通勤美人度が20%も増す、魅惑の【逆三角形シャツ】4大条件
30歳から選ぶなら、清潔感に加えて、ゆるっと逆三角形を強調したシャツが正解。女っぽさも上々、この時季頼れる最新型のバリエーションをご紹介。今、更新すべき。進化を続けるベーシックWhite定番白シャツをお届けします。
2015年秋の発売以降、通算7000枚売れたというドゥーズィエム クラスの"逆三角形シャツ"。デザイナーの門脇さんいわく「さらっと一枚で着てサマになるシャツを作りたくて、体がキレイに見えるディテールにこだわりました。まず、鎖骨や首すじ(="逆三角形"ゾーン)は、女性が美しく見える部分なので、そこをきゃしゃに演出すること。襟を背中に抜くことで、前がいっそうすっきり見えます。薄手でハリのある素材は、着たときに丸みのあるフォルムが出て、体型を上手にカバーしてくれるんです」
肩を落とし、襟を抜いて着る。この少しのゆるさで、シンプルな白シャツもやわらかくて豊かな表情に。シャツ¥23000/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店(ドゥーズィエム クラス) スカート¥18000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ギャルリー・ヴィー) 手に持ったデニムジャケット¥26000/ロンハーマン(ラングラー フォー ロンハーマン) バッグ¥33000/ショールーム セッション(ポティオール) ネックレスとしてつけたブレスレット¥43000(ローレン スチュアート)・バングル¥58000(ソフィ ブハイ)・リング(中指)¥28000・(人さし指)¥20000(ともにアリアナ ブッサード)/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク
撮影/尾身沙紀〈io〉(人) ヘア&メイク/野田智子 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/松島 花 取材/東原妙子 ※BAILA2018年9月号掲載