【ワークマン(WORKMAN)】¥1900水陸両用「フィールドサンダル」がSNSで大人気、スニーカー感覚で通年はけてアウトドアレジャーにも最適!

公式アンバサダーをモデルに起用した“過酷ファッションショー”のオンライン配信が話題の【ワークマン(WORKMAN)】。丈夫で高機能な作業服や安全靴をリーズナブルに販売してきた長年のキャリアを生かして開発するアウトドア向けのウェアやシューズが大人気です。なかでも今年、TwitterやInstagramを中心に人気っぷりを実感するのが、今回ご紹介する「フィールドサンダル」(¥1900)です。

この「フィールドサンダル」(¥1900)は、日本全国に約885店舗存在する【ワークマン(WORKMAN)】【ワークマンプラス(WORKMAN Plus)】実店舗でしかお目にかかれないという幻のサンダル(なぜか公式オンラインストアでは取り扱っていません)。商品名こそ“サンダル”ですが、つま先までがっちりホールドするスニーカーのようなルックスに加え、陸上ではもちろん、なんとマリンシューズのように水中ではいてもOKな“水陸両用”シューズとして人気を集めています。

【ワークマン(WORKMAN)】「フィールドサンダル」(¥1900)のカラバリは2色!

【ワークマン(WORKMAN)】「フィールドサンダル」(¥1900)のカラバリは、左のグレーと右のブラックの2色です。エディター沖島は、グレーベルトとブラックアッパーのコントラストが恰好いいブラックを選びましたが、オレンジをアクセントカラーにきかせたグレーも素敵(いつもお世話になっている嵐山店で撮影させていただきました)

“水陸両用”できる理由は、耐久撥水(はっ水)素材つかいと、足の指先を露出させないつま先ラウンド設計、さらに脱げにくいヒールホールド設計の3点。Mサイズからの展開(*)なので、足の小さい方は厚手のソックスとコーディネートしたり、アッパーのベルトで調節したりするとよいと思います。
(*)サイズ展開:M(24.5~25.0cm)・L(25.5~26.0cm)・LL(26.5~27.0cm)・3L(27.5~28.0cm)

【ワークマン(WORKMAN)】「フィールドサンダル」(¥1900)の設計を細かくチェック!

【ワークマン(WORKMAN)】「フィールドサンダル」(¥1900)に使用されている素材は、ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴムの4種類。アッパーはメッシュ素材で、かかとと両脇の3カ所のみ開いているデザインです。

足先を保護する“つま先ラウンド設計”なので、タウンユースではスニーカー感覚でオールシーズンはけますし、アウトドアシーンでも本領発揮! 水ぎわでは岩・石・砂・砂利、山では木の根っこや枝などから足を守ってくれます。海遊びや川遊びをするときなど、はいたままザブザブ水に入っていけるので、かかとがペコペコ浮きがち&すぐ水に流されてしまいがちなビーチサンダルよりも、こちらのほうが断然頼りがいがあるのではなかろうか(* "q')!? 思わぬ怪我も防いでくれそうですし。

アッパーにあしらわれているベルトは反射材になっていて、暗いところでライトに当たるとピカッと光ります★ さらに、アジャスターで足首へのフィット感を調節することが可能。

一体型のソールは3層構造で、クッション性に優れています。足の裏の形にフィットするようカーブもついているので、素足ではいてもソックス合わせでもはき心地はかなりよいです◎。

地面と接触するアウトソール(底)には凹凸がしっかりついていて、すべりにくい設計に。ただ、濡れた平坦な路面や床などはツルツル滑りがちなので、気をつけて歩行していただくと◎。

重さは、Mサイズ・両足で約500gです。女性でもあまり重たさを感じず、陸上でも水中でも歩きやすいと思います。

【ワークマン(WORKMAN)】「フィールドサンダル」(¥1900)のはき心地をチェック!

【ワークマン(WORKMAN)】「フィールドサンダル」(¥1900)を実際にはいてみました。つま先もかかともしっかりホールドされていて、まるでランニング用スニーカーやウォーキングシューズのようなフィット感とはき心地のよさ!

空気も水も通すメッシュ素材なので、タウンユースでも蒸れず、靴の内側に熱や汗がこもる感じがありません。幅も3E(EEE)くらいあり、幅広足さんでも快適にはけますよ! また、クッションがきいた3層構造ソールのおかげで、アスファルトの上はもちろん、足場のあまりよくないアウトドアシーンで長時間歩いても疲れにくいと思います。

【ワークマン(WORKMAN)】「フィールドサンダル」(¥1900)のおすすめレディースコーデは?

ボリュームのあるゴツめのデザインなので、タウンユースする場合は、スニーカー同様、フェミニンなマキシ丈ワンピースやロングスカートの足もとに合わせるミックスコーデがおしゃれかと。ソックスやタイツを合わせればオールシーズンはけるデザインだと思います。
フィールドサンダル¥1900/ワークマン ワンピース/エディター私物(ザラ)

パンツやオールインワンに合わせる場合は、サンダルの色に合わせてブラック(グレーの場合はグレー)でそろえると統一感が出て、足もとのスポーティなムードが全身から浮かず、着こなしのほどよいアクセントになります。
フィールドサンダル¥1900/ワークマン オールインワン/エディター私物(ジーユー) 半袖ロングコート/エディター私物(シー ニューヨーク)

本来ならばキャンプやBBQなどのアウトドアレジャーや海外リゾートで盛大にジャブジャブ&ガンガンにはき倒したいところなのですが(涙)、新型コロナ禍下の今は、母校(元水泳部)のプール清掃ボランティア時に愛用しています。例年ですとビーチサンダルばきでツルツルと盛大に転びまくっていたのですが(危)、今シーズンはこの「フィールドサンダル」(¥1900)のおかげさまで一度も転倒ナシ! 来年こそ大自然のなかに連れて行って、本領発揮させたいと思っています。お近くの【ワークマン(WORKMAN)】【ワークマンプラス(WORKMANPlus)】で見かけたら奇跡、ぜひお買い求めいただくことを全力でおすすめします◎。

アウトドア用品も大充実【ワークマン(WORKMAN)】公式サイトへ

取材・文/沖島麻美 ※掲載されているのは2020年9月30日時点での情報で、私物および個人の感想が含まれ、店舗によっては未入荷・発売遅延・品切れ・取り扱いなしの可能性があります。 ※Non Sponsored Articles

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