BAILAの人気連載、料理家・管理栄養士の長谷川あかりさんが教える「長谷川あかりのご自愛ごはん」。忙しい毎日を、簡単で美味しくて、体に優しい、いたわりの一皿で解決! 今回は、そんな一皿にプラスワンしたい、おすすめの簡単副菜レシピをまとめました。彩り&栄養バランスがアップするレシピを厳選してご紹介! ランチや夕食の参考にしてくださいね。
「なんでもない日を幸せにする、シンプルで豊かなごはん」をテーマに、忙しい現代人に刺さるレシピを発信。食材や調味料の組み合わせのセンスが生み出す、シンプルながら新しさとやさしさを感じる味わいと、管理栄養士の視点で栄養バランスも考慮されたメニューの両立を叶える提案で絶大な支持を集める。
CONTENTS
じゃがいものたらこしょうがサラダ

【レシピ(2人分)】直径22cm程度の深めのフライパン使用
①じゃがいもはスライサーで千切りにする。じゃがいもは細ければ細いほど美味しい(スライサー購入推奨です!)
②フライパンに八分目ほどの水を入れて沸かし、酢を加える。再び沸いたら、1を入れて中火で2分ゆでる。ざるにあげて流水でさっと洗い、水けをよくきる。さらにペーパータオルで押さえ、水けをしっかり取り除く。
③②をボウルに入れ、Aを加えてよく和える。味を見て、足りなければ塩で調える。
菜の花ごはん

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
春を味わうレシピ。菜の花の食感と色味を生かすため、ご飯が炊き上がったあとに入れて仕上げます。旬の菜の花はビタミンCやβ-カロテン、葉酸などを豊富に含む、栄養価の優れた緑黄色野菜。春のうちにたっぷり食べておきましょう

【レシピ(2人分)】調理時間/約8分(炊飯時間を除く)
①米1合(150g)を研いで炊飯器の内釜に入れ、料理酒大さじ2、みりん小さじ1、塩小さじ1/3を加える。水を1合の目盛りまで注いで炊飯する。
②炊き上がったら、ざく切りにした菜の花1/2束を加え、フタをして5~10分保温する。塩少々、オリーブオイル小さじ2、いりごま小さじ1を加えて混ぜ、余熱で軽く火を通す。
あさりとセロリの炊き込みご飯

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
セロリの風味が豊かで、煮込み料理の味をより引き立てます。セロリに含まれる食物繊維、さらにあさり缶に含まれる豊富な鉄分も摂取できる栄養満点炊き込みです。たくあんを添えると彩り・味わい・食感にリズムがでます。冷めてもおいしいのが嬉しい!

【レシピ(2人分)】調理時間/約5分(炊飯時間を除く)
①あさり水煮缶(65g)は汁とむき身に分けておく。炊飯器の内釜に研いだ米1合を入れ、あさり水煮缶の汁、料理酒大さじ1、塩小さじ1/3を加える。
②炊飯器の1合の目盛りまで水を注ぎ、斜め薄切りにしたセロリの茎(90g)と千切りにした生姜1片を加えて炊く。
③炊き上がったら、あさりのむき身を加えて全体を混ぜる。器に盛り、たくあんを添える。
まぐろの柴漬けタルタル

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
たんぱく質を補給できるまぐろを使った副菜を。柴漬けの酸味、玉ねぎの辛み、きゅうりの食感、どれも欠けてはならない絶妙な組み合わせに、ハマること間違いなしですよ

【レシピ(2人分)】所要時間/約20分
①まぐろ(刺身用赤身)100gは細かく叩く。
②玉ねぎ小1/4個、柴漬け30g、きゅうり1/2本は、それぞれみじん切りにする。
③ボウルに1と2、山椒粉少々、塩ひとつまみ、オリーブオイル大さじ1を入れる。
④よく混ぜ合わせ、冷蔵庫で15分ほど置いてなじませてできあがり。
茹で鶏のオクラ和え

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
オクラを和え衣にして、つるっといただきます。オクラは生のまま使うと、ビタミンCをより多く摂れるのもメリット。表面のうぶ毛が残っていると食感が悪くなるので、切る前にオクラに塩をふりかけ、まな板の上で転がす“板ずり”を忘れずにしてくださいね

【レシピ(2人分)】所要時間/約20分
①鶏むね肉250gを鍋に入れ、かぶる量の水を加える。中火にかけ、水が白濁しふつふつと沸いてきたらふたをして弱火で10分加熱する。火を止めて6分ほどおいたら取り出し、少しおいて粗熱をとる。皮ごと一口大の角切りにする。
②オクラ1袋は板ずりをしてよく洗い、ヘタとがくをとる。生のまま1~1.5mmの薄切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/2、オリーブオイル小さじ1、おろし生姜小さじ1、酢大さじ1と合わせる。
③オクラの入ったボウルに鶏むね肉を入れ、よく混ぜ合わせる。器に盛りつけ、あらびき黒胡椒をふる。
春菊と海苔の豆乳おひたし

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
豆乳を使ったおひたしで、たんぱく質を強化。春菊と海苔はビタミン・ミネラルが豊富。香りよく、ほどよいコクのあるさっぱりおひたしは、和食がメインの日のお口直しにぴったりです

【レシピ(2人分)】所要時間/約10分
①フライパンに湯を沸かし、春菊1/2袋(100g)を茹でて水にとる。しっかり絞って水気を切ったら3cmの長さに切る。
②ボウルに豆乳大さじ5、薄口醤油小さじ1、塩ひとつまみを合わせよく混ぜたら、①と手でちぎった海苔を加え、さっと和えて完成。
セロリとベーコンのさっと炒め

