時代とともにトレンドが変化してきたまつげメイク。そして現在、仕上がりの美しさやタイパのよさから、まつげパーマ人口が急増中。まつげを健やかに、そしてまつパのカールを維持するために今日からできることは? 石井美保さんにクエスチョン!

美容家
石井美保さん
トータルビューティーサロン「Riche」主宰。アイリストの育成も手がけているため、まつげはもちろん、豊富な美容知識を持つ。
まつげを守る3カ条
1.乾燥させない
「毎日のクレンジングでの乾燥や摩擦によってまつげに負荷が。髪の毛をトリートメントするように、まつげ美容液での保湿ケアはマスト」(石井さん・以下同)
2.ビューラーを極力使わない
「まつパをしたまつげは乾燥しやすく、切れ毛の原因になるので、ビューラーは絶対NG。それでもカールの調整をしたい場合は、ホットビューラーを」
3.メイク汚れをしっかり落とす
「毛穴にメイクなどの汚れが詰まっていると、まつげの発育に影響が出てしまうので、マスカラやアイライナーなどの落とし忘れがないように注意」
お悩み解決Q&A
Q.まつげパーマをかける頻度は?
A.4~6週間に1度がベスト
「期間が短すぎるとまつげへのダメージがかかり、期間が長すぎるとバラつきをそろえようとビューラーを使い、さらに傷む原因に。4〜6週間後のメイクがしにくくなった頃にパーマをかけるのが◎」
Q.まつげパーマ後時間がたつとまつげがバラバラになっちゃいます
A.まつげも寝グセがつきます。ぬれたら形を整えて!
「まつげが乾燥しているとカールのもちは悪くなるので、保湿ケアは必須。また、まつげは髪の毛同様に寝グセがつきます。洗顔後などまつげがぬれたら、ヨレだす前に形を整えて乾かすのが実は大事」
Q.トレンドのまつげパーマのデザインは?
A.自分の目のカタチに合うデザインが人気
「少し前までは、まつげの根元からしっかり上げるデザインが主流でしたが、最近はデザインの幅が広がった印象。お客さまの目の形に沿うような、ナチュラルなデザインも多くなってきています」
Q.おすすめのまつげ美容液は?
A.ケアとまつパのもちを両立するブラシ型美容液

《ブラシタイプ》ODETTO フェニックスアイ カールアップ コーティング
「トリートメント成分が高濃度に配合されたこってりとしたジェル膜で、まつげのバラつきを抑え、カールキープ。ハリ、コシ、ツヤに満ちた健やかなまつげに」。8ml ¥3850/プラン エス
A.狙った根元に塗りやすい育毛を促す美容液

《刷毛タイプ》Dynamic Do-All DD パワーラッシュ
「まつげをしっかり保湿し、根元から太いまつげを目指す美容液。刺激レスでまつげのハリやコシを高めてくれます。筆の形状も使いやすい」。5ml ¥4950/アメニティラボラトリーズ
Q.まつげエクステみたいに、アイメイクの落とし方も気をつけるべき?
A.クレンジングの種類よりも落とし方に注意!
「ゴシゴシこすることでキューティクルをはがし、カールの形状記憶にも多少なりとも影響はあるため、落し方には要注意!」
《アイメイクを落とすときのNG行為》
1.クレンジングに時間をかける
「乾燥の原因になるので×。サッとメイクを落とせるお湯オフタイプのマスカラを選ぶのが正解」
2.横方向にこする
「まつげを横にこする落し方は負担がかかるのでNG。まつげの毛流れに沿って優しく落して」
3.強い摩擦をかける
「落ちにくいクレンジングでゴシゴシこするのであれば、短時間で落とせるクレンジングのほうが◎」
Q.まつげ美容液の正しい塗り方は?
A.根元に塗る刷毛タイプとまつげに塗るブラシタイプをダブル使い

1.刷毛タイプを根元に塗る
洗顔後のまつげの生え際がきれいな状態で、育毛を促す刷毛タイプを根元に。

2.ブラシタイプをまつげに塗る
ブラシタイプの美容液で保湿ケアを。マスカラを塗るようにまつげ全体にON。

3.上からもまつげを挟むように塗る
塗り忘れがちなのが、まつげの上側。ブラシタイプの美容液で上からも塗る。
撮影/田中 瞳(人)、さとうしんすけ(物) ヘア&メイク/佐々木れな〈ThreePEACE〉 モデル/鈴木友菜 取材・原文/谷口絵美 ※BAILA2026年4月号掲載

BAILA編集部
30代の働く女性のためのメディア「BAILA」。ファッションを中心にメイク、ライフスタイルなど素敵な情報をWEBサイトで日々発信。プリント版は毎月28日頃発売。











































