仕上げにプラスするだけで洒落感が倍増するメガネやサングラスは、もはやなくてはならない存在。着こなしが重くなりがちな冬こそ、顔まわりに印象的に効かせるアイウェアが小気味よいアクセントに。プライベートでもアイウェア愛好家の川口春奈が、注目ブランドのアイウェアをかけ比べ！

かけくらべたのは、この4つ！
1. FENDI｜サングラス￥72600／フェンディ ジャパン（フェンディ）
2. GUCCI｜メガネ￥74800／ケリング アイウエア ジャパン カスタマーサービス（グッチ）
3. OLIVER PEOPLES｜サングラス￥53900／ルックスオティカジャパン カスタマーサービス（オリバーピープルズ）
4. SELIMA OPTIQUE｜メガネ￥73700／グローブスペックス渋谷店（セリマ）

「メガネは、ほぼ毎日かけています！普段シンプルでカジュアルなスタイルが多いので仕上げにジュエリーを足すような感覚で私にとっては欠かせないアイテム。実際にお店に行って、あれこれ試してみて骨格や今の気分にしっくりくる『コレ！』というお気に入りを探すのが好きなんです。基本的にはどんな服装にも合うシンプルなアイウェアを選ぶことが多くて、今は細めのメタルフレームをよくかけているかな。それから、アイウェアをかける日に意識しているのはほかのアクセサリーとのバランス感。顔まわりの印象がトゥーマッチにならないようヘアメイクやジュエリーを引き算しています」

撮影／伊藤彰紀〈aosora〉（人）　魚地武大〈TENT〉（物）　ヘア＆メイク／笹本恭平〈ilumini.〉　スタイリスト／百々千晴　取材・原文／東原妙子　※BAILA2026年1月号掲載