【シアーシャツで3月~6月までずっと洒落る!】きちんと感&前あきならではのアレンジ力が魅力

春トレンドのシアートップスなら、今から初夏まで着こなせる! 前ボタンをあければはおりものとして真夏まで使えるシアーシャツ。透けていてもきちんと感があるから通勤コーデにもおすすめ!

【3月】13℃

知的グレーのセットアップもインナーを変えて気分一新!
プリーツ状の前立てデザインで露出控えめな一枚。シャツ¥16500/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ) ジャケット¥57200・パンツ¥45100・靴下(2足セット)¥7700/エスストア(シー) 中に着たキャミソール¥13200/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) ベルト¥19800(参考価格)/アマン(アトリエアンボワーズ) ストール¥24200/アイネックス(アソース メレ) ピアス¥41800/ショールーム セッション(コールムーン) ネックレス¥264000/エスケーパーズオンライン(ソフィー ブハイ) 靴¥29700/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

シャツ¥16500/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ)

【4月】16℃

気楽なパンツスタイルをシアーシャツ一枚で今の顔に
裾が揺らめくペプラムデザイン×バンドカラーが優しげなイメージのシャツ。メンズっぽいパンツスタイルに、インナーの透け感が有効。シャツ¥69300/カオス丸の内(カオス) カーディガン¥49500/プルミエ アロンディスモン パンツ¥20900/ミースロエ メガネ¥46200/フォレストパイン・デザインラボ(パイン) ピアス¥20900/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ(大)¥17600/真下商事(コーディングス) バッグ(小)¥165000/J&M デヴィッドソン 靴¥59400/ネブローニ

【5月】19℃

ビスチェを大人顔に楽しむならシャツとのレイヤードが近道
今季らしいビスチェの重ね着も、下が襟つきのシャツなら甘くならずスタイリッシュな印象に。シアーの素材感が見た目にも軽やかで、重ねた部分ももたつかずすっきり収まる。ビスチェ初心者もシャツを近い色で合わせれば難しくないはず。シャツ¥13200/ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店(ルージュ・ヴィフ アンナ) ビスチェ¥13200・パンツ¥28600/セテンス ピアス¥27500/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥39600/アンソロジー(トーヴ) 靴¥57200/ネブローニ

【6月】23℃

さっと軽く羽織るだけでエアリーな華やかさをまとう
タンクとパンツのワンツーコーデも、透けるシャツが一枚あればコーディネート感が出る。着丈に前後差のあるタイプは、気になるお尻まわりをカバーしてくれて羽織り向き。シャツ¥64900/カオス丸の内(カオス) タンクトップ¥8910/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) パンツ¥39600/エンフォルド ベルト¥25300/エスストア(シー) ネックレス¥24200/八木通商(ローラ ロンバルディ) バッグ¥154000/トゥモローランド(ファロルニ) 靴¥15950/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

撮影/渡辺謙太郎(人)、さとうしんすけ(物) ヘア&メイク/河嶋 希〈io〉 スタイリスト/佐藤佳菜子 モデル/土屋巴瑞季 取材・原文/東原妙子 ※BAILA2024年4月号掲載

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