きれいめ派でも、ワードローブにスニーカーは欠かせない! この連載【きれいめ派の通勤・休日スニーカー】では、ブランドのプレスが選ぶ“きれいめ派におすすめしたい歩きやすいスニーカー”を、週2回更新でご紹介していきます。
今回は休日におすすめしたいコンバースのスニーカー、オールスター スクエアトウ HIをピックアップ。
そもそも「歩きやすいスニーカー」って?
サイズ選びは実寸値+0.5cm余裕を持たせて
普段はいている靴のサイズではなく、実際の足の大きさ+0.5〜1cm余裕を持たせたサイズがおすすめ。
柔らかめor硬め、自分の好みを把握する
ソールのやわらかさやクッション性の高さは、人それぞれ好みがあるもの。自分の好みを知っておきましょう。
靴紐ははくたびにしっかり結ぶ!
かかとと土踏まずが固定されているかどうかが、歩きやすさを左右するポイント。
コンバースについて
コンバースは1908年にアメリカのマサチューセッツ州で生まれたシューズブランド。降雪量が多いマサチューセッツ州でで、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造からスタートしました。1917年にはバスケットボール専用のキャンバス オールスター、1935年にはジャックパーセル、1974年にはレザーのワンスターが誕生。いずれのモデルも、ほぼ変わらない姿で今に至るまで愛され続けています。
コンバースのオールスター スクエアトウ HIがおすすめな理由

オールスター スクエアトウ HI ¥12100/コンバース
2025年12月19日に発売されたばかりの、スクエアトウのレザーシューズをモチーフにした「オールスター スクエアトウ」のカラーアレンジモデル。レザーシューズのような佇まいを意識しながら、スニーカーらしいはき心地のよさにもこだわっています。
▼プレスのおすすめコメント
「スクエアトウのレザーシューズをモチーフにした、まったく新しいオールスターの新作をチョイス。スクエアトウのレザーシューズにインスパイアされたシルエットを軸に、デザイン性と快適性を兼ね備えたモデルです。つま先の形状にこだわった新たなラスト(木型)に加え、サイドステッチや艶やかなトウキャップとテープがポイントです」(コンバース プレス担当者)

「今回セレクトしたカラーのアスファルトグレイ/ジェットブラックは、ニュアンスカラーをアッパーとテープであえてブラしてまとめたモードな雰囲気。落ち着いたカラーリングで、様々なお洋服との相性が抜群で、スクエアトウがトレンド感をプラス。ファーコートなどの大人シンプルなコーデにも合います」(コンバース プレス担当者)

トウキャップとテープは、レザーシューズのようなビジュアルをイメージしたツヤ出し加工を施しています。スクエアトウにすることで、甲の幅が気になる人もはきやすいシルエットに。

インソールは、クッション性や通気性に優れたオープンセルのウレタンフォームと、反発性に優れたへたりにくいスポンジラバーを組み合わせたもの。従来よりもふかっとしたはき心地です。
スニーカーをいつものデニムに合わせてみた!

恥ずかしながら、コンバースにスクエアトウデザインがあることを知りませんでした……トウの形が違うだけで、こんなに新鮮だなんて! 通常のオールスターに比べると、やはりつま先に余裕があり、歩いたときの安定感がアップしているように感じました。グレーとブラックの組み合わせはとてもハンサムで、ワークブーツのようなゴツさが魅力的!
ぜひスニーカーコーデの参考にしてみて!
撮影/原田凌佑 取材・文/堀越美香子 構成/横溝桃子



























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