当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookieを利用する場合があります。詳しくはこちら

Magazineマガジン
BAILA8・9月合併号 試し読み
  1. BAILA TOP
  2. LIFESTYLE
  3. エンタメ・インタビュー
  4. 30代にしみる!疲れているときに観たいN…

30代にしみる!疲れているときに観たいNetflix配信の韓国ドラマ

スーパーバイラーズの心を動かした、おすすめ韓国ドラマを紹介! この記事では毎日忙しく働く30代女性が、つかの間の息抜きの時間に観ている「疲れているとき、気持ちが落ち込んだときに観たいドラマ」を、スーパーバイラーズのリアルレビューとともにお届けします。

※記事発信時点での情報のため、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

目次

  1. 『スタートアップ:夢の扉』
  2. 『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』
  3. 『私たちのブルース』

『スタートアップ:夢の扉』

『スタートアップ:夢の扉』 韓国ドラマ

左 ドサン(ナム・ジュヒョク)は数学の天才で、大学時代の仲間とともに起業するも資金難に。右 ダルミ(ぺ・スジ)は有能なのに高卒という理由で正社員になることができず、起業を決意。Netflixシリーズ「スタートアップ:夢の扉」独占配信中

働き盛りのアラサーに圧倒的支持を集めたのは『スタートアップ:夢の扉』(2020)。ベンチャーキャピタル運営のスタートアップ支援施設を舞台にした物語は、初放映された5年前の時点では時代を先取りする設定でしたが、今は身近に感じる人も少なくないはず。

スタートアップ:夢の扉 韓国ドラマ ドサン(ナム・ジュヒョク)とダルミ(ぺ・スジ)

見どころは、韓国版シリコンバレーで様々なバックグラウンドを持つ若者たちが切磋琢磨しながら、成功を目指して努力を続ける姿! 悲喜こもごもな社会人生活を経験し、主人公たちよりもちょっと先輩である30代の胸にグサグサと刺さりまくるんです。

「仕事に疲れたときに“よし、もう1回”と立ち上がる気持ちにさせてくれる最高のドラマ。若さゆえの失敗や成功を経験しながら少しずつ成長していく若者たちを見ると“自分も頑張るぞ!”と一つギアを上げることができます。何も考えずにドラマを観て元気を出すのではなく、あえて考えることでモチベーションを上げるイメージの作品です」(スーパーバイラーズ 岡田りささん)

スタートアップ:夢の扉 韓国ドラマ ドサン(ナム・ジュヒョク)

「家柄も財力も学歴もない主人公の、自分を信じて突き進む強さが清々しい! 起業が軸のドラマのため、ビジネス書を読むより楽しく知識も得られます」(スーパーバイラーズ 山田沙織さん)

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 韓国ドラマ ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)

IQ164という頭脳、驚異的な記憶力を持つウ・ヨンウ(パク・ウンビン)。作品のトーンは温かく、考えさせられながらもユーモアあふれるものに。Netflixシリーズ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」独占配信中

自閉スペクトラム症の新米弁護士を主人公にした法廷ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022)からは、感動と元気をもらえるという声が多数到着。パク・ウンビン演じる弁護士ウ・ヨンウが様々な困難に立ち向かいながら、天才的な頭脳と彼女ならではの視点で事件を解決していくサマが痛快なんです! 

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 韓国ドラマ

「知的好奇心を刺激する法廷ドラマでありながら、ウ・ヨンウの純粋さと、人との触れ合いが心にしみます。自閉スペクトラム症という個性を抱えながらも、少しずつ社会に歩み寄る姿に静かな勇気と優しさをもらえます。どのエピソードも必ず最後は前向きになれ、疲れているときや落ち込んでいるときにそっと寄り添ってくれるドラマです」(スーパーバイラーズ 栗原蒼さん)

 

「どんなに大変なことがあっても、自分らしくひたむきにまっすぐ生きようとするウ・ヨンウに感動と元気をもらえる作品です!」 (スーパーバイラーズ 田辺優希さん)

『私たちのブルース』

「私たちのブルース」 韓国ドラマ

イ・ビョンホン、シン・ミナなどオールスターの豪華キャスト! Netflixシリーズ「私たちのブルース」独占配信中

仕事や人間関係がうまくいかないとき、サクセスストーリーが逆にしんどく感じられることもありますよね。そんな気持ちになったら、ヒューマンオムニバスドラマ『私たちのブルース』(2022)がおすすめ。済州島を舞台に、そこで暮らす平凡な人々の甘くも苦い人間模様をオムニバス形式で描いた群像劇で、各エピソードで号泣必至!

「私たちのブルース」 韓国ドラマ イ・ビョンホン、シン・ミナなどオールスターの豪華キャスト!

「登場人物の痛みがそっと自分を癒し、優しさが心にしみる。疲れた心に寄り添ってくれる、静かで温かなドラマです。誰もが何かしら悩みを抱えながら今を生きる姿に、親近感を感じます」(スーパーバイラーズ 登内麗音さん)

 

梅雨時期は、体調も気分もくずしがちになってモチベーション管理が難しいもの。足りない栄養をサプリで補充するように、韓ドラを観て少しでも気持ちが上向きになりますように!

取材・文/横溝桃子

Feature特集

Feature特集

Rankingランキング

  • ALL
  • FASHION
  • BEAUTY
  • LIFESTYLE
  • EDITOR'S PICK

Magazineマガジン

BAILA8・9月合併号 試し読み