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世界でいちばん30代女子旅&海外婚におすすめのリゾート発見!【バリ島|インドネシア】

みなさまは海外リゾート旅行にお出かけのとき「せっかく行くんだからアレ食べなきゃだし、ココにもあそこにも行きたい!!!」と、ミッチミチに予定を詰め込むタイプですか? それとも、忙しすぎるし煩わしい現世のアレコレをとりあえずシャットダウンして、ホテルや水ぎわでのんびり過ごすタイプですか? わたくしエディター沖島はどちらかというと前者のタイプなのですが、ここ数年“ホテルから一歩も出ない”リゾートおこもり旅がお気に入りです。そうなると、肝心なのが滞在先のホテル選び。少なくとも3泊以上は宿泊するので、清潔で安全なのはもちろん、ホスピタリティの高いサービスが期待でき、緑が豊かでプールやビーチが充実していて...etc.、ホテルに対する期待値は天井知らずに。もちろん、宿泊費やコストパフォーマンスもよくよくチェックしなければなりません!

“完璧&快適なホテルステイ”だけを追求するリゾート旅、いかがですか?

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そんなパーフェクトなホテルが、30代女子が大好きなインドネシアはバリ島にあるんです!その名も【アヤナリゾート】。バリ国際空港から車で約20分ほど、ジンバラン湾を一望する約90haもの広大な敷地の中に、290室を擁する「アヤナ リゾート スパ&バリ」、78全棟にプライベートプール&東屋を擁する「ザ ヴィラズ アット アヤナ リゾート バリ」、そして403室を擁する「リンバ ジンバラン バリ by アヤナ」の3つの宿泊施設があり、希望のステイスタイルや予算に合わせて選ぶことができるんです!
今回は、バリ島初体験のエディター沖島が心の底から惚れ込んでしまった【アヤナリゾート】での楽しみ方をお伝えします。

