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まさに名品!ユニクロの「メリノポロセーター」が冬コーデに欠かせない
今年も終わりが見えてきて、慌ただしい日が続きますね。
気温もぐっと下がり、毎朝”その日の予定と気温と気分にちょうどいい、快適に過ごせるコーデ”についてクローゼット前で頭を悩ませています。
室内外の寒暖差が激しいこともあり、気付けば厚手ニットを主役として着るよりも、薄くて軽いニットやトップスを重ねたレイヤードコーデを楽しむ機会が増えました。もともとレイヤード好きな上にトレンドの追い風もあって、今は日々あれこれ重ねて印象の違いを楽しんでいます☺
そんな中見つけた名品が、「UNIQLOのメリノポロセーター」。
こちら、本当に優秀&高コスパなんです。最初にネイビーを購入後、これは使える…!と思い、すぐにグレーを追加買い。今では週3出番の頼れるスタメンアイテムに。
スキンタートルと合わせて、旬のレイヤードコーデに大活躍!

最近、朝時間がない時にやりがちなのが「重ねて重ねて、最後にベルトでぐるっとまとめる!」という私的時短コーデなのですが(雑ですね)、そんな時にもポロニットを重宝。薄軽タートルの上に重ねて、その上からシャツやジャケットを羽織る(+ベルト)だけで”手をかけたコーデ感”が出る気がして、雛型のようにしょっちゅうこの組み合わせをしています。

インに着たのはChaos(カオス)のパティータートル。こちらも名品! 淡ピンクを首元からスカーフのようにのぞかせることで、顔写りが良くなる気がしています。
肌触りの良さや高見えする立体感など、メリノポロセーターの推しポイントはいくつもありますが、日々のスタイリングの中で気付いた優秀設計として「ボタンの位置」を挙げたい!
上まで留めてプルオーバー風に着ても良し、1つ外してインをちらっと見せても良し、2つ外してゆるっと着ても良し。計算された間隔に感動。
洒落感と防寒を兼備! 顔回りの印象に奥行きを

すっかり着やすくなったデニム×デニムの組み合わせも、去年だったらきっと黒タートルの上に直接デニムシャツを羽織っていたと思いますが、今年はその間にネイビーのポロニットを挟んで。ちらっとしか見えませんが、顔回りに奥行きが出る上に今っぽさも増す気がします。あと単純にあったかいです(笑)

PLSTのラメシアーリブタートルネックセーターとPARROTT CANVASのデニムシャツの間に、ネイビーのメリノポロセーターを差し込んで。素材や質感が違うものを重ねることで”寄り引き”ともに単調にならず、マンネリ打破にも効果的。
見せる面積、重ねる順番、襟・袖・裾からののぞかせ方……ちょっとした工夫で印象自在に楽しめるので、手持ちワードローブが回り出すスイッチのような存在に!
ポロニット同士のレイヤードもあり。サイズ感と色をずらして変化をつけて

この冬はこんな風に、ポロニット×ポロニットのレイヤードも良いですよね。襟の大きさやニットの質感をあえてずらして、新鮮な組み合わせを満喫中。
あのトップスとも合いそうだな、あのシャツのインにもいいかも。そんなイメージ膨らむポロセーターが¥2990で手に入るなんて、高コスパすぎ! もう1色あってもいいかも……次買うならレッドかグリーンなど差し色がいいな~。
トレンドのレイヤードを楽しみながら、寒い冬を一緒に乗り切りましょうね。


























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