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【働く30代におすすめの韓国ドラマ】視聴率4.3%から13.6%に!? 人生やり直し法廷ドラマ『二度目の裁判』のジェットコースターぶりが痛快!

【働く30代におすすめの韓国ドラマ】視聴率4.3%から13.6%に!? 人生やり直し法廷ドラマ『二度目の裁判』のジェットコースターぶりが痛快!

韓国ドラマ大好き! なライターが、ぜひおすすめしたい作品を紹介する連載コラム。
権力の下僕だった判事イ・ハニョン(チソン)が、ある決意をした瞬間に10年前へタイムリープ。過去の自分と向き合い、今度こそ正義を貫く人生を選び直す法廷ドラマ『二度目の裁判』を紹介します。

CONTENTS

  1. 1.『二度目の裁判』作品概要
  2. 2.視聴率が初回放送の三倍に!?
  3. 3.過去にタイムリープした主人公の“執行猶予期間”
  4. 4.“過去に戻ってお仕置きよ♡”展開が痛快
  5. 5.俳優チソンは裏切らない
  6. 6.最後に
  7. 『二度目の裁判』の視聴はこちら

1.『二度目の裁判』作品概要

『二度目の裁判』

全14話
出演: チソン、パク・ヒスン、ウォン・ジナ、テ・ウォンソク、ペク・ジニ、オ・セヨンほか
ディズニープラス スターにて見放題で全話独占配信中
(c) MBC 


【あらすじ】
巨大法律事務所に“下僕”呼ばれ、言われるがままの判決を出していた悪徳裁判官イ・ハニョン(チソン)。自らが出した不正な判決をキッカケに母を失い、“人生をやり直したい”と切望する。そして、悪事から決別しようとする否や何者かに襲われ、気づけば10年前にタイムリープ。自らの生き方を正すべく、ハニョンは“二度目の人生”を歩み始める。

2.視聴率が初回放送の三倍に!?

本作は、不名誉な死を遂げた判事が10年前に転生し、未来の記憶を武器に巨悪を成敗する痛快な法廷ドラマです……と聞いて、『財閥家の末息子~Reborn Rich~』を思い出した方も多いのでは? そうです、人生やり直し系がお好みの方は沼ること間違いなしの話題作です!

主人公は、カメレオン俳優のチソン。息をもつかせぬ急展開に次ぐ急展開によって、彼の熱い演技が炸裂、なんと、初回放送の4.3%から最高13.6%の視聴率を記録。右肩上がりの人気を見せつけた本作のみどころを紹介します。

二度目の裁判:チソン

ハニョン(チソン)検事、被告人として法廷に……?

ここから一部ネタバレがあります。

3.過去にタイムリープした主人公の“執行猶予期間”

もう少し、ストーリーを説明しますね。

貧しい家庭に育ったイ・ハニョンは、両親の夢であった判事になります。しかし、コネもない、地方大学卒のハニョンは出世が望めません。金と権力。それらを埋めるため、ハニョンは有名法律事務所・ヘナルの代表、ユ・ソンチョル(アン・ネサン)の下僕となり、その娘セヒ(オ・セヨン)と愛のない結婚をすることに。大きな代償を払ったハニョンは、やがてソウル高裁の部長判事にまで上り詰めます。

二度目の裁判:チソン

判事は公正でなければならないのだが……。

二度目の裁判:チソン

タイムリープ後のハニョン。若々しい!

なぜ、ハニョンは下僕扱いされているのでしょうか。それは、へナルが受任した裁判では、へナルの意向に沿った不当な判決を下していたから。本来であれば救済されるべき人々を地獄に送り続けていたのでした。その中には両親も……。

大きな自責の念に駆られたハニョンは、ある事件をキッカケに、10年前の2025年に回帰します。法に背き、悪魔のような輩に手を貸していた過去の自分の生きざまを猛省したハニョンは「自分への執行猶予期間だ」と心に刻んで、二度目の人生をスタートさせるのでした。

二度目の裁判:オ・セヨン

一度目の人生で妻だったユ・セヒ(オ・セヨン)と再会するハニョン。

4.“過去に戻ってお仕置きよ♡”展開が痛快

二度目の裁判:チソン

被害者遺族と会うハニョン。

未来のハニョンは、とにかく冷徹。一方、生まれ変わったハニョンは人間味があり、おちゃめで陽気な好青年。そんな主人公の二面性を見事に演じ分けたのが、名優チソンです♡

ハニョンは、未来の記憶を持ったまま過去に戻った、いわゆるチートキャラ。しかも一度目の人生で改心したあとのタイムリープのため、二度目の人生では悪人どもをバッサバサと成敗していくんですけど、「あなた、判事ですよね?」とツッコみたくなるほどスレスレのやり方で裁判に送り込みます



二度目の裁判:ウォン・ジナ

ウォン・ジナ演じる、キム・ジナ検事(ややこしい……)。

二度目の裁判:ファン・ヒ

後々、ハニョンと仲間になるパク・チョル (ファン・ヒ)検事。

悪魔組織の末端に属していたハニョンは孤立していたけれど、二度目の人生では、“悪を根絶させる”という同じ目的を持った仲間ができます。それがソウル中央地検のキム・ジナ(ウォン・ジナ)検事とパク・チョル検事(ファン・ヒ)、新聞記者のソン・ナヨン(ペク・ジニ)、そして、大親友のソク・ジョンホ(テ・ウォンソク)という、いわば世直しドリームチーム(敵にとってはナイトメアチーム)。

