2月7日に待望の1stソロ写真集を発売!
timeleszの菊池風磨さんが、30歳を記念とした自身初となるソロ写真集『菊池風磨 1st 写真集「Latido」』(集英社)を2月7日に発売しました。この記事では制作記念取材会を様子をレポートします!
菊池風磨1st写真集『Latido』

(C)菊池風磨1st写真集「Latido」/集英社 撮影/伊藤彰紀(aosora)
菊池風磨さんの30歳イヤーを記念した、自身初のソロ写真集。30歳を迎えた菊池さんの色気と大人っぽさ、内側に秘める欲……ありのままの今の姿を、スペイン・バスク地方で撮りおろした一冊。まるで一緒に旅をしている気分になれるような旅情を堪能できるビジュアルはもちろん、音楽業、俳優業、バラエティ番組などマルチに活躍する菊池さんの30年が丸わかりできる超ロングインタビュー&年表を詰め込んだ永久保存版のメモリアルな写真集。
全編スペインで撮り下ろし。制作秘話やお気に入りカットは?

まずは編集部とのトークセッションがスタート。
——菊池さんが決められたというタイトル「Latido(ラティード)」。その言葉に込めた意味を教えてください。
今回の撮影では、スペインのサン・セバスチャンに行かせていただいたので、タイトルはスペイン語でいきたいなと思っていたんです。「Latido」は訳すと「鼓動」という意味なんですが、鼓動というのは高鳴る瞬間もあれば落ち着く瞬間もある。そんな僕自身の鼓動を表現したかったのと、写真集を見てくださった方が、ページをめくる度に僕の鼓動を感じるような距離感だったり、雰囲気などを感じてもらえたら、と思いこのタイトルにしました。
——スパインバスク地方で行われた撮影。撮影中の印象的なエピソードは?
この旅では本当にたくさん笑ったんですが……中でもよく覚えているのが、スタッフのみなさんも含めての「海への飛び込み」。実は撮影の行程にはなかったんですが、現地の方が海に飛び込んでいるスポットの前を通りがかり、その場のノリで海に飛び込んじゃおう! となりまして。もちろん安全には配慮しながらの撮影だったんですが、その写真が写真集内でも使われてます。ノリで決めたのでロケハンをしてない場所だったため、「まずはスタッフから飛び込ませてください」って、スタッフの方も飛び込んでくださって。みんなで作り上げている感じを素直に感じられた瞬間でした。写真を見るとわかるんですが、僕も若干腰が引けています(笑)。
——飛び込み以外にも、菊池さんが出してくださったアイディアがたくさん詰め込まれています。見てほしいポイントは?
先程の飛び込みエピソード以外にも、撮影行程にはなった場所で撮ったカットが色々あって。そのひとつがこちらの表紙のカット。移動中にすごく日差しがきれいな瞬間に出くわし、急遽撮影しました。これはたしか2日目に撮影していて、この前にもいろんな写真を撮っていただいていたんですが……カメラマンさんが思わず心の声が漏れたのか「ここが1番いい!」って言ってくださったんです。帰国してからもその言葉がずっと心に残っていて。なら、やっぱこれが表紙じゃない?ってなりました。

(C)菊池風磨1st写真集「Latido」/集英社 撮影/伊藤彰紀(aosora)
——菊池さんのお気に入りのカットを教えてください
先程の表紙のカットは中面にもあるのですが、それはエピソードも含めお気に入りのカット。もうひとつはこちらの朝の寝起きのようなシーンのカットです。(写真下)こちらは、サンセバスチャンの中心地から少し車を走らせた、山の上にある古民家のような場所で撮らせていただいたのですが、ここでは朝の寝起きのようなシーンを撮ってみようかとなりまして。僕の寝起き、毎日こんな感じなんですよ(照れながら)。日常を切り取ってもらったような感じですね。っていうのは冗談で。あるわけのない寝起きが僕のお気に入りカットです。

