん、以下同)。ブラック ¥1430/Rainmakers
milktouch|アイコニック フィルムマスカラ
伏せ目も美しいロング&カールに
「繊維が長めなので、まつげに長さが欲しい人に推したいマスカラ。カールキープ力にも優れているので、まぶたが重めで目頭のカールが下がってしまう人にもおすすめ。先端が曲がったブラシも小回り抜群」。¥1628/クージー
デジャヴュ|フォルミングラッシュ プレミアム
美まつげメイクとケアを同時に
「まつげ表面を整えてくれるフィルム膜がポイント。まつげ補修効果や保湿効果のあるケア成分も配合されており、まつパが取れかけのときや傷んでいるまつげでも、きれいに仕上がります」。グロウブラック ¥1870/イミュ
ETUDE|カールフィックスマスカラ
上品な束感でまつげに存在感を
「細かく密集したブラシが、自然とまつげをセパレート。液体がサラッとしているので、束感は出るけどまつげが重たくならないところが◎。まつげの存在感を出したいときにセレクトしています」。ブラック ¥1650/エチュード
3650|3650 マスカラ WP Comb
目もとに抜け感を与えるクリアブラック
「片方には粗めのコーム、反対面には繊細なコームがついたブラシで、その日の気分でまつげの仕上がりチェンジ。透け感のあるクリアブラックカラーで、今っぽい抜け感が誕生」。clear Black ¥1650/D-Neeコスメティック
まつパ前提のマスカラの塗り方
1.ホットビューラーでクセを直す

まつげパーマをしてから数週間たち、根元が不ぞろいになっている場合は、ホットビューラーで根元をそろえて。カールがきれいにそろっている場合は、そのままマスカラへ。

まつげくるん セパレートロングカール EH-SE51-A(オープン価格)/パナソニック
2.下まつげはコーム型マスカラを

上まつげからマスカラを塗ると、下まつげを塗る際に上まつげのマスカラがまぶたにつく可能性もあるので、下まつげから。繊細に色づくマスカラで、ブラシを横→縦にして束感をつくる。

ラッシュニスタ プライマー ¥1496/メイベリン ニューヨーク
3.上まつげは根元からしっかりON

ダマにさせないためにも、まずはブラシをティッシュオフして余計な液を一度オフ。根元からしっかりのせ、ブラシはジグザグさせずにスーッと毛先までスライド。繊細できれいな仕上がりに。

TWKシン ピュアブラック マスカラ ロング+ ¥5940/FTC
4.仕上げにコームでまつげをとかす

マスカラが乾く前に、コームでまつげ全体をとかす。このひと手間をかけるだけで、マスカラ液が均一になり、一本一本きれいにセパレートされたまつげが完成。

チャスティ マスカラコームメタルN マジェンタP(ナチュラル) ¥770/シャンティ
【Column】売れてるマスカラってどう変化してきた?

@cosme リサーチプランナー
西原羽衣子さん
美容市場における生活者の深い理解を目指し、多岐にわたって生活者の消費傾向・トレンド情報の発信に携わる。
2000年~|「目力」追求の裏でパンダ目との戦い

「ボリューム、ロング、カールなどマスカラは多様化。マスカラを重ねづけして、目力を出すのが主流に。その一方で、パンダ目に関する悩みも多く見られました」(西原さん・以下同)
2010年~|お湯オフ繊細まつげ

「肩の力を抜いたエフォートレスなファッショントレンドがマスカラにも影響。簡単に落とせるお湯オフタイプや、繊維が落ちてこない繊維なしマスカラが高評価」
2020年|ニュアンスまつげがトレンドに。まつげのニーズは多様化

「韓国アイドルのような束感を求める声もありますが、“抜け感”などのナチュラル志向が加速。ブラックやブラウンでも、透け感やニュアンスカラーなど色みへのこだわりが目立ちます」
撮影/田中 瞳(人)、さとうしんすけ(物) ヘア&メイク/佐々木れな〈ThreePEACE〉 スタイリスト/鷹取美咲 モデル/鈴木友菜 イラスト/小迎裕美子 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2026年4月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。








































