韓国でも松重豊さんが大人気！Netflix「隣の国のグルメイト」の見どころを長谷川あかりが語る♡【撮影現場でウワサのドラマ】

撮影現場でウワサのドラマをピックアップ！　今回は、『ご自愛ごはん』連載のグルメコンビ、バイラ編集部 編集ぴら＆料理家・管理栄養士 長谷川あかりが、バラエティ「隣の国のグルメイト」をレビュー。

ぴら　俳優・松重豊と韓国人歌手でグルメ動画でも人気のソン・シギョンが、美味しいものを求めて日本と韓国の名店をめぐる番組。ぎこちないながらも二人が一緒に食を楽しむ映像がクセになる（笑）。

あかり　「孤独のグルメ」が韓国でも大ブームで、シギョンさんもYouTube内でファンを公言。本人も大スターなのにEP1の冒頭からガチガチに緊張しているのがチャーミング。

ぴら　二人の距離が少しずつ近づいていくのも見所だよね。

あかり　ごはんを囲むことで“美味しい”って感情を共有できるのが大きいのかも。文化も性格も全然違う二人なのに料理があれば共通言語ができる。それが食のいいところ！

ぴら　毎回、日韓の食文化の違いや共通点が見つかるのも面白くって。

あかり　お隣の国だから近い部分もありつつ、「ここはまったく違うんだ」という驚きがあるのがいいよね！

ぴら　そしてなんと言っても最大の魅力は紹介される名店グルメたち。

あかり　どのお店も足を運びたくなるよね〜。特にEP3の焼肉の回は深夜の視聴注意！私は食欲がわいてしまってハムエッグを焼きました。

ぴら　冷蔵庫にあるもので対処している（笑）。松重さんが肉に全集中してしまって突如「孤独のグルメ」が始まっちゃったもんね。

あかり　あの場面は大共感だった。焼肉はつい“肉対自分”になっちゃう。

ぴら　私はEP2に出てきた鎌倉にある“日本一高いチーズケーキ”のお店に行ってみたい……。

あかり　行きたいお店リストが増えるのはもちろん、実際には行かなくても二人の食べる姿を見て自分も食べた感覚になれるのが楽しいの。

ぴら　わかる！ おうちでの一人ごはんやおやつタイムのお供にぜひ♡

イラスト／ery　※BAILA2025年6月号掲載　※配信情報は記事掲載時点のもので、変更になっている場合や、配信が終了している場合があります。