ニューバランスのプレス担当者に取材をして、推しのスニーカーを3足ピックアップ! それぞれの推しポイントを教えてもらいました。ライターによるはき心地の比較もご紹介します。
ニューバランス プレスの推しスニーカー集めました!
スニーカーコーデはもうお手のものとはいえ、プロがどんな目線でどんなスニーカーを選んでいるのか、気になりますよね。
そこで今回は、『ニューバランス』のプレス担当に直接取材! 今バイラ読者におすすめしたいスニーカー3足と、それぞれの推しポイントも教えてもらいました。
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【ニューバランス ABZORB 2010】疲れにくさ重視ならABZORB搭載モデル

ABZORB 2010 ¥22000/ニューバランス
衝撃吸収と反発弾性を備えたクッショニング素材ABZORB®を象徴する「2010」の新色。2000年代スタイルからインスパイアされたアッパーデザインが特徴です。ソールのフルレングスABZORBとABZORB SBSでクッション性がかなり高く、快適な履き心地を提供します。

▼ニューバランス担当者のおすすめポイント
衝撃吸収と反発弾性を備えたクッショニング素材ABZORB®を搭載した快適な履き心地で、出勤時も疲れにくくおすすめです。
クラシックなデザインで幅広いコーディネートに対応します。秋冬のワントーンでまとまりがちなコーデにも映える、明るいネイビーカラーでほどよいアクセントに。

アッパーは粗めのメッシュ素材で、通気性も良さそう。

はき口のクッションが厚いので、足首も支えてくれます。

この厚めソールでクッション性を確保!

実際にはいてみると?

はき心地はふかふか。一歩踏み込むと押し返すような反発性があり、楽に歩けそうです。


ブラックデニムに合わせると、明るいネイビーカラーが映える! ダークトーンになりがちな秋冬コーデをパッと華やかにしてくれそう。
【ニューバランス 204L】パテントレザーのツヤでお仕事にも◎

204L ¥13970/ニューバランス
204のデザインは、1970年代のランニングシューズが持つスリム、シャープなシルエットがベース。さらに2000年代の技術が反映された流線形のテクニカルなオーバーレイを融合させ、モードな雰囲気に。

▼ニューバランス担当者のおすすめポイント
「204L」は、トレンドであるスリムなロープロファイルと2000年代ランニングのアッパーデザインのハイブリッドモデル。
9月発売のこのカラーは、通気性のあるブラックメッシュと艶やかなパテントレザーのコンビネーションが秀逸な1足。モードな雰囲気かつシックなワントーンカラーで、通勤にも活用できます。

メッシュとパテントレザーのコントラストがおしゃれ。

はき口のベージュがやわらかさをプラスしています。

実際にはいてみると?

シュッと先が細めのシルエットが新鮮! 今回試した他のモデルと比べると少し重さはありますが、長時間歩いても支障がない程度。パテントレザーのツヤがあることで、一気にきれいめ度が増しています。


ブラックデニムに合わせると、モードな印象に。スカートスタイルでも、タイツと合わせて少し辛口なおしゃれが楽しめそうです。
【ニューバランス 471】淡カラー×薄めソールが可愛い!

471 ¥13970/ニューバランス
70年代のレトロランからインスパイアされた、新登場のロープロファイルスニーカー「471」。「320」のラストを使用し、見た目はスッキリとした細身ながら、ゆとりあるはき心地を実現。ソールには軽量性に優れたDie Cut EVAを使用。薄底で軽くはき心地のよさが特徴のモデルです。

▼ニューバランス担当者のおすすめポイント
70年代のレトロランからインスパイアされた新しいロープロファイルスニーカー「471」。70年代のランニングシルエットを再構築した新たな定番モデルです。女性人気が高いうす底で、軽く、はき心地の良さも兼ね備えています。
秋らしいラグジュアリーなオールヘアリースエードのアッパーに、ニュアンスカラーが特徴の1足。オリジナルと同様、切りっぱなしのタンを採用しレトロ感を演出しています。

淡いピンク・ベージュ・オフホワイト・パキッとブルーの組み合わせが可愛すぎる!

ヘアリースエードで秋らしさもあり。
実際にはいてみると?

ローテクな分全体的にコンパクトで、ソールも薄め。跳ね返すようなクッション性はないものの、軽くてどこにでもはいていける安心感があります。


ブラックデニムに合わせると、甘さがプラスできてバランス◎。コーデがちょっとボーイッシュすぎるかな?という日にはいてほしいスニーカーです。
























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