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
セロリをまるごと使った、我が家の定番副菜。茎に含まれる食物繊維も、葉に含まれるβカロテンも、余すところなくいただきます。さわやかな香りとベーコンの塩気、しゃきしゃきとした食感が、お口直しにぴったりです

【レシピ(2人分)】所要時間/約5分
①セロリ1本は茎と葉を分け、茎は1~2mmの薄切りにする。葉は食べやすい大きさに刻んでおく。ベーコン1枚は0.5cm幅に切る。
②フライパンにオリーブオイル小さじ1を強火で熱し、ベーコンをさっと炒めたら、続けてセロリの茎を加えてしんなりするまで炒める。葉を加えたら料理酒大さじ1をかけ、手早く炒めて火を止める。
③塩少々を加えてざっと混ぜたら味をみて、足りなければさらに塩を加えて調える。器に盛り付け、黒胡椒適量をふって完成。
ニラ柚子胡椒ダレの温奴

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
ノンオイルでつくるボリューム副菜。体を温める温奴で、不足しがちなたんぱく質をやさしく補います。柚子胡椒とニラの香りが食欲をそそる万能ダレは、そのままごはんにかけても◎

【レシピ(2人分)】所要時間/約10分
①鍋に湯を沸かし、豆腐適量を入れて弱めの中火で4~5分温める。
②ニラ柚子胡椒ダレを作る。ニラ1/2袋(50g)を細かく刻み、醤油小さじ1/2、柚子胡椒小さじ1/4~1/3、塩ひとつまみと合わせてよく混ぜ、4~5分置いておく。再度よく混ぜ味を見て塩で調える。
③水気を切った豆腐を器に盛り付け、ニラダレをのせたら完成。
ささみとクレソンのワサビ醤油和え

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
足りないたんぱく質をプラスして、バランスの良い献立に。また、意外にも和風の味付けと相性がいいクレソンは栄養価がとても高く、積極的に食べてほしい春野菜の1つ。ほろ苦い味わいも、揚げ物のお口直しにぴったりです

【レシピ(2人分)】所要時間/約15分
①クレソン5~6本は芯の太い部分を取り除き、食べやすい大きさに切っておく。松の実10gはフライパンで乾煎りしておく。
②ささみ2本はフォークで数か所刺して耐熱容器に入れ、料理酒大さじ3を振りかけてふんわりラップをし、レンジ(600W)で3分30秒加熱する。
③ささみの粗熱がとれたら裂いてボウルに入れ、醤油小さじ2・わさび小さじ1/2と和える。クレソンと松の実、オリーブオイル小さじ1と塩少々を加え、さらに和えて完成。
菜の花と卵のマヨネーズ炒め

料理家・管理栄養士
長谷川あかり
主役の菜の花は、2月~3月が旬。ビタミンやミネラルが豊富です。さらに卵でたんぱく質も強化し、栄養満点の献立に。卵は、焼いた白身の香りがおいしさのポイントになるので、溶き卵ではなく“目玉焼き”を作る要領でフライパンに入れてくださいね!

【レシピ(2人分)】所要時間/約10分
①菜の花(150g)は、食べやすい大きさに切っておく。
②テフロン加工のフライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火をつけ、マヨネーズがふつふつとしてきたら菜の花と料理酒大さじ1.5、塩ひとつまみを加え、あまり動かさずしんなりするまで炒める。
③水気が飛んだら菜の花を端に寄せ、卵2個を割り入れる。白身が少し固まったら黄身を崩しながら全体をざっと混ぜて火を止め、完成。
バイラの人気連載「長谷川あかりのご自愛ごはん」とは?
バイラ世代の人気料理家長谷川あかりさんが提案するレシピ連載です。長谷川さんのレシピは忙しく働く現代人のライフスタイルに寄り添う“新時代のおうち料理”。簡単なのに、栄養・おしゃれさ・美味しさ満点!
「料理の常識をときには忘れて、要らない手間は潔く省いて。」と語る長谷川さんの簡単で、健康的で、「これを自分が作れるなんて!」という楽しみも感じられるレシピをご紹介しています。

長谷川あかり冠ポッドキャスト番組『長谷川あかりのシャニカマでごめんなさい』
料理家の長谷川あかり(と十五年来の後輩兼担当編集ぴら)、リスナーのみなさんによる雑談番組。おいしいものが大好きであるがゆえについ気になってしまう”シャニカマ”について、ゆる〜くおしゃべりします!Have a ご自愛 day〜♡

©集英社/ery
\ポッドキャストを聴く/
長谷川あかりレシピ本『わたしが整う、ご自愛ごはん』 大好評発売中
大ヒットレシピをすべて収録、新作レシピもたっぷり加えて再構成。忙しく働く人々の毎日に寄り添う2つのチャプターでお届け。

『わたしが整う、ご自愛ごはん 仕事終わりでもサッと作れて、じんわり美味しいレシピ 30days』/¥1650(税込み)






























Baila Channel



















料理家・管理栄養士
長谷川あかり
シャキシャキ食感にしょうがの香りがアクセント。味つけはほぼ、たらこの塩気とうまみにまかせます。ゆでるときにお酢を入れるのは、ほんのり下味をつけるためと、歯ざわりよく仕上げるため。使ったのは、上品なコクのある太白ごま油。気分を変えるなら、オリーブオイルにしたり、少しだけ普通のごま油を入れて香りを足しても!