ブラウンが幅広いトーンでそろっている今季におすすめするスタイルはワントーン。淡色トップス×濃色ボトムでつくる「濃淡グラデ」は、ロングニットやジャケットを合わせたコーデならメリハリよく決まります!
【トップス「淡」×ボトム「濃」グラデ】顔まわりがやわらぎ、ぐっと女らしい印象に
ロングニット×プリーツの最旬コーデも濃淡グラデならメリハリよく決まる!
ヒップまですっぽりと隠れるロングニットからプリーツをチラ見せする今年らしい着こなしは、ブラウンのグラデーションにすることでさらに鮮度がアップ。黄みが強い淡めのキャメルも濃厚なブラウンを小分量のぞかせるだけで、メリハリ感が出るので膨張して見えない。ニット¥49000/サザビーリーグ(デミリー) スカート¥23000/デミルクス ビームス 新宿(デミルクス ビームス) スカーフ¥18000/フラッパーズ(マニプリ) バッグ¥110000/トゥモローランド(ワンドラー) 靴¥13800/ニューバランス ジャパンお客様相談室(ニューバランス)
淡めブラウンをレイヤードすることでマニッシュなジャケットコーデが女らしく
メンズっぽく見えがちなジャケットコーデなら淡めブラウンを重ねて顔まわりをやさしげに印象づけて。ジャケットのチェック柄に濃いめブラウンが入っているのでパンツとのつなぎもスムーズ。ジャケット¥55000/オーラリー ニット¥18000/SANYO SHOKAI (ブルーレーベル・クレストブリッジ) パンツ¥20000/エイチビューティ&ユース ピアス¥14000/エポカ ザ ショップ丸の内(エイム) リング¥27000/サザビーリーグ(アルティーダ ウード) バッグ¥44000/エッセンス オブ アナイ(アヴェニューセッサンタセッテ) 靴¥52000/アマン(ペリーコ)
撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉(人)、魚地武大〈TENT〉(物) ヘア&メイク/中村未幸〈Lila〉 スタイリスト/大平典子 モデル/絵美里 取材・原文/野崎久美子 構成/内海七恵〈BAILA〉 ※BAILA2019年10月号掲載