撮影/伊藤彰紀(aosora)
——timeleszのメンバーのみなさんには、写真集はもう見てもらいましたか?
松島聡と橋本将生には見てもらいました。2人ともすごい褒めてくれて「こんなにいい表情するんだ!」「こんな表情もあるんだ!」「なんかこの日、かっこいいね」とか。でもそんなに褒められると、なんか「え、普段が微妙なのかな?」みたいな(笑)。最初は嬉しかったんですけど、「いつもと違っていいなー」って仕切りに言うので、あれ?ってなって(笑)。
3人で一緒に見たわけじゃなく、それぞれに会えたタイミングで見てもらったんですけど。2人ともそんな感想をくれました。他のメンバーには……置き場に困るかなとは思いつつ、自信作ではあるので3冊ずつ送りつけようと思います。鑑賞用、保存用、攻める用で(笑)。
——菊池さんの30年分の年表やこれまでをまとめた大ボリュームのインタビューもついていますよね。
はい。今の僕のありのままをまとめていると思います。今まで僕を応援してくださった方は、「こんなこともあったな」「あの時こう思ってたんだ」とか、答え合わせみたいに見ていただけると思います。逆に最近、菊池風磨が気になると思ってくださっている方には「こんな歩みがあるんだ」と思って読んでいただきたいです。ありのままで話しているので、本当に濃い内容で。最初は写真集なので写真だけでおしゃれな感じにとも思ったんですが、僕、言葉数ばっかり多いんで(笑)。それをそのまま写真集にも載せてもらおうと、長めのインタビューになっております。ぜひ読んでいただけたらと思います。
——写真集発売に際しファンの皆さんにメッセージをお願いします。
素敵な写真集がすでにたくさんある中で自分が写真集を出すというのは、当初は全く選択肢がなかったんです。でも実際にご自身も30歳のタイミングで写真集を出した先輩の山田涼介くんに「風磨も、30歳の記念で写真集を残しておくのもいいと思うよ」ってポロッと言われたことがあって。山田くんにとっては何気ない一言だったかもしれないんですけど、僕にとっては写真集を出してみようかな、と考えるきっかけになって。出すなら節目しか自分は考えられなかったので、今、30歳の時に出せたら素敵だなと思って。そんな思いで作らせていただき、素敵な1冊に仕上がっているので、どうかお手に取っていただけるとありがたいです。
報道陣からの質問コーナーに。
——撮影場所がスペインだったのはどういう経緯で?
写真集で行くからには、まだ行ったことのないところに行きたいと思っていました。いろいろと候補地を出していただいたんですが、その中で一番ピンときたのがスペインのサン・セバスチャンだったんです。
サン・セバスチャンは美食の街と言われるだけあって、本当にご飯が美味しくて。味付けで言うと、ちょっと濃いめ。僕は濃いめの味付けが好きなのでお酒が進みました。実は撮影中のカットにもお酒を飲んでいるシーンがあるんですけど、これ、本当にお酒を飲んでます。食事以外にも街並みもすごく素敵で、今の自分に合っていたなと思いました。肩の力が入りすぎず、ゆっくり時間が流れている感じ。夏だったので夜も19:00くらいまで明るくて、なんかゆっくり時間が流れている感じがすごく素敵で魅力的な街でした。

写真集掲載カット。撮影/伊藤彰紀(aosora)
——この写真集に点数をつけるなら100点満点中何点ですか?
250点です! 理由は、思っていたというか、自分が想像していたものよりも遥かに素敵なものができたなという自負があって。出来上がりを見てももちろんですが、現地で撮っているときからすごく雰囲気も良くて、自分にとっても本当に楽しいひとときだったんです。割と分刻みで朝から晩まで撮っていたにも関わらず、辛いとか大変だな、きついなって感じる瞬間が一つもなくて。スタッフさんも含めてチームみんなで楽しく、本当に旅のように過ごさせてもらった瞬間を撮ってもらった感覚です。僕の思いとしては30歳という節目の集大成という思いもありますし、元々の満点より、より高く点数がついたかなという感じです。
——そんな30歳の大きな節目に、何か胸が高まるような野望はありすか?
(3月7が誕生日なので)30歳が実はあと1ヶ月で終わってしまうんですけど(笑)、ただ、自分が30歳だからということではなかったですが「timelesz project」でオーディションをしてメンバーが8人になって鼓動がより高鳴ったり、おとといまでドームという舞台に立たせていただいたのも鼓動が高鳴りました。僕の30歳の鼓動が高まる瞬間はグループでいる時が多かったんじゃないかなぁと思います。なので30代は、5大ドームでの公演を目指して突き進んでいきたいです。10年経たずして叶えられたら。「僕の30代」という主語で括って語れないことではありますが、一つの目標として目指したいと思っています。
——ちなみに何万部いきたいですか?
いやいや……もう1万とかいったら…本当に! それだけで!(照れて顔を隠しながら) ただ今回は集英社さんにこれだけお力添えいただいているのもあるので、できるだけいってほしいなという思いもあります。でも数字じゃないところ、例えば「30歳の記念で残しておくのもいいと思うよ」と山田くんが言ってくれた言葉もそうですが、今だからこそ残させてもらえたものなので、そこも大事にしたいです。先程も申した通り僕は写真集を出すなら節目でしか考えられなかったので、40歳の時と30歳の時は全然違うだろうなと。もちろん、今はまだ40歳という先のことや、写真集を本当に出すかなんて考えられないですが、考えられない40歳より、考えられる今として作らせていただきました。
菊池風磨1st写真集「Latido」
タイトル:『菊池風磨1st 写真集「Latido」』
発売:2026年2月7日(土)
定価:3,850円(10%税込)
発行:集英社
体裁:オールカラー144P/A4判
菊池風磨(きくちふうま)
1995年3月7日生まれ、東京都出身。STARTO ENTERTAINMENT所属アーティスト「timelesz」のメンバー。音楽業のみならず、映画・ドラマに出演、バラエティ番組でも活躍するなどマルチに才能を発揮。2026年1月期ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(中京テレビ・日本テレビ系)に主演として出演中。




















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