ユニクロの2025年、秋に向けて登場している小物がじわじわと話題です。中でも注目は、機能性とデザイン性を両立した「新作バッグ」。どれもシンプルながら使いやすく、日々のコーデにスッとなじむラインナップが勢ぞろいです。今回は、梅雨〜夏の通勤にもお出かけにもぴったりな、小雨程度を弾く撥水加工がされたバッグ5点をピックアップ！ 実際に手に取り、使い勝手や収納力をライター（30代・162cm）がリアルにレビューします。
「マルチポケットバックパック」（￥4990）
まず紹介したいのが、見た目以上の収納力に驚かされるこのバックパック。正面・両サイド・内側と計6つのポケットつきで、とにかく仕分け上手！ ブラックのカラーはユニセックスな雰囲気で、スーツにもカジュアルにも合わせやすく、パートナーと共有もできそう。
表のポケット内部には鍵などをつけられるチャームがついていて便利。15インチのノートPCがすっぽり入る、クッション性のあるスリーブつきです。サイドポケットにはペットボトルや折りたたみ傘も入れられそう。背面上部にはサッと出し入れしやすいポケットもついています。通勤はもちろん、旅行やアウトドアにも活躍してくれる“万能バックパック”です。
「ファンクショナルバックパック」（￥4990）
よりミニマル派におすすめなのがこちらのバックパック。見た目はかなりシンプルですが、しっかりした設計と、厚手の生地感が高見えします。色みはやや青みがかったグレーで、モードっぽい雰囲気が今っぽい！
撥水加工の生地に加え、フロントポケットの上部は止水テープを使用しているので収納物が濡れにくい仕様。内側のスリーブには15インチまでのPCを収納できるので、雨＆衝撃からもパソコンを守ってくれ、ビジネス用としても安心して使えそうです。フロントにはスマホや定期券などをすぐ取り出せるポケットもあって便利。肩ひも＆背面も肉厚で、チェストベルトもあるので、荷物が重くなっても疲れにくく、シティユースにぴったりな仕上がりです。
「2WAYユーティリティミニバッグ」（￥1990）
“ちょっとそこまで”のお出かけに便利なサイズ感が魅力のミニバッグ。ハンドルとショルダーの2WAY仕様で、手持ちでも斜めがけでもOK。今回選んだナチュラルカラーは、コーデを選ばない優秀カラー。単体で見るより実際に持ってみた方がそのよさを実感。正直いつもの自分なら選ばないカラーですが、これは持っていたら使える！ と思いました。
スマホ、ミニ財布、ハンカチ＋α程度が入るので、近所のカフェやランチにぴったり。メイン収納にもファスナーがあるので、中身が見えないのもありがたいです。ポリエステル素材なので軽くて汚れにくく、お値段以上の使いやすさ。取り外し可能なストラップは長さ調節できるので、身長問わずフィットします！
「ラウンドウルトラミニバッグ」（￥1290）
今年らしい“極小サイズ”が新鮮なミニバッグ。ぱっと見は「何が入るの？」と思うくらいコンパクトですが、実際は三つ折り財布とリップ、キーケースくらいは収まりそうな収納力。しっかりうちポケットもあります。ダークパープルは派手すぎず、さし色としてとても使いやすいカラーで、服がシンプルな日も、これ一つでコーデにポイントが出ます。
左右についたフックを合わせることによってミニバッグになりますが、ストラップをつけて斜めがけで使ってもOK。展示会ではユニクロのスタッフさんが腰にストラップを巻いていたのがおしゃれだったので、私も真似してみました！ ショッピングやフェス、旅行先のサブバッグにも活躍しそう。何よりこの価格でこの可愛さ、買って損なし！
「マルチポケットショルダーバッグ」（￥2990）
最後は、これまた通勤バッグにぴったりなショルダーバッグをご紹介。見た目以上にしっかり入る“横長ボックス型”で、ポケットも充実。メイン収納に加え、外ポケットや内ポケットが計7つもついていて、整理整頓が苦手な人にもありがたい！
落ち着きのあるオリーブカラーは、ライトカラーになりがちな夏服を大人っぽくまとめ、秋のニットやジャケットとも好相性。持ち手は太めで肩に食い込みにくく、重たい荷物も安心です。実際に使ってみて、「軽い・整理しやすい・見た目もいい」の三拍子がそろった実力派だと実感しました。
今季のユニクロは、小物も名品ぞろい！
今回紹介したバッグ以外にも、ユニクロではサングラスやソックス、ベルトなどの秋小物が続々登場中。超お手頃価格なのに、しっかり使える——そんな“ちょうどいい”小物たちがそろっています。いつものスタイルをちょっと新鮮に見せてくれるアイテムこそ、実は秋のおしゃれの決め手。ユニクロの最新ラインナップ、ぜひチェックしてみてください！
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