“働くわたし”を連れ出すスタイリッシュな相棒！ 新時代の電気自動車になった軽・日産サクラ

※Gグレードで撮影

これまで軽自動車にはかわいらしいデザインやコンセプトが多かった印象ですが、日産サクラは、いい意味でそのイメージをくつがえし、上質感のあるすっきりスタイリッシュなデザインに。
大人にふさわしいおしゃれにこだわるBAILA世代も、クールに乗りこなせそうな一台です。
水引をイメージしたタイヤホイールや桜を彷彿とさせるピンクゴールドのアクセントカラーなど、和のエッセンスを感じさせるモダンなディテールが随所に。

「カッパーカラーのアクセントカラーが効いていておしゃれな車内。全体的にムダのないデザインですね。いい意味でクセがなくシンプルだから、かちっとお出かけスタイルの日も、カジュアルなスタイルの日も、ファッションを選ばず、デイリーに乗れるところもうれしいポイントですね」（垣内彩未さん）

※Gグレードで撮影

電気で走る日産サクラは、満充電でおよそ180km（WLTCモード）の走行が可能。出先で充電が必要になったときは、商業施設やコンビニの駐車場、日産のディーラーなど、全国に増えてきている充電スポットが大活躍。例えば映画を見たり、友達とお茶をしたり、充電中の時間も有効活用できます。
また、戸建住宅の場合、10万円程度の自宅充電設備を導入すれば、スマホ感覚で自宅で充電が可能に。帰宅後にプラグを差し込むと、翌朝満充電で乗ることができます。
「やっぱり電気自動車は、排気ガスが出ないというところが魅力的。ただ、充電が足りなくなったらどうしよう…という不安が正直ありました。いっぽうでガソリンのセルフ給油は、免許をとって２年経ちますが、やっぱりなかなか慣れなくて……。今回、最近の電気自動車は家で簡単に充電ができて、出先にも充電スポットが増えていると知って安心。乗り換えを現実的に考えたくなりました」（垣内彩未さん）。

また、2025年４月以降は、新築のマンションや商業施設にEV充電設備の設置を義務化する東京都の条例が可決。日産サクラは、これからの時代にますますフィットしたクルマとして活躍の予感です。

動力がすべて電気の日産サクラは、エンジン音がしないので、車内の静音性が高く保たれています。少しアクセルペダルを踏むだけで、すーっと加速し、減速時もなめらか。

「ぶるるるん！という音がなく、車内がとても静かなので、前後に座っている人との会話もスムーズですね。やっと寝てくれた２歳の息子が、クルマのエンジン音や揺れで起きてしまう経験があったのですが、これなら静かで走りもなめらかだから、よく寝てくれそうです！」（垣内彩未さん）

シンプルで視認性の高い運転席周りのインフォメーションディスプレイ。
「充電の残量がパーセントで表示されて見やすいんです。あと何キロ走れるか、というのもパッと見やすい。運転の仕方などによっても残量の減り方が変わるので、エコを意識するきっかけにもなりますね」（垣内彩未さん）

※Gグレードで撮影

ガソリン代のおよそ半額の電気代で走らせることができる日産サクラは、日々のランニングコストを節約するのにぴったり。軽自動車なので、車両の重さによって額が変わる「自動車重量税」は免税・軽減の対象に。また、現在は国の補助金やエコカー減税などの優遇制度も充実しています。

「総合的にみると車体の購入もランニングコストも、うまく費用を抑えられそう。大型のスーパーへの買い出しも定期的にしたいし、ひとり時間のショッピングやカフェに。そして将来的に子どもの送迎にも。日常の中で、便利にクルマを活用していきたいので、費用を少しでもセーブしながら気軽にクルマに乗れるのは、すごくありがたいことです」（垣内彩未さん）

新時代にふさわしいクルマとして、"軽以上の軽自動車”として支持を集める日産サクラは最高の選択と言えそうです。

日産サクラ Xグレード

価格：メーカー希望小売価格：2,548,700円（税込）

ボディサイズ（全長x全幅x全高）：3,395mm×1,475mm×1,655mm

総電力量：20kWh　

一充電走行距離 WTLCモード：180km

乗車定員：4名