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【夏ジュエリー】中村アンが〈イヤカフ〉で演じる5つの女性像

ここ数年耳飾りブームが続く中、今トレンドを牽引するのがイヤカフ。素材やシェイプで印象が変わるイヤカフに、中村アンも魅了された一人。プライベートでもイヤカフを身につけるという彼女に、5つの女性像を演出してもらいました。

「ふとした瞬間に目に入る、意外性にドキッとする」

イヤカフといえば、ドラマ「グランメゾン東京」で鈴木京香さん演じる女性料理人の耳もとにあったイヤカフ。
料理人って清潔感が求められる職業だから、あまりジュエリーを身につけるイメージがないですよね。
でも京香さんが演じた彼女の耳もとにあるイヤカフはさりげないのに記憶に残り、とてもクリーンな女らしさを見せていた。
正面からはその存在がわからないほどの主張だけど、横顔になった瞬間、ドキッとする。
特にショートやボブヘアの女性の耳もとに飾られたイヤカフを見ると、すごく素敵だなと思います。
プライベートでもイヤカフはときどき取り入れる。私の肌の色に合うゴールドのシンプルなものを左耳に。
次はパールや色石のように、少し個性のあるタイプを手に入れたいと思っています。

ーー中村アン

《Style1》クラシカルなパールをイヤカフでモダンに更新した最新のフェミニティ

表面の凹凸で表情が豊かなバロックパールのイヤカフ

気品高く、普遍の女らしさを見せるパール。流線にのせた2粒の無垢な輝きは、耳もとにやさしく温かな光を宿す

表面の凹凸で表情が豊かなバロックパールを採用。ひとつとして同じものがない、オリジナリティを楽しんで。イヤカフ(SV925×K18YGコーティング×アコヤパール)¥14000・シングルピアス(SV925×K18YGコーティング×アコヤパール)¥16000/サザビーリーグ(アルティーダ ウード) リング(SV925×K18YGコーティング)¥22000/ショールーム セッション(マリア ブラック) ブラウス¥18000/ウィム ガゼット ルミネ新宿店(ウィム ガゼット)

《Style2》大きくあいまいな曲線の重なり。対照的に映し出されるのは意志の強い美しさ

インパクトのある大ぶりなイヤカフ

正面から見てもインパクトのある、大ぶりなイヤカフ。一つ一つの要素がその人のパーソナルな部分を表現する

“片側だけ”と、アンバランスさを楽しむのもイヤカフの醍醐味。重ねれば重ねるほどに奥行きを増す、美しさを堪能して。イヤカフ(上)(SV925)¥13000/ジャーナル スタンダード 表参道(ファリス) イヤカフ(中)(SV925)¥9000/シティショップ(サスキア ディーツ) イヤカフ(下)(SV925×Pt×YGコーティング)¥20000/エテ シャツ¥36000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(アンスクリア)

《Style3》色石はあえて辛くが大人にベストな可愛げを導く

深い黒が印象的なオニキスのイヤカフ

キャッチーなのに、シックさも。その二面性をつくり出しているのはブルーにブラック、甘さ控えめの洒脱な色石たち

深い黒が印象的なオニキスをメインに、洗練された可愛さを目指して。イヤカフ(上)(SV925×K18YGコーティング)¥8000・(中)(K10YG×K18YGコーティング×ロンドンブルートパーズ)¥19000・リング(人さし指)(K10YG×K18YGコーティング×ブルートパーズ×サボライト)¥40000・(中指)(SV925×K18YGコーティング)¥10000/サザビーリーグ(アルティーダ ウード) イヤカフ(下)(K10YG×オニキス×クロムダイオプサイト)¥48000・シングルピアス(K10YG×オニキス)¥38000/ヒロタカ 表参道ヒルズ(ヒロタカ) トップス¥26000/ebure

《Style4》繊細なダイヤモンドが描く肩ひじ張らない、等身大のエレガント

優美な余韻を残すダイヤモンドのイヤカフ

いかにもなきらめきもいいけれど、毎日に寄り添う、さりげない輝きが自分を引き立ててくれるいちばんのパートナーに

耳もとでキラキラと光を反射するダイヤモンドは控えめながらも、優美な余韻を残してくれる。イヤカフ(上)(K18×DIA 0.02ct)¥26000・(中)(K18×DIA 0.03ct)¥31000/スタージュエリー渋谷スクランブルスクエア店(スタージュエリー) イヤカフ(下)(K18WG×DIA 0.13ct)¥110000・ピアス(K18WG×ブラウンダイヤ 0.61ct)各¥179000・リング(K18WG×DIA 0.5ct)¥398000(0〜15号 15号以上またはプラチナはプラス¥20000)/ハルミ ショールーム(オー) ドレス¥120000/ebure

《Style5》笑顔が似合う、ヘルシーな彼女の耳もとで光る“シンプル”という選択

シルバーとゴールドのシンプルなイヤカフ

どんなファッションにもメイクにも映える、名バイプレーヤーのシンプルなイヤカフ。素の自分の魅力を盛り上げてくれる頼りになる存在

髪をかき上げたとき、ふと視界に入るシルバーとゴールド。同じデザインでも色でリズムをつけてより印象的に。イヤカフ(上)(SV925)¥11000・(下)(SV925×K9ゴールド)¥10000・ピアス(K9ゴールド)¥33000・リング(K9ゴールド×アンバーストーン)¥160000/ ステディ スタディ(トムウッド) ジャケット¥39000/ジャーナル スタンダード レサージュ 青山店(ジャーナル スタンダード レサージュ) Tシャツ¥11000/デミルクス ビームス 新宿(エイトン)

撮影/五十嵐隆裕〈SIGNO〉 ヘア&メイク/笹本恭平〈ilumini.〉 スタイリスト/加藤かすみ モデル/中村アン 構成・原文/倉田明恵〈BAILA〉 ※YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールド、Pt=プラチナ、SV=シルバー、DIA=ダイヤモンドの略です ※BAILA2020年6・7月合併号掲載

【BAILA 6・7月合併号はこちらから!】

【夏ジュエリー】中村アンが〈イヤカフ〉で演じる5つの女性像_6
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