ただいま、ずるいくらい体がきれいに見える服＆コーデ、略して「ずるほそ」を徹底研究中のBAILA編集部。暑さで薄着になるこのシーズン、モテのためには何が何でも知っておきたい必殺“着やせ見え”テクですが、我らが日本一美しきOLチーム、スーパーバイラーズが、BAILA7月号にならって、いちはやく「ずるほそ」スタイルを実現！ それが、ビッグトップスと細ボトムでつくる“Yライン”だったんです！
【吉田有希さん】×デニムタイトで“ずるほそYライン”
スーパーバイラーズ吉田さんも、Yライン形成で「ずるほそ」きれいコーデ
超人気ブランド、マディソンブルーのゆる感ビッグシャツで上をふんわり、ハイクのデニムタイトスカートで下をきゅっと引き締めた見事な“Yライン”スタイルの吉田さん。計算されたシャツのゆとりで、逆に体のきゃしゃさが際だっています♥︎ ブラウン＆インディゴの落ち着いたシックなカラーパレットも着やせ見えに貢献！
ビッグシャツにひざ下タイトスカートで“Yライン”【写真①】
【真似っこコーデはコレ♥︎】ゆるゆるビッグサイズだけれどハリがあり、きちんと感があるプルオーバーシャツを、ほっそりタイトスカートにイン。上がふんわりした“Yライン”なので、女性らしいやわらかなシルエットが強調できるすっきり細見えコーデです。
スーパーバイラーズ樹村あやのさんも“Yライン”形成で「ずるほそ」スタイルに
ブルーのゆる感ビッグシャツにグレーの細身スウェットパンツを合わせた樹村さん。アイテムも配色もメンズライクなのに、すっきりスタイルよく見え、しっかり漂う女らしさの秘密は、ズバリ“Yライン”スタイルだから。襟を抜き、ボタンを深めに開けてデコルテを見せたシャツの着こなしや、ヌーディなデザインのパンプスも“きれい”に貢献しています♩
ビッグシャツに、落ち感のきれいなリネンの細身ウエストゴムパンツで“Yライン”【写真②】
【真似っこコーデはコレ♥︎】はき心地快適なウエストゴムパンツも、落ち感のあるリネン素材や、ウエストインしてももたつかない深めの股上で、裾に向かって細くなるスリムなタイプなら“Yライン”ですっきりきれいに着られます！ トップスをシャツにすることで、カジュアルすぎない大人のコーデに進化。
スーパーバイラーズ小林寛子さんの“ずるほそYライン”コーデ
ボートネックにドロップ気味のショルダーで、やや大きめのシルエットのボーダートップスで上をふんわり、下をシンプルなペンシルスカートでタイトにまとめ“Yライン”コーデに仕上げた小林さん。袖をラフにロールアップしたり、ドット柄のバングルを合わせて遊び心を加えることでこなれ感をプラス。通勤にもOKのほめられマリンスタイルです。
定番ボーダーカットソーも、ビッグシルエットが今っぽい♥︎【写真③】
【真似っこコーデはコレ♥︎】正統派のデザインながら、袖まわりがゆったりとしたやや大きめのシルエットが今っぽいボーダーカットソー。袖をまくってほどよく肌を見せながら、タイトスカートに合わせて“Yライン”を形成することで、ほっそり見えもトレンド感も両方かないます！
いかがでしたか？ 体型カバーにも有効なうえトレンドでもある、中で体が泳ぐゆったりトップスに、ルーズに見えない細身ボトムを合わせたすっきりラインこそ、モテに効きます♥︎ 発売中のBAILA7月号には、きれいになれる「ずるほそ」のヒントがほかにもいっぱい！ ぜひチェックして、夏のモテミューズを目指してみて♩
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【写真①】シャツ¥17000・スカート¥27000／ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店（ドゥーズィエム クラス）
【写真②】シャツ¥22000／ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店（ドゥーズィエム クラス） パンツ¥28000／セオリー
【写真③】トップス¥11000／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（ルミノア） スカート¥18000／ボウルズ（ハイク）
撮影／山本雄生、黒沼 論＜aosora＞ ヘア＆メイク／中村未幸＜roraima＞、笹本恭平＜ilumini.＞ スタイリスト／佐藤佳菜子、斉藤くみ モデル／絵美里
【写真②】シャツ¥22000／ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス 表参道店（ドゥーズィエム クラス） パンツ¥28000／セオリー
【写真③】トップス¥11000／ギャルリー・ヴィー 丸の内店（ルミノア） スカート¥18000／ボウルズ（ハイク）
撮影／山本雄生、黒沼 論＜aosora＞ ヘア＆メイク／中村未幸＜roraima＞、笹本恭平＜ilumini.＞ スタイリスト／佐藤佳菜子、斉藤くみ モデル／絵美里
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