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【 #吉高由里子 と好奇心3】いつもこの場所に戻ってくる。仕事への好奇心【BAILA2・3月合併号カバーインタビュー】

ドラマ「最愛」など数々のヒット作に出演してきた、実力派俳優の吉高由里子さん。興味を持ったものにはどんどん飛び込み、心と体をちゃんと動かしながら人生を楽しむ。そんな彼女の“仕事への好奇心”にフォーカス。

仕事への好奇心

34歳の今だって『向いていない』と思う。でも、いつもこの場所に戻ってくる

吉高由里子

どんなに経験を積み重ねても緊張するし、エネルギーの配分だってつかめないまま。「無理!」「向いていない!」「もうやめる!」、逃げ出したくなったことは何度もある。毎回、半ベソかきながらやっていますからね。「怖い怖い」って言いながら。

それでもなぜ、私は女優の仕事を続けているのか。それはきっと、「一緒にやろう」と言ってくれる人がいるから。一人じゃなく、みんなで乗り越えるからこそ、目の前の壁にも挑めるんだと思う。

お芝居に関しては楽しいことばかりではなく、考え込むときはすごく考え込む。でも、自分ではない人物の感情を考えるというのが、この仕事にしかない醍醐味なのかもしれない。役柄のキャラクターや背景を踏まえながら「私だったらこうするけど、この人だったらどうするのか」考える。

今まさに、ドラマ「星降る夜に」で演じる雪宮鈴でそれをやっているところなのですが、作品の中の役柄とはいえやっぱり興味深くて。私の好奇心は「その人の内側を見てみたい」ということに向いているんだと思う。

ジャケット¥55000/デパリエ ニュウマン新宿店(デパリエ) イヤリング¥1254000/ブシュロン クライアントサービス(ブシュロン) その他/スタイリスト私物

ドラマ「星降る夜に」
脚本/大石 静
出演/吉高由里子、北村匠海ほか
2023年1月放送開始・テレビ朝日・火曜夜21時 

窮屈な社会の中で毎日を消化するように生きている雪宮鈴(吉高)の前に現れた、どこまでも自由に生きる10歳年下の柊一星(北村匠海)。自分とは真逆を生きる一星に振り回されながらも、鈴は自分を苦しめていた既成概念から解放され始める……。窮屈な社会の中でどこか息苦しさを感じている大人女子、共感必至のラブストーリー。

吉高由里子

吉高由里子


よしたか ゆりこ●1988年7月22日生まれ。デビュー以降、数々のヒット作に出演してきた実力派俳優。2021年はドラマ「最愛」が大きな話題に。2024年の大河ドラマ「光る君へ」で主人公の紫式部を演じることが決定。彼女の活躍に注目が集まっている。

撮影/土屋文護〈TRON〉 ヘア&メイク/Ryo スタイリスト/有本祐輔〈7回の裏〉 取材・原文/石井美輪 ※BAILA2023年2・3月合併号掲載

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