【「ティファニー銀座本店」でスペシャルなアドベントカレンダーを公開中】バスキアの名作「Equals Pi」をフィーチャー

アメリカを代表するジュエラー「ティファニー」と、20世紀最も影響力のある米国人の一人と称されるアーティスト、ジャン＝ミシェル・バスキアを結びつけるスペシャルなアドベントカレンダーが誕生。「ティファニー」の最新キャンペーン「ABOUT LOVE」にも使用されているバスキアの名作「Equals Pi」をフィーチャーし、ホリデーコレクションに向けて制作されたもの。ティファニーブルーを思わせる色使いが目を引くこの作品は、数式、テキスト、図形など表現力豊かなジェスチャーやシンボルで構成。自らが生み出すアートに対するバスキアの生々しくも方法論的なアプローチが象徴された名作。

下積み時代は、窓やドア、冷蔵庫などの日用品に絵を描き、ダンボールや合板でオブジェを構築するなど、型にはまらないツールで創作活動を行っていたバスキア。今回、カレンダーのドアとして使用されているのはそんなバスキアの作品を描くにふさわしい約122センチのホワイトオーク材。

カレンダーのドアを開けると内側には24個のブルーボックスが。ボックスには「ティファニー」のジュエリーやホームグッズ、アクセサリーが収められ、そのボックスを毎日１つずつ開封していく仕掛け。そんな楽しい仕掛けが施されたアドベントカレンダーは見る人の好奇心をくすぐり、ホリデー気分を盛り上げてくれる魅力的なデザイン！　早くも話題となっています。