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【BAILA×レスポ付録ポーチ実現記念】エディターの激レア私物レスポ24モデル大公開

発売したばかりのバイラ9月号(通常版)一号に一冊もれなくついてくるコラボ付録、レスポートサックのポーチはもうチェックいただけましたでしょうか? バイラだけでなく、集英社のファッション&ビューティ全11誌に及ぶ、社を挙げての激レアスペシャルコラボ企画の大トリが我らがバイラです。これを記念してあらぶってしまった(自他共に認める)レスポヲタクのエディター沖島が、約20年にわたって集めまくったレスポの秘蔵コレクションを公開します!

バッグ、ポーチから幻のコラボ&雑貨まで、エディターの私物レスポコレクション公開

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【沖島ファーストレスポ】 高校生のとき(約20年前)今は失き渋谷のセレクトショップ「MADE IN WORLD」でスクールバッグとして購入。レスポートサックジャパンができるはるか昔のことなので直輸入もの。当時はブルー×グリーンのチェックはもっと色鮮やかでした。
【25周年記念限定モデル】 ブランドデビュー25周年を記念して1999年に発売されたコレクション。当時のSPUR巻頭ニュースページで発売日を知り、新人のくせして生まれて始めて「私用」で会社を午前半休し、明治通り沿いにあった移転前のフラッグシップショップで並んで買った思い出の逸品です。
【25周年記念限定モデル、その2】 SPURに載っていたのはこのミニショルダーのシルバー&ホワイトメタリックだったのですが、私が店に入れたときはすでに完売...というわけでこのブラックを購入。ストラップもロゴも、1974年デビュー当時のアーカイブデザインなんです! タグも大事に保管しています。
【レトロなドット柄が可愛い餞別レスポ】 新卒で就職した会社を退職するとき、あまりにレスポを愛しすぎる沖島のために、同期たちがお金を出し合い、餞別として送ってくれた水玉レスポ。使うのがもったいなさすぎて、いまだにタグすら切っていません(笑)。
【手放した柄は、付属のポーチをアーカイブで保存】 おそろいでポーチがついてくるのがレスポの魅力のひとつ。使いすぎて破れたり、経年劣化でナイロンが剥離してしまったりetc.、処分せざるを得なくなったものは、ポーチだけ残して、ときどき思い出に浸っています。
【無地もカラバリ豊富!】 コーディネートを選ばない無地(ソリッド)タイプも大量に愛用していました。ちなみに撮影していて気づいたのですが、右についているアメリカ合衆国旗のタグって、今もついているのでしょうか? NYブランドであることを誇らしげにアピールしていて爽快です♡
【いちばん使い倒したのはメタリックタイプ!】 「メタリックって意外とコーデを選ばなくて使いやすい!」と世界でいちばん最初に訴えたのはレスポだと思っています。ちなみにいちばん下の小さいポーチの主は、日本に3点しか入荷されなかったという筒状丸型バッグで、母がいまだに愛用。ボロボロですが実家でバリバリの現役です。
【永遠の定番、3ZIP COSMETICS】 レスポといえばポーチ! なかでも、3つのファスナーつきポケットで仕分け可能、超便利なこちらのモデル「3ZIP COSMETICS」を愛用している方も多いのでは? 初期のものはカチッとスクエアでしたが、現在のモデルはちょっと丸みを帯びているようですね。
【もうひとつのアイコンポーチ】 コンパクトなサイズ感の割にマチがしっかりあって、サイドまでガバッと大きく開くこちらの「RECTANGULAR COSMETIC」も、レスポ人気ポーチの代表格ではないでしょうか? ポーチなら、バッグでは選べないような大胆なプリントで遊べるのもいいですよね♡
【折り畳みウォレット】 海外旅行に行くときは必ずセットで携帯。極薄型なのでポケットに入れてもまったく目立たず、おかげで一度もスリや泥棒に逢ったことがありません。グリーン&パープルのほうに日本円を、ストラップもつけられるブラックのほうに滞在先の外貨を入れます。
【tokidokiコラボウエストポーチレスポ】 世界的に有名なキャラクターアーティスト「tokidoki(トキドキ)」とのコラボ。2006年だったかしら。激レアすぎてチャームのカバー袋すら外していません(笑)。ウエストポーチ、トレンドなので今こそ使うべきなのでしょうが...どうしよう。
【ステラ マッカートニーとのコラボコレクション】 ノンレザーアイテムのプロフェッショナルであるレスポと、レザーやファーをまったく使わないサスティナブルメゾンであるステラが2008年にコラボ。ポーチ、パラソル、ポーチつきレジャーシートという奇跡のトリプルセットを持っています(もちろんタグは切っていn以下同文)。