二度目の裁判:ペク・ジニ

ソン・ナヨン(ペク・ジニ)記者。

二度目の裁判:テ・ウォンホ

ハニョンの親友、ソク・ジョンホ  (テ・ウォンソク)。コワモテだけど、義理堅くて優しい人。

背中を預けられる仲間との見事な連携プレーによって、これまで裁きを逃れてきた悪人たちは見合った罰を受け、彼らに踏みつけられていた誠実な弱者たちが救われます。しかし、ハニョンたちによる世直し行為はサクッと逮捕、ビシッと判決……なんて、生ぬるいものなどではなく。

あるときは車で跳ね(!)、またあるときは監禁し(!!)、そして、また別のときは巨岩を持ったショベルカーのショベルの下に横たわらせる(!!!)という、目には目を歯には歯を方式でした(笑)。命こそ奪いませんが、トラウマ級の方法で悪党たちを追い込むのです。過去に戻って悪い奴らを成敗する、モヤモヤゼロの大捕り物劇は、スカッと痛快!

もちろん、痛快なだけじゃありません。
未来を知るハニョンは、自分を追いやった黒幕を探しはじめるのですが、意外にも近しい人間であることに気づきます。ですが、すぐ追い詰めるのではなく、その人物の息の根を確実に止めるべく、味方のフリをしながら近づいていく。敵もさるもの、敏いもの。「ハニョンの本心がバレるのでは!?」というハラハラドキドキの綱渡り展開に、手に汗握ることでしょう。

二度目の裁判:パク・ヒスン

ハニョンの上司のカン・シンジン(パク・ヒスン)判事。ハンニョン同様、貧しい生まれから這い上がった。

5.俳優チソンは裏切らない

チソンの作品を何作かご覧になった方ならご存じだと思うのですが、彼が演じるキャラクターは、人間的にマジメでクールなように見えて、いきなり笑ったり、泣いたり、怒ったり……と、感情の引き出しの利用率が非常に高いイメージ(笑)。それも予期せぬ瞬間、引き出しが目の前に落っこちてくるような、感情や情緒が乱高下する演技が彼の特徴であり、魅力と言えます。

といっても、今回は判事役。さすがにハメをはずすことはないだろう、とタカをくくっていたら、思いっきりタガが外れていました。判事のくせに被告人席にいたんです。そして、周囲が止める間もなく、被告人を恫喝(笑)。チソンの口から、よどみなくこぼれ落ちる罵詈雑言の数々。そのふり幅、間合い、語彙センスの高さなど、どれをとっても芸術としか思えず、そのギャップに大爆笑!

「なぜ? なに? いきなりどうした!」と、誰もがツッコミを入れずにはいられない、チソンのハイテンション劇場に魅せられることでしょう。

二度目の裁判:チソン

ハニョン、法廷なのに怪しい表情……。

ちなみに、真人間パート(笑)のチソンも素晴らしいです。血が通っているといいますか、人間らしいといいますか。こちらでも鼻がツンとするような、胸アツの素敵な演技を見せてくれますので、お楽しみに!

また、劇中は飛んだり、跳ねたり、殴ったり、殴られたりと、とにかく大忙しのチソン。そんな彼が全力ダッシュをするシーンがあるのですが、御年49歳とは思えぬ健脚ぶりで走り抜き、「チソン本人もタイムリープしたんじゃ?」と疑いたくなるほどの高い身体能力を見せつけていたので、ご注目ください。

6.最後に

かつて、悪魔の手先となって善良な人を貶め、孤独な人生を歩んだ男ハニョンの、「罪滅ぼしの人生巻き戻し。戻った時間は決してムダにはしない」という反省と贖罪が本作を貫くテーマです。それは本作が被害者救済ドラマであり、“罪なき人を不幸にする権力支配”への反省を促す意図があるということ。
劇中、ハニョンはこう言います。

「正義とは平凡です。正義は特別じゃない」

古紙回収が生業の人は古紙が、受験生には点数と大学が正義であるように、誰かひとりの正義は“世の正義”ではないのだと。また、そうしてもいけないのだと警告します。本来、自分の正義を貫くために誰かの犠牲はいらない。正義とは自分自身との約束なのだから、と。

世界各地で不穏な空気が流れ始めている昨今。「自分たちこそが正義」と声高にうたい、その正義は唯一無二で、特別で、偉大であるかのように表現する、力のある者たちを見かけるようになりました。そんな彼らの言い分を真っ向から否定するハニョンの言葉には、深く考えさせられるものがあります。

人はよく間違います。だって人間だもの。しかし、間違ったとき、一体どれほどの人が彼のように猛省できるのでしょうか。
ハニョンはよく、こう自問自答します。

「私の選択は進歩しているか?」

そう言いながら想いをめぐらす彼の姿が、今も頭から離れません。

二度目の裁判:チソン

過去に戻ったハニョン、まだ存命の母との何気ない会話の大切さを噛み締める。

『二度目の裁判』の視聴はこちら

二度目の裁判:キー・ビジュアル
二度目の裁判を配信で見る | Disney+(ディズニープラス)

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