【アヤナリゾート】で楽しめる19の素敵なこと

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フォトジェニックなプールで“映え”る写真を撮りまくる 【アヤナリゾート】内には、なんとプールが12個も点在していて、宿泊ゲストなら自由にはしごすることができます(一部除く)。写真は、リンバ 内にあるカバナプール。iPhone7で撮影&無修正でこのフォトジェニックっぷりです! 敷地内のメインスポットを巡るシャトルバスを利用して、回れるプールは全制覇しちゃってくださいね。
世にも美しい海沿いのプールで時間を忘れる メインプールはアヤナ内にあります。かの有名な「ロックバー バリ(後述)」を擁するキシックビーチを望むシグネチャープールで、海やサンセットを眺めながら泳ぐもよし、プールサイドでドリンクを飲みつつ読書したり、存分に昼寝するもよし。ハネムーンなら全力でイチャイチャしちゃってくださいね♡
“食っちゃ寝”ならぬ“食っちゃ泳“に真剣になる 「ユニーク ルーフトップ バー&レストラン」では、アヤナが擁する美しく広大な森と、その先に広がるインド洋の景色を眺めながら泳ぐ⇔ディナーやランチを楽しむという最高の贅沢な時間が待っています! 写真は備えつけのフローティングベッドに乗って浮かれまくる沖島(仕事完全失念中)を、リンバのスタッフの方が激写してくださいました♡
プライベートプールにアクセスできるお部屋に泊まる お部屋のバルコニーが直接、プール&トロピカルなお庭につながっているお部屋もあるんです。エキストラベッドにもなるソファにそのままゴロンして昼寝とか最高すぎる(よだれ)! ハネムーンのカップルはもちろん、小さなお子さまのいるファミリーも、心おきなくお部屋ステイが楽しめると思います。というかここに住みたい(笑)。
おいしい朝ごはん女子会が楽しすぎて時間を忘れる リンバ内のレストラン「トゥゲ」では、モーニング・ランチ・ディナーと、世界中のお料理を終日楽しむことができます。とくにおすすめは朝ごはんのビュッフェ。ニシキゴイが優雅に泳ぐ池やお庭の緑を眺めながら朝ごはんをいただきつつおしゃべりに興じているうちにいつの間にかランチタイム突入...なんて女子旅もあっていいと思うんです(実話)。
古きよきバリ島の風景をダイジェストで楽しむ 神と人と自然の調和を説くバリの哲学「トリヒタカラナ」の教えを現したという、リンバ内のガーデンづくり。なんとスタッフの10%をプロの庭師が占め、アヤナの広大なグリーンを丹精込めてキープしてくださっているのだそう。車で半日かけてわざわざウブドに行かなくても、バリらしい田園や湖の風景が楽しめます。
フランジパニのご加護にあずかる 敷地内のところどころに、バリを象徴する花、フランジパニ(プルメリア)を水に浮かべたフラワーアートがあり、とても目を惹きます。こちら、実はバリ・ヒンドゥー教のお供えのお花。聖水に浸してお祈り用に整えるんですって。生命力がとても強いプルメリアにはお守りの役割があり、レストランやスパに入るときにスタッフが髪に飾ってくれたら、それは「神のご加護がありますように」という神聖なお祈りの意味。お礼を伝えましょう。
岸壁に弾ける波しぶきを前にバリニーズランチ! バリの有名シークレットビーチのひとつ、クブビーチにある「クブビーチクラブ」は宿泊客のみが利用できるプライベートスペース。1960年代のクタスタイルを踏襲したランチ&ドリンクを楽しみましょう。ちなみに、断崖絶壁を昇降するインクリネーター(=オープンエレベーター)でのアクセスはちょっぴりスリリングです♪
暫定、世界一幸せな結婚式! アヤナのリゾート婚&ハネムーン 挙式可能なプライベート桟橋「キシックピア」をはじめ、チャペルやプライベートヴィラなど、15カ所もの結婚式会場を持つアヤナは、海外リゾート婚スポットとして絶好のロケーションだと断定します。専属のウェディングプランナーが、唯一無二の結婚式を一緒に考えてくれますよ! 壮大な海と空に囲まれて、夕日をバックに永遠の愛を誓ってみませんか?
本気で絶対受けてほしい、アヤナのスパトリートメント アヤナには、スパ専門棟「テルムバラン バリ」があり、お姫さま気分でさまざまなトリートメントが受けられます。12カ所のジェットやゲーザーで全身をほぐす世界最大級の温海水セラピープール「アクアトニックプール」もおすすめ。2019年2月現在、沖島的に暫定世界一認定レベルの超高コスパケアが受けられるので、また別記事にてご紹介します。
“インスタ映え”の世界的名所「ロックバー バリ」に突撃! インド洋に面した14m上の絶壁沿いに世にも大胆なバーを作っちゃったアヤナ。アヤナ&リンバの宿泊ゲストは優先案内サービスを受けられます。サンセットタイムにあたる17時~18時ごろが毎日最も込み合いますが、24時(金~日は25時)まで営業しているので、日没後のほうがお酒もお料理もたっぷり楽しめるし、のんびりできておすすめだそう(バトラー談)。
“バリ島でいちばん美しい夕景”のシャッターチャンスを逃すべからず! Instagramで「#rockbar」と検索すると、世界中のゲストが撮影した「ロックバー」感動の夕景写真がゾロゾロ出てくるのでぜひ参考にしてみて。セルフィーも、夕日バックのカクテル写真も、どんな構図でもポーズでもカメラでも、世界一素敵な思い出深い写真が撮れますよ!
地平線に夕日が沈む瞬間までシャッターを切り続ける! まったくどこを切り取ってもフォトジェニックすぎる【アヤナリゾート】。写真はリンバのフロントです。バリ名景の棚田のように層になった水辺と、周囲の森、そしてロビーを染める夕日の色のコントラストに感動。あまりの美しさにサンセット時は撮影待ちの行列ができるほどなので、知らないゲストとも譲り合い、写真の撮り合いっこをするとより楽しい♪
フォトジェニックなカクテルで南国の夜に乾杯! 日本では絶対頼めないような(笑)浮かれぎみデザインのカクテルも、リゾートステイなら許される! お酒に弱い方も大丈夫、信じられないほど芸術的でおいしいノンアルコールカクテルもたくさんあるので、ぜひお試しください。日本語のメニューもご用意いただけるので、オーダーも失敗知らず。
バリの伝統芸能ステージを見ながらディナー! 屋外シアターレストラン「カンポン パリ」では毎週3回、インドネシアスタイルのビュッフェを楽しみながらバリダンスを鑑賞できます。大勢の男性ダンサーが手拍子しながら歌い踊る大迫力のケチャッダンスも見ることができますよ。そして獅子舞くん(=インドネシアの聖獣、バロンといいます)やダンサーさんの“客席降り”出血大サービスあり。
バリニーズ気分で記念撮影する そしてさらに終演後、ダンサーのみなさんと一緒にバロンくんを囲んで記念撮影ができます! 遠慮なくステージに駆けつけて、ダンサーのみなさんをねぎらいましょう。スタッフにご自分のスマホを渡して、撮影してもらってくださいね。慣れているから写真もとても上手です。特徴的なヘアメイクや民族衣装を間近で見られるのも勉強になります。
子豚の丸焼き! バリの名物料理「バビグリン」をいただく 「カンポン パリ」で絶対お試しいただきたいのが、炎天下のもと、シェフが炭火でひたすらぐるぐる2時間ほど回し焼きしてくださる子豚の丸焼き「バビグリン」。お祝いやおめでたい席に欠かせない料理だそうで、ケバブのように皮から少しずつ削り、ソースや薬味と一緒にいただきます。カリカリでクリスピーな皮と、ジューシーなお肉のマリアージュに感動。ありがとう子豚。
どんどん増えるタオルアートの仲間たち 「ホテルの質はタオルの質で決まる」ど断言するトラベルジャーナリストの方もいらっしゃるくらい、タオルって大事。そんな上質なタオルを駆使して客室係のみなさんが作ってくださるタオルアートがいちいち可愛くて和むんです。解体するのももったいないのでソファに並べておくと、ルームサービスのたびにどんどん増えるもよう。しかも手描きのメッセージカードつきです。和む。
温かく手厚いホスピタリティに感激する! タオル以上にホテルの質を左右するのがスタッフです。アヤナのみなさんは、ボーイさんからセラピストさん、ウェイターさんまで本当に親切で、心の底から癒されます。ちなみにヴィラに宿泊すると、英国王室御用達バトラー協会の研修を受けた専任バトラーがついてくれるそう。アヤナでの過ごし方について何でも相談しちゃいましょう。
いかがでしたか? 記事を書いていても今すぐ戻りたくなる、沖島第2のホームタウンと化してしまっています【アヤナリゾート】。日本語のゲストリレーションもあるので、いざというときにも頼もしい! 人気のリゾート地でもあるバリ島には高コスパで素敵なホテルがたくさんあると思いますが、大人女子のみなさまにはぜひ一度、ラグジュアリーなアヤナライフをお試しいただければと思います。きっと、もっとバリ島が好きになるはず!

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取材・文/沖島麻美 協力/アヤナリゾート ※ご紹介している情報は2018年10月時点のものです。ご予約や旅のプランなど最新の情報は、アヤナリゾート公式サイトをご覧ください。

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