【コラボミラーチャーム】 イラストレーター、サラ・シュワルツさんとのコラボコレクションのひとつ。ミラーチャームを買いました(生地はレスポのもの、裏にミラーつき)。もったいなくてミラーのカバーフィルムを外していません(笑)。
【ポーチつきリストバンド】 こんなウェアラブルポーチも存在したんです! 夏フェスやスタンディングライブ参戦などのときに、小銭や小額のお札を入れて腕にくくりつけてました。ベルクロバンドでがっちりホールドされるので安心、ひとおもいにモッシュエリアで暴れ倒していました♡
【ペンケースやティッシュポーチも!】 ペンケースはハワイ限定で発売されたプリントで、アロハガールズが歌い踊る楽しいムードです。下のティッシュケースは、昔はこんな形でした。ラタンを編んだプリントが渋くてお気に入り(どちらもバリバリの現役)。
【おむつ替えシートつきのママバッグ】 ゼブラ柄とオレンジのトリミング、そしてサイズ感にひとめ惚れして「ママじゃないですが売ってください!」と明治通り沿いの路面店(移転前・すでに常連)で豪語し、店員さんに失笑されながら購入した思い出のバッグ(恥)。レスポは軽くて丈夫で大容量なので、ママバッグとしても真剣におすすめです!
【LARGE WEEKENDER】 大荷物になりがちな旅行こそ、丈夫で軽いレスポの本領発揮! 4側面すべてにファスナーポケットがついています。メインのファスナーに鍵がかけられるので、海外のファッションウィークに頻繁に出かけていた時代、行きはスーツケースに入れ(折り畳んでもコンパクト♡)、帰国時に現地で買いすぎた服をぎゅうぎゅうに詰め、スーツケースと一緒にカウンターに預ける、という豪技を繰り返していました。
【肩掛けもできるラージスクエアバッグ】 1977年、ブランド創業当初のショルダーバッグの形に近いモデル。現在は廃盤になってしまったタイプですが、前面と背面がガバッとまるごと開くのでめちゃくちゃ大容量、その辺の小さなキャリーケースよりもはるかに収納力の高いバッグです。何より荷物が圧倒的に出し入れしやすいので、復活したら絶対売れると思うなぁ(希望)。
【プリントTシャツ】 秘蔵すぎてもはや何記念のものか失念してしまったのですが(汗)こんなTシャツもありました。ピタピタサイズがいかにも2000年代風。ほかに持ってるお仲間大募集。ちなみにもったいなさすぎて1回しか着ていません。
【シルクプリントスカーフ】 これとTシャツ、そして折り畳み傘(黒)を確か3点セットで買ったんです。いかにもNYの街を闊歩していそうなおしゃれキャリアガールズたちがジオメトリックなアートに! ちなみに傘はヘビロテした挙句、ある台風の日に昇天しました...再販求む〜〜〜!!!
【ノベルティのタンブラー】 あまりにレスポを愛しすぎるわたくしのために、当時のレスポPRの方が特別にプレゼントしてくださった思い出のノベルティタンブラー。底を外すと中のプリントが変えられる仕組みですが、もちろん変えられるわけもなく、今日に至ります。スターバックスにリアルに持っていって、ドヤ顏で本日のコーヒー(ショートサイズ)を買ってました。
【ケータイストラップ】 ガラケー時代にマストだったストラップ、沖島はレスポのトリミングテープのものをドヤ顔で愛用していました。ガラケー時代が終わっても、ストラップは捨てられず、今に至ります。シンプルなのがよし。
【スーパーマリオブラザーズコラボ】 昨年2017年夏、日本が世界に誇るゲームカンパニー任天堂の代表作、スーパーマリオとのコラボコレクションが登場! 本当はゲームボーイポーチが欲しかったのですが、瞬殺で完売してしまったため、キノッピオ柄のコインケースで妥協...したのですが可愛すぎてタグすら切れていまs(以下同文)。
【CRUISING BACKPACK シルバーホイル】 今年2月、バレンタインシーズンにあわせて発売された、アメリカを代表するチョコレート会社「ザ・ハーシー・カンパニー」とのコラボコレクション。キスチョコのホイルラッピングがモチーフになっています。オンラインではまだ販売中なのでぜひ!

こんなヲタクが感激する、BAILA9月号付録ポーチのハイクォリティ。

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そんなわけで、1974年の創業以来、頑張って働く女性のために、レスポートサックは常に進化し続けてきたのです。そんな素敵なグローバルブランドと付録でコラボさせていただけるなんてとっても光栄♡ バイラは、ベーシックカラーとして人気のカーキに、フューシャピンクのロゴテープをきかせた、大人のバッグの中身に似合うデザインで作りました。縦21㎝×横28.5㎝の大容量、お仕事にバカンスに大活躍間違いなしです! ぜひお見逃しなく♡
取材・文/沖島麻美 ※掲載アイテムはすべて私物です

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