毎シーズン注目の、「UNIQLO and JW ANDERSON」のコレクション。2026年春夏コレクションは、展示会場に足を踏み入れた瞬間から、クラシックなプレッピースタイルに遊び心を加えたコレクションが色濃く感じられる内容でした。
今季のテーマは「軽やかに遊ぶカレッジスタイル」。英国の伝統的な装いをベースに、ユニクロならではの機能性や着心地のよさを掛け合わせた、“British Heritage Meets LifeWear”を体現するコレクションです。
トレンドを意識しながらも、日常に無理なく取り入れられるリアルさは健在。今回は展示会で実際に試着し、シルエットや素材感を確かめた中から、大人の女性が取り入れやすい3つのコーディネートでご紹介します!

コーデ① ブルー×オフホワイトでつくる、UNIQLO and JW ANDERSONらしい上品カジュアル

展示会でまず目を引いたのが、淡いブルーの「スウェットハーフジップシャツ」。これを主役にしたスタイリングを組んでみました。スポーティなディテールを取り入れながらも、色味や素材でクリーンにまとめられており、UNIQLO and JW ANDERSONらしい、遊び心を感じさせるコーデです。

スウェットハーフジップシャツは、ほどよく厚みのあるスウェット素材。ラフすぎないハリ感があり、体のラインを拾わずにキレイなシルエットをキープしてくれます。ハーフジップ仕様と小さめの襟がポイントで、首元を少し開けるだけで抜け感が出るのも好印象。胸ポケットにさりげなく入ったロゴや、袖口のリブ仕様で腕まくりして着こなしやすいなど、細部にまで気が利いたデザインです。裾にはドローコードがついているので、きゅっと絞って丸みのあるシルエットに調整できるのも嬉しいところ。

ブラウジングして丈をより短くしたスウェットの中には、同系色の「オックスフォードシャツ/ストライプ/半袖」をレイヤード。裾や首元からちらっとのぞかせることで、スウェット合わせでもぐっときちんと感がプラスされます。UNIQLO and JW ANDERSONらしいトラッドなムードを、デイリーに落とし込める、好バランスなスタイリングです!

ボトムにはオフホワイトの「カーゴパンツ」をチョイス。太すぎないストレートシルエットで、カジュアルなディテールを持ちながらもクリーンな印象に仕上がっています。サイドポケットには控えめにロゴ刺しゅうが施され、さりげないアクセントに。裾にはコードがついていて、絞ってはけばシルエット変化も楽しめます。
スウェットハーフジップシャツ¥3990・オックスフォードシャツ/ストライプ/半袖¥2990・カーゴパンツ¥4990/UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ)
コーデ② ミントカラーシャツを主役にした、洗練デニムスタイル

続いてご紹介するのは、淡いミントグリーンのシャツを軸にした爽やかなコーディネート。春夏らしさを感じさせるカラーで、英国的なシャツスタイルを着てみました。

主役の「オックスフォードシャツ」は、ボックスシルエットが特徴で、前回のコレクションでも大人気だったものの新色。やや短めの着丈はバランスが取りやすく、ワイドデニムと合わせても重心が下がりすぎないのが好印象です。生地は柔らかさもありながら目の詰まったコットン素材で、肌当たりが優しめ。ポケット下の裾近くにさりげなく施された「JWA」の刺しゅうが、コラボならではのアクセントになっています。袖をラフにロールアップして着ると、ほどよい抜け感が出てこなれた印象に。ボタンを留めて1枚で着ても、前を開けて羽織として使っても様になる汎用性の高さは、デイリー服としてかなり優秀です。

インナーには、白の「ミニT」を合わせてクリーンに。首元のガゼット風ディテールや、ほどよくフィットするサイズ感で、シンプルながらも安っぽさを感じさせません。シャツの淡色を引き立てる名脇役として活躍してくれます。生地と同系色の刺しゅうロゴも可愛い!

ボトムスは、ほどよく太さのある「バギージーンズ」。腰まわりはすっきりしつつ、深めの股上と脚のラインを拾わないシルエットで、大人でも取り入れやすい1本です。裾に自然なたまりが出ることで、フラットシューズ合わせでもバランスよくはくことができます。
色・シルエット・ディテール、どれも主張しすぎず、それでいて確実に“今っぽい”。UNIQLO and JW ANDERSONの中でも、ワードローブにいちばん自然になじみそうなコーディネートだと思いました!
オックスフォードシャツ¥3990・ミニT¥1990・バギージーンズ¥4990/UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ)
コーデ③ スポーティ×トラッドが今っぽい、大人のカジュアルスタイル

最後は、今季のテーマをふまえ、スポーティとトラッドを融合させた、軽やかさとシルエットのバランスを意識したコーディネートです。

主役はもちろん、軽やかな素材感が印象的な「ウィンドプルーフショートパーカ」。シャリ感のあるナイロン素材ながら、深みのあるネイビーカラーと落ち着いた光沢感のおかげで、ラフになりすぎず品よくまとまります。裏地のカーキの配色がさりげないアクセントになり、UNIQLO and JW ANDERSONらしい遊び心も感じられる1枚。裾にはドローコードが施されており、きゅっと絞れば丸みのあるシルエットに調整できるのも嬉しいポイントです。ほんのりらめ感のあるロゴのプリントも、ちゃめっ気を感じました!

インナーには、胸元に同色ロゴ刺しゅうを配した「オーバーサイズバイカラーTシャツワンピース半袖」を合わせて。ほどよく厚みのある生地感と、肩の落ちたリラックスシルエットが今の気分にぴったりで、1枚でもサマになります。サイドにはポケットがついているので実用性も高く、デイリーに手が伸びやすいデザイン。パーカのショート丈とのバランスもよく、縦ラインを強調してくれるため、カジュアルながらもすっきりとした印象に仕上がります。前後の身ごろで着丈の長さが違うのも、可愛い……!

今回のコラボも、小物が充実。毎回個人的にも楽しみにしているのが、ソックスです。このコーデに合わせたのは、太いボーダーの「ハーフソックス」。トラッド要素とロゴがほどよいポイントになり、シンプルな配色のコーデにリズムを生んでくれます。

さらに、背負ったキャンバス素材の「バックパック」が、コーデ全体をよりアクティブな方向へと引き寄せ、街歩きや週末のお出かけにもぴったりなスタイルに。スポーティさときちんと感のバランスが絶妙で、大人のカジュアルを今っぽく更新してくれるコーディネートです。
ウィンドプルーフショートパーカ¥5990・オーバーサイズバイカラーTシャツワンピース半袖¥2990・ハーフソックス¥390・バックパック¥4990/UNIQLO and JW ANDERSON(ユニクロ)
UNIQLO and JW ANDERSON 2026春夏は“大人が楽しめるカレッジスタイル”が充実

UNIQLO and JW ANDERSON 2026年春夏コレクションは、英国の伝統を感じさせるプレッピーな要素に、自由なレイヤリングやカラー使いを加えた、肩の力を抜いて楽しめるラインナップが印象的でした!
展示会で実際に見て・触れて感じたのは、デザイン性がありながらも、あくまでベースはシンプルで実用的だということ。だからこそ、大人のワードローブにも自然に取り入れやすく、着こなし次第で印象を変えられる懐の深さがあります。
「ベーシックだけど、少し遊びがほしい」「きちんと感とカジュアル、どちらも大切にしたい」。そんな気分に寄り添ってくれる、今季ならではのコラボレーション。今回紹介した意外のアイテムやカラバリについて、くわしくはぜひユニクロの公式サイトでチェックを